春画ール📕『春画の穴』(@tuyashun)さんの人気ツイート(リツイート順)

仮名手本忠臣蔵の本蔵と師直の男色。 師直「本蔵殿!少々、つばきを付けてくだされ。さりとは、けっこうなお道具〜」 師直のおしりが丸くてかわいい‥ 1850年頃
最近Twitter見てると春画の話題が多いんですけど、江戸期だってすんなり春画出せてたわけじゃないですからね。享保の改革では好色本の類は風俗上良くないから段々に改めて絶版にせよ、とか天保の改革でも好色本は取り締まりの対象で、手鎖されたり罰金支払った戯作者とか絵師さんいますからね‥
飢餓道では食べ物が火に変わり、飢えも渇きも癒せないようだが、この図に描かれた地獄は、目の前に美しい女性がいるのにおちんが勃たないという地獄。 乾燥椎茸のようにしなびた一物を必死に擦れど勃たない。あまりの悲しさに涙が止まらなくなる男たち。(前世で何をしたらこんなことに…)
200年前くらい前の好色本のあえぎ声のシーン。
春画を見て「可愛い」って思うの、変じゃないよね。
惚れた男の名前を墨で入れてもらう遊女。ずっと繋がっていたいとばかりに二人の性器は結合したままです。 あなただけが真実だから。
逢うたその日の心になって、 逢わぬその日も暮らしたい
ちょっと何言ってるか分からない。
浮気性の旦那のおちんに「此ぬし」と書いています。もし旦那が他の女と交わろうとしたら、このおちんは私の物よ、と他の女たちに知らしめることができるから。 旦那は「これはすごい知恵だの」と感心。「あんたのような浮気者は安心して外に出せないからね」と浮気封じをする光景です。
アンダーヘアにお香を焚いて香りをつける実験 #多分私しかやってない am-our.com/sex/588/17110/
久しぶりに性具の話します。 これは明治期製作の「りんの玉」。使い方は膣に二個程挿入してから男根を挿入。玉が膣の中で擦れたり玉の重みなどでオルガズムを感じやすくなる(らしい)。 玉は四つん這いになり、尻を叩けば出るそう。アダルトグッズは明治になってもバリバリ江戸期の性具引き継いでた。
『武蔵野』佐多芳郎 筆
この本の素晴らしさを伝えるほどの語彙力が無いのが悔しい 昭和2年初版 全六巻の伊藤晴雨が綴った『江戸と東京風俗野史』。江戸から明治期にかけての市井の江戸文化が絵とともに紹介されていて興奮が止まらない。著者は盲目的賛美が目的ではないと書いているが生きることへの尊さを感じてしまう。
春本を見て顔を真っ赤にする皮が半分剥けの男の子。 「そんなんじゃ これから女に惚れられたときに困るよ!わたしにいい考えがある!」と言って、お尻と女陰に目をつけてベロベロバ〜〜!!!! 少年「うわ〜!口から蜜が流れている〜〜!!!」(一物がムクリ)
春画の戯画で見かけるこの道具はなんだろうか?筒状のなにかに紐が付いている。もともとこういう道具があって、そこに張形をつけて独楽しているから笑えるんだろうけど、元ネタが分からないw
極上の一突に向けて日々修行を行なう人 腰の角度と手がなんか腹立つ。
穏やかな顔をして月を押し倒す太陽。
この時期になると『姫始め』という語を耳にすることがあります。 そもそも「姫」って何なん?? 『日本書紀』から見られることばなの?? かつては『姫始め』という語が暦に記載されている時代もあったようです。 意外と知らない暦と性の話。 am-our.com/sex/95717/
春画ってほんと面白いですよね🫣 江戸期の春画、江戸の性文化の実験レポ、明治期の性具のコレクション記事などスケベの歴史コラムを書いているので、よろしければご覧ください。 📚春画にハマりまして。 amzn.asia/d/eUjS0yC 📕江戸の女性たちはどうしてましたか? amzn.asia/d/devUkno
渓斎英泉「あづまひな形」(1839年)に男根のランクごとの図がある。 ランクごとにサイズの記載があるが、巨根が最上位というわけではない。おさめかまいじょうや難波鉦などの遊女の手練手管を読むと女性にとって巨根は体に負担であり、客の男根が大きすぎる場合は挿入を断ってもよいと書いてある。
金玉 睾丸 睾玉 二子 隠嚢 筋玉 岐牟太末 これら全部日本で「キンタマ」って読まれていた漢字。
たまにコラムの依頼で使用画像の条件に「性表現NG」が提示されるのですが、わたしを誰だと思ってるんですか。
セックスのこと「一曲(いっきょく)」とか「とぼす」とか言ってたんだよなぁ。きれいな言葉。 「とぼす」は「点す」とか「灯す」と書くようです。 行灯の明かりが灯されて恋人たちの心にも火が灯されるような温かみを感じますね。
客が巨根だった場合に遊女はどんな対応をするのか調べると、宝暦年間より伝わる『おさめかまいじょう』や延宝八年の『難波鉦』を読むと、なんと挿入を断ってもよいと記載がある。例えば『おさめかまいじょう』では、太くて馬マラのときは女陰に当てがって、入らないと伝え、口で射精させるという。
フタナリが登場する春本読んでるんですけど、フタナリって「双生」って書いてたんですね。