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美術品として取り扱われる木刀は全く頓着してなかったのですが、お金を積んで有名な木刀づくりの名職人に作らせた男根の明治期の木刀がすごかった。亀頭の皮膚感や雁、血管や木刀の反り具合。
性を題材にした木刀はほぼ無いらしい。また今度お写真見せますね。
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これです。すごいでしょう。 twitter.com/tuyashun/statu…
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この国でもしっかりと結婚の制度があり、美しい男であれば早くから嫁入りの口をきき、縁付(結婚)をいそぐ。若い男は嫁入りをして子を尻から産み、その産んだ後に男が二十五、六歳になると、次は夫として嫁になる男を迎える。
この国には男傾城町もある。江戸期のファンタジースケベは想像を超える。
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NPO法人科学映像館のYouTubeチャンネルの『スラム』と題された1961年のドキュメンタリー映像。都市開発にとり残された密集した日本の家々を覗けば柱は斜になり軒は崩れ、崩壊する家もある。しかしそこには確かに人々の生活があった。そして遂に人々は改良住宅へ移ることに…
youtu.be/cHry5vBkHs4
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工場の発展と隣り合わせの家々。日雇いの労働、バタ屋。路地は社交場であり、排泄と食が隣り合わせ。食べ物は少量から買え、買えないものはないという。美味しそうなお好み焼き。惨めさを穴埋めするための酒。ナレーションも印象的だった。とにかく見てほしい。
youtu.be/cHry5vBkHs4
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客が巨根だった場合に遊女はどんな対応をするのか調べると、宝暦年間より伝わる『おさめかまいじょう』や延宝八年の『難波鉦』を読むと、なんと挿入を断ってもよいと記載がある。例えば『おさめかまいじょう』では、太くて馬マラのときは女陰に当てがって、入らないと伝え、口で射精させるという。