鹿「なんで俺こんなことしてんだろ」って思ってそう🎄 暁鐘成『万交区親話』(嘉永5年〈1852年〉)
セックスのこと「一曲(いっきょく)」とか「とぼす」とか言ってたんだよなぁ。きれいな言葉。 「とぼす」は「点す」とか「灯す」と書くようです。 行灯の明かりが灯されて恋人たちの心にも火が灯されるような温かみを感じますね。
たぶん絶頂に近づいてくると次第に演奏も激しくなるシステム。
人間というのは、どんなに外見が端正で美しくとも、内側には様々な不浄をはらみ、まるで一塊の糞に色付けをしたようなもの。仮初に絹や綾を着せたようなものである。 見目麗しい女性が腐って朽ち果てていく様子。
地獄をなんだと思ってるんですか
【江戸期の包茎手術】 『華岡氏治術図識』に包茎手術の方法が掲載されています。燕尾刀という鋏で包皮に縦に切れ目を入れます。 皮は二重構造のため、鋏を入れると上の皮は縮むが、もう一枚の皮は縮まない特徴があり、そのことを念頭に図の通りに切っていくと、花が咲いたような状態で皮が剥けます。
素股の意味調べようとしたら偶然にも『スカトロジー』の語が目に留まったのだが、『好きな相手の不浄物を見ればあきらめがつくか』の永久の問いを高速でこちらに投げかけてきた。
駅弁の体位で交わる2人と、駅弁する男を「あっぱれ!名人!!」と盛り上げる愉快なおっちゃん。
江戸期の治療困難レベルの包茎図。 (『彩色奇患之図』(天保9年)「医聖華岡青洲の偉業」111頁)
「惚れた相手を夢に見るようじゃまだ本気の恋ではない。実の恋に触れたら眠れなくなるのだから。」 と良いこと書いてるが挿絵が強すぎて打ち消されてる。
江戸期のスケベ表現ってすごくて、狐が僧から金をせしめようとして美少年に化けて僧侶と交わり狂ったら、僧侶の夜の営みが凄すぎて連日連夜の尻穴責めで、遂に美少年(狐)の尻穴が爆発して漫⭐︎画太郎先生並みの糞噴射して追い出されれ、脱腸して泣きながら小判抱えて帰る狐の春画絵巻また観たい。
しかもそれが、普段は春画ほぼ見たことない花鳥とか描く絵師だから、「おまっ‥こ、こんな頭の中してんの?」って楽しくなる。 世の中には、まだ我々の知らない春画が死ぬほどあるんですよね‥
参考。この春本も大概狂ってる。すき。 twitter.com/tuyashun/statu…
これも好き。 後日もう一度読んだら稲荷のフリした僧が、百姓たちの尻を掘るのではなく、 手前にいる悪事をした四つん這いの男を懲らしめるために、みんなでこの男の尻を順番に犯していくという更に狂った内容だったので謝罪します。 twitter.com/tuyashun/statu…
たまにコラムの依頼で使用画像の条件に「性表現NG」が提示されるのですが、わたしを誰だと思ってるんですか。
耽美に心中が含まれていた時代が長らくあったんですよね。
春画ってほんと面白いですよね🫣 江戸期の春画、江戸の性文化の実験レポ、明治期の性具のコレクション記事などスケベの歴史コラムを書いているので、よろしければご覧ください。 📚春画にハマりまして。 amzn.asia/d/eUjS0yC 📕江戸の女性たちはどうしてましたか? amzn.asia/d/devUkno
妻と離れて暮らす夫が、愛する妻を想って人形師に制作を依頼したラブドールに魂が宿り、人形が夫を次第に衰弱させていく江戸前期の物語を紹介します。 1687年刊行の『色道大鼓』という浮世草子に載っています。
薯蕷汁(とろろじる)といえば精液の隠語にも使われていて、他にも精液の隠語に、 いも汁 契水 こころの水 白い吐血 ためため ところてん とろろ汁 なさけの露 納豆汁 菩薩水 水あめ よがり汗 核やに などの表現が春本の物語に登場します。
目に優しい春画。
右にいる溶けて液体になりつつあるオンナさん好き。
これladyとgentlemen って即座に理解してトイレの扉開けられる人どれくらいいるんだろ。
春本でオルガズムを感じる時の効果音 ダクダク、ダックダック ピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ポ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ブルブルブルブル
裸一貫の勝負。 どんな経緯でこんな春画がオランダに渡ったんだ‥ アムステルダム国立美術館所蔵
浮気性の旦那のおちんに「此ぬし」と書いています。もし旦那が他の女と交わろうとしたら、このおちんは私の物よ、と他の女たちに知らしめることができるから。 旦那は「これはすごい知恵だの」と感心。「あんたのような浮気者は安心して外に出せないからね」と浮気封じをする光景です。