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これも好き。
後日もう一度読んだら稲荷のフリした僧が、百姓たちの尻を掘るのではなく、
手前にいる悪事をした四つん這いの男を懲らしめるために、みんなでこの男の尻を順番に犯していくという更に狂った内容だったので謝罪します。 twitter.com/tuyashun/statu…
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参考。この春本も大概狂ってる。すき。 twitter.com/tuyashun/statu…
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久しぶりに「とら」に会えて嬉しかったこと、お別れしてもまだ懐かしく毎日あなたのことを思って暮らしていること、「とら」からもらった肌襦袢を肌身離さず持ち、まるであなたと一緒に寝ているような心地でいること、この手紙を読んだ後は人に見られぬよう破いて捨てて欲しいことなど書かれていた。
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その気持ちを破らずに保管していたことを考えると、なぜだか胸が熱くなる気持ちになる。
この詳しい内容は『恋する日本史』所収の「大奥女中の恋愛事情」という題で畑尚子氏が記載してくれています。こういう貴重な史料を読み、広く読者に伝えてくれることに心から感謝します。
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手紙には「恋しき御かたさまへ おとらさま」「焦がれし大ばかより まつより」とある。まつは、この秘めた恋心を伝えたかったが、他人にバレるとまずいと思い、破いて捨てるように手紙に書いたが、とらは破かずに保管していた。とらが、まつに対してどのように思っていたかは分からないが、
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江戸期の月水に関する書物を可能な限り読み漁って来たのですが、「生理痛はない」「生理中のほうが元気」「便所で経血を排出できた」ことが読み取れる史料を一冊も見たことがありません。
よろしければ教えて下さい。 twitter.com/michiko_no8/st…
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今なら陰部の毛は全部ツルツルに処理してる人がいても「そうなんだー」くらいだけど、江戸期だと遊女が遊廓から逃亡を図ろうとしたときの罰のひとつに陰毛を全部剃るってのがあったから、それくらい辱めだった過去があるの面白いよ陰毛の歴史。
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江戸期には、一生に放出できる精液の量は決まっており、使い果たすと『腎虚(じんきょ)』と呼ばれる病にかかり、最終的に憔悴して死に至るとされていました。
そんな恐ろしい腎虚に有効とされた薬を江戸期の書物より読み解き、再現して食べてみました。
wanibooks-newscrunch.com/articles/-/1253
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口吸い
口寄せ
北山
口中を契る
口と口
舌の曲
口々
九九
呂
口印
手付
おさしみ
鳴吸
口を取る
これ全部、日本で「キス」を現した言葉。
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