春画ール📕『春画の穴』(@tuyashun)さんの人気ツイート(リツイート順)

鍾馗さまと鬼の男色春画を地道に集めているのですが、ちゃんとツリー作らないと‥と思い再掲も含めて順次こちらに貼ります🫡
すまた【素股】という言葉は、少なくとも日本で200年以上前から存在し、もともとは太ももの間で性器を挟み込む行為だったとある。 『好色艶語辞典』(雄山閣)240頁
工場の発展と隣り合わせの家々。日雇いの労働、バタ屋。路地は社交場であり、排泄と食が隣り合わせ。食べ物は少量から買え、買えないものはないという。美味しそうなお好み焼き。惨めさを穴埋めするための酒。ナレーションも印象的だった。とにかく見てほしい。 youtu.be/cHry5vBkHs4
右にいる溶けて液体になりつつあるオンナさん好き。
江戸期の書物に「おちんちんが風邪ひかないように被せるマラ袋」ってのが作り方と共にあったんだけど、本気で言ってんのか冗談なのか分からん。 なんか輿入れのときに前もって婿のちんちんサイズ聞いといて拵えておくんだと。んで初夜で使う。
【📢新刊のお知らせ】 性の捉え方が変化しつつあるこの時代、かつての日本の文化風習をどのように受け止め、考えればよいのだろう。 春画や江戸期の書物をジェンダーで読み替えながら、ときに笑い!ときに批評しながら!私たちの性を「今」考える一冊ができました! ▼詳細 hanmoto.com/bd/isbn/978479…
うっかり狐と交わってしまったとき(どんな時だよ)は、性器が痛くなって耐えられないため、対策として蕎麦を煎じて股を洗えば良いと江戸後期の殿様が書いた随筆『甲子夜話』に書いてました。
アホくせぇ春画見つけたw 巨人のオンナに大勢のオトコたちが力を合わせて張形を挿入しようと頑張る オンナ「なんだ、馬鹿らしい。そんな小さな張形を大勢でかかって、まだ挿れられないの?待ちくたびれた〜」 オトコたち「よいやァァァ‼︎危ねェぞ気をつけろォォもうひと辛抱だと伝えてくれェェェ」
江戸期の春画はいつも我々の想像の斜め上をいく。 これだから春画鑑賞はやめられない。
ブランコの春画は他にもあります。 けっこう見かけるため、当時の人々は春画で見たこのブランコ交合に憧れ、本当にトライしたカップルもいたんじゃないかと思ってる笑  左:1596〜1615年頃 右:1630年頃 Japanese erotic art より
鍾馗様と鬼たちの春画。 激しすぎる。嫌いじゃない。
酒呑童子を退治する血飛沫ブシャーのシーンは、交合という名の闘いに設定が変わっています。 様々は性具を使ったり、長時間耐久レースの交わりにより、酒呑童子を堪能させます。ワキでは男色まで勃発。
夫の勃たなくなったおちんを握りしめて泣く妻。春画でこの様な悲壮な光景は珍しいと思い書入れを読んでみた。 夫は腎水(精液)を使い果たし、虚弱になってしまい「あなたがこうなったのは私がセックスを好きすぎるから、これ以上すると死ぬと思ったけど止められず」と妻が嘆いている 大英博物館所蔵
「惚れた相手を夢に見るようじゃまだ本気の恋ではない。実の恋に触れたら眠れなくなるのだから。」 と良いこと書いてるが挿絵が強すぎて打ち消されてる。
極上のマラの色は黒くて上反りで、熱気がすごくて亀頭は太くて根元は細くて力強いって、江戸時代の人が本に書いてた。
いろんな釣り上げ方があって勉強になるよ。全部江戸時代の春画です。 左のは幕末頃の恋川笑山の春画 右は渓斎英泉の『地色早指南』に掲載された図(日文研所蔵)
明治の女学生が自分のことを「僕」ということがあり、その言葉遣いに対する当時の批判が掲載されてる論文。明治期特有の女言葉にばかり着目してたから「僕」ということがあったことに驚いた。女子も漢語を学んだ影響のようだ。 『女学生の言葉遣いに対する社会的意識の変化』 kgwu.repo.nii.ac.jp/?action=reposi…
安永年間の江戸浅草の歳の市で、男根模型が縁起物として売り出されたことについて人々の反応が紹介されていたが、「めでたき物」と歓迎して贈答品として利用する者がいた一方で、「あまりに無遠慮。まして親が、子に買い与えるなんて気持ちがわからない」と露骨に不快を示す者もいたという。
右の人、切なそうだけど嬉しそう
素股の意味調べようとしたら偶然にも『スカトロジー』の語が目に留まったのだが、『好きな相手の不浄物を見ればあきらめがつくか』の永久の問いを高速でこちらに投げかけてきた。
挊をセンズリと読むって、そんなに浸透している情報ではないですよね笑
江戸期にすでに「うつ症」という心の病の名前があって、その処方薬の名前が「安心丸」。
現代でも人気な三国志。江戸期にも身近な風俗を三国志になぞらえた物語が人気でした。もちろん春画にもなっています。この『孔明秘蔵の掛物 三国が一所へよる図』と題された図は「お玄が開」「お関が開」「お長が開」と玄徳・関羽・張飛が遊女に見立てられ、その玉門図が描かれています。
駅弁の体位で交わる2人と、駅弁する男を「あっぱれ!名人!!」と盛り上げる愉快なおっちゃん。