米澤穂信(@honobu_yonezawa)さんの人気ツイート(古い順)

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休もうと思ってSiriに「タイマー100分」とお願いしたら、8分後に起こされた。
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常用外漢字をカナで書くやり方は賛成できない。あれのせいで子供のころ、「賽は投げられた」の理解が大変なことになった。何でそんなものを投げるのかと不思議でならなかった。
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私「打ち合わせまであと6分……3分でカップラーメンを作って……いける!」 カップラーメン「こだわり仕上げ 熱湯5分」
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〈古典部〉シリーズ全点の重版が決まったというご連絡を頂きました。長く広く読んで頂けて、嬉しい限りです。ありがとうございます。
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読書エッセイ集『米澤屋書店』が、文藝春秋から刊行されています。おおむね、「最近読んだ本って言えば、あれ! あれ最高だった!」と言っている本です。刊行に当たり、好きなミステリを10作(を4回)、力いっぱい紹介いたしました。対談も数多く収録されています。お手に取って頂ければ幸いです。
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「このミステリーがすごい! 2022年版」の近況報告欄にて既報ではありますが、次にKADOKAWAさんから出る新刊は、〈古典部〉シリーズの長篇にしようとご相談しています。
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今年は『栞と嘘の季節』を集英社さんから刊行する予定です。『本と鍵の季節』の続編で、現在、「小説すばる」で連載が進んでいます。また、文藝春秋さんから、警察官を探偵役に据えた本格ミステリのシリーズ短篇集をお届けできればと考えています。こちらは題名未定です。
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反響に驚いています。今年の刊行情報も角川書店さんとのお仕事の見通しも年末のミステリランキング各誌に書いたので、お知らせ済みだと思っていました……。雑誌での告知とネット上の告知は別物だとわかっていたつもりですが、完全にはわかっていなかったのかもしれません。
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突然謀叛を起こした荒木村重と、その村重に囚われた黒田官兵衛。地上には戦雲がたなびき、地下では、二人の武士が心底を読み合う。修羅の世で生きるとはいかなることか。乱世の果てに、救いはあるか。戦国時代の小説にして推理小説『黒牢城』、お手に取って頂ければ幸いです。kadokawa.co.jp/product/322101…
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「当時、二十三時以降はインターネットに接続しやすくなる料金サービスがあった」という文を書いたら、「テレホーダイ自体は今もありますがママでよろしいですか?」とエンピツが入りました。
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今村昌弘さんが拙作で打線を組んで下さったので自分でもやりたくなったけど、小鳩小佐内の二遊間が互いに「もっといいショートと組みたい」「もっといいセカンドと組みたい」と言いながらコンビプレイでヒット性の当たりをアウトにしていくところしか思い浮かばなかった。
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第22回本格ミステリ大賞の小説部門に、『黒牢城』(KADOKAWA)がノミネートされました。 また、評論・研究部門には『米澤屋書店』(文藝春秋)がノミネートされました。 選んでくださった方々にお礼申し上げます。
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スポーツ報知さんのインタビュー記事が、ネットにもアップロードされています。 >米澤穂信さん、直木賞受賞しても「小説の腕磨くのに終わりはない」…「黒牢城」著者に聞く hochi.news/articles/20220…
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ある企画で私が柚月裕子先生にお勧めし、後年同じ企画で麻耶雄嵩先生が私にお勧めして下さったミステリ屈指の怪作、著作権が許すなら帯に「何なのだ、これは。どうすればいいのだ」と書きたかった例のアレこと『ウサギ料理は殺しの味』(ピエール・シニアック 藤田宜永訳)の重版が決まったそうです!
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東京創元社さんから、『春期限定いちごタルト事件』『夏期限定トロピカルパフェ事件』『秋期限定栗きんとん事件』、短篇集『巴里マカロンの謎』の、片山若子さん装画をあしらったクリアファイルが発売されました。手にすると、これが、大きいのだ! よかったら是非ともです。 tokyosogensha.shop/items/620e121d…
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2/26(土)午前10時25分から放映されるフジテレビ「タイプライターズ」に、今村翔吾さんと二人でお招きいただきました。本の話をして参ります。
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猫の日らしいので、いつかも書いたことがあるお話を。午前三時ぐらい、次の一行をどうしようか悩んで夜の街に出て公園に入り込み、ふと気づいたら、周りがぜんぶ猫だった。考え事をしているうち、猫の集会のど真ん中に踏み込んだらしい。猫らは逃げず私が逃げた。猫らは私が離れるまで見ていた。
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「タイプライターズ」、又吉直樹さんご出演の一区切りの回にお招きいただき、光栄でした。執筆に注力されるとのこと、次の小説を楽しみにいたします。楽しい時間を、ありがとうございました!
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思えば、私がミステリに触れた本当の最初は、小学生の頃に遊んだファミコンソフト「西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件」と「山村美紗サスペンス 京都龍の寺殺人事件」だったかもしれません。
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兵士たちが抱き合って戦争の終わりを祝っていないか期待してテレビをつける21世紀
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おんがくこうろん、いい番組だった……。歴史として知っていることはあっても、それが自分の中で音楽という文化と有機的に結びついていなかった。外部からの知識が火花になって世界が広がるのは、いつだってたまらなく楽しい。
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「現場の顕彰をお願いします」 「この現場は証拠がたくさん残っていてえらい!」
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コミカライズ『氷菓』の特別配信を読んだ。おお……誕生日にビアスを読んで萩原朔太郎を引用する寝ぐせ折木だ……。
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現在発売中の「週刊文春WOMAN 2022春号」に、稲垣吾郎さんとの対談が掲載されています。ミステリを軸に、金田一耕助の話、サンソンの話、演技や小説と「自分」の話など、さまざまなお話をいたしました。ともすれば逸れていきがちな私の話を、稲垣さんが御して下さっています。とても楽しい時間でした。
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コミック版『氷菓』の14巻が発売になりました。「友達は祝われなきゃいけない」(『ふたりの距離の概算』所収)の後半から、「わたしたちの伝説の一冊」(『いまさら翼といわれても』所収)の前半までです。また、「少年エース」5月号にはコミック版『氷菓』の特典がついてきます。どうぞ宜しくです。