3
江戸期のスケベ表現ってすごくて、狐が僧から金をせしめようとして美少年に化けて僧侶と交わり狂ったら、僧侶の夜の営みが凄すぎて連日連夜の尻穴責めで、遂に美少年(狐)の尻穴が爆発して漫⭐︎画太郎先生並みの糞噴射して追い出されれ、脱腸して泣きながら小判抱えて帰る狐の春画絵巻また観たい。
8
夜這という行為が自由恋愛だったから良かったと評価した研究者もいましたが、明治期に娘だった周防部の古老の方々の取材で「結婚した時『やっと夜這いを心配せずに安心して眠れる』って思った」や「怖かったから生理と嘘をついて帰ってもらった」という証言もあり男女で感じ方が違ったのではと思う。
10
これです。すごいでしょう。 twitter.com/tuyashun/statu…
11
大奥に使える奥女中同士の恋愛は、春画など見る人々の妄想とファンタジーの世界だと思っていたら、ものすごい史料の存在を知った。東京都日の出町の野口定一家文書の中に、「とら」(女中名は藤波)という女性が一緒に勤めていた「まつ」という女性からもらった恋文があった。気になる内容は、
12
14
17
しかもそれが、普段は春画ほぼ見たことない花鳥とか描く絵師だから、「おまっ‥こ、こんな頭の中してんの?」って楽しくなる。
世の中には、まだ我々の知らない春画が死ぬほどあるんですよね‥
18
女性から夜這いに行くパターンもあったし、夜這いの約束したカップルもいたようですが、突然凸するパターンでは、いきなり頭ペタペタ触られて目を開けると地域の知ってる男の子で、いきなり性的関係求められたってパターンはやっぱり怖いよな。
21
25
この国でもしっかりと結婚の制度があり、美しい男であれば早くから嫁入りの口をきき、縁付(結婚)をいそぐ。若い男は嫁入りをして子を尻から産み、その産んだ後に男が二十五、六歳になると、次は夫として嫁になる男を迎える。
この国には男傾城町もある。江戸期のファンタジースケベは想像を超える。