かつてこんなユルい春画を見たことがあっただろうか?
女性が寝てるとこに裸で夜這いに来て、ブチ切れられて枕でぶたれて屁が止まらない修羅場。
江戸期のスケベ表現ってすごくて、狐が僧から金をせしめようとして美少年に化けて僧侶と交わり狂ったら、僧侶の夜の営みが凄すぎて連日連夜の尻穴責めで、遂に美少年(狐)の尻穴が爆発して漫⭐︎画太郎先生並みの糞噴射して追い出されれ、脱腸して泣きながら小判抱えて帰る狐の春画絵巻また観たい。
センズリって漢字一文字で書ける人は、人口の何%なんだろか?🧐
セックスのとき気持ちよすぎて『死んじゃう!』って思ったことがある方へ
必要最低限の線でここまで幸せそうな春画描けるんだよね。
わたしのお気に入りの春画
夜這という行為が自由恋愛だったから良かったと評価した研究者もいましたが、明治期に娘だった周防部の古老の方々の取材で「結婚した時『やっと夜這いを心配せずに安心して眠れる』って思った」や「怖かったから生理と嘘をついて帰ってもらった」という証言もあり男女で感じ方が違ったのではと思う。
デカマラすぎて出てくる場所おかしい
これです。すごいでしょう。 twitter.com/tuyashun/statu…
大奥に使える奥女中同士の恋愛は、春画など見る人々の妄想とファンタジーの世界だと思っていたら、ものすごい史料の存在を知った。東京都日の出町の野口定一家文書の中に、「とら」(女中名は藤波)という女性が一緒に勤めていた「まつ」という女性からもらった恋文があった。気になる内容は、
だいぶ前のツイートで「キスのことを江戸時代で既に『ちゅう』って呼ぶことがあったとは!」と呟いてる方がいて、何の史料でそう思ったのか質問したらこの艶本タイトルを見たとのことでした。 『口吸い』で『ちゅう』と読む!
やっぱり江戸期にラブドールってあったんだ!!!
江戸期の春本で、お庄という女が様々な国を旅する話を読んでいる。国のひとつに男しかいない国があり、みんな肛交大好き。この国を開いた穴開上人による「男も妊娠できる秘法」により男も妊娠ができる。ある男は身持ちになり、10ヶ月満つれば尻から赤子が産まれた。今や二十人だけの島がは男だらけに。
耽美に心中が含まれていた時代が長らくあったんですよね。
こういう何をするわけでもなく一緒にいるだけの眠たい時間って大切。
しかもそれが、普段は春画ほぼ見たことない花鳥とか描く絵師だから、「おまっ‥こ、こんな頭の中してんの?」って楽しくなる。 世の中には、まだ我々の知らない春画が死ぬほどあるんですよね‥
女性から夜這いに行くパターンもあったし、夜這いの約束したカップルもいたようですが、突然凸するパターンでは、いきなり頭ペタペタ触られて目を開けると地域の知ってる男の子で、いきなり性的関係求められたってパターンはやっぱり怖いよな。
惚れた男の名前を墨で入れてもらう遊女。ずっと繋がっていたいとばかりに二人の性器は結合したままです。 あなただけが真実だから。
ほかの絵も圧倒的ユルさ。 作画期も絵師も不明で謎めいた春画。 『洞房春意(どうぼうしゅんい)』 ARC古典籍ポータルデータベースより
オンナが亡くなった屋敷で怪異が起きた。あるオンナが独り身の寂しさから使っていた張形(性具)が化物となって雨の降る夜にリズミカルに踊り出す。 それを二人の男たちが壁の隙間から覗いている場面。 わたしはこやつらを「はりがたズ」と呼んでます。
目に優しい春画。
春本でオルガズムを感じる時の効果音 ダクダク、ダックダック ピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ポ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ブルブルブルブル
七夕の春画がない、わけがない。
この国でもしっかりと結婚の制度があり、美しい男であれば早くから嫁入りの口をきき、縁付(結婚)をいそぐ。若い男は嫁入りをして子を尻から産み、その産んだ後に男が二十五、六歳になると、次は夫として嫁になる男を迎える。 この国には男傾城町もある。江戸期のファンタジースケベは想像を超える。