わたしのお気に入りの春画
ブランコの春画は他にもあります。 けっこう見かけるため、当時の人々は春画で見たこのブランコ交合に憧れ、本当にトライしたカップルもいたんじゃないかと思ってる笑  左:1596〜1615年頃 右:1630年頃 Japanese erotic art より
いろんな釣り上げ方があって勉強になるよ。全部江戸時代の春画です。 左のは幕末頃の恋川笑山の春画 右は渓斎英泉の『地色早指南』に掲載された図(日文研所蔵)
「陰毛って石けん泡立てるくらいの用途しかなくね?」というツイートがバズってたので、陰毛に新しい価値を与えるために陰毛にお香を焚いて良い香りになるか実験してみた。 am-our.com/sex/588/17110/
必要最低限の線でここまで幸せそうな春画描けるんだよね。
いも汁 契水 こころの水 白い吐血 ためため ところてん とろろ汁 なさけの露 納豆汁 菩薩水 水あめ よがり汗 核やに これ全部、江戸期の文芸に登場する 【精液】の隠語です。
すごい!!潮吹きの春画初めて見た! 嬉しい!!笑 潮吹きの表現は江戸期からあったんだ!
この瞬間がいちばんの愛だったのかな 武内桂舟 『葉桜』より
さっきカフェでおっちゃんに机に置いてた春画関連書籍がバレて「恋人は?デートする?」とメアド交換要求されたが、色恋に興味がないし、教えないと伝えたら「春画見てるのに興味ないの?笑」と笑われた。「自分の性の内面と学びたいことはリンクしていないので。」と言ったがちゃんと伝わったかな。
江戸期の書物に「おちんちんが風邪ひかないように被せるマラ袋」ってのが作り方と共にあったんだけど、本気で言ってんのか冗談なのか分からん。 なんか輿入れのときに前もって婿のちんちんサイズ聞いといて拵えておくんだと。んで初夜で使う。
1719年に日本に派遣された朝鮮通信使に随行した著者が日本での日々を記録した『海游録』に江戸で見た美少年たちの芸能の話がある。16歳くらいの美少年たちが妖艶な遊女や遊侠少年の装束で舞う姿はあまりにもエロティック。赤ん坊を抱いて恋愛のシーンから赤ん坊が剣に化け花となり散る場面もあったそう
江戸期には、一生に放出できる精液の量は決まっており、使い果たすと『腎虚(じんきょ)』と呼ばれる病にかかり、最終的に憔悴して死に至るとされていました。 そんな恐ろしい腎虚に有効とされた薬を江戸期の書物より読み解き、再現して食べてみました。 wanibooks-newscrunch.com/articles/-/1253
惚れた男の名前を墨で入れてもらう遊女。ずっと繋がっていたいとばかりに二人の性器は結合したままです。 あなただけが真実だから。
陰門見八化異之図(ぼぼみはっけいのず) 近江八景をもじり、立ててみたり上から見てみたり、後ろから見てみたりと様々な角度の陰門を各土地に見立てている。 女性器のふっくらとした見た目やカーブを使い、性器がアートと化している。
フタナリが登場する春本読んでるんですけど、フタナリって「双生」って書いてたんですね。
現代人の我々は春画を見て「今も昔も同じだね」と言うが、江戸期の艶本を読んでいると「源氏物語や伊勢物語を読んでみると、恋する人の心は今も昔も同じようなものでござります」と書いてて、なんか発言まで同じじゃん!
「今どき、源氏の君や、業平のような男性がいたら、どんな感じでしょう。世界中のおなごが浮気になることでしょう」だって笑 しかもこの会話、フタナリの子と姫さまの会話で「きっとあなたが男の人だったら源氏みたいは女たらしね笑!」「そっちこそ!笑」みたいなトークしてる。 古典おもしれぇ🥺
キンタマを傘にしてる可愛い子いた。
こういう何をするわけでもなく一緒にいるだけの眠たい時間って大切。
ノミの春画
ほんわかした雰囲気に一瞬だけ癒されるがよく見るとみんなイチモツを出している。
デカマラすぎて出てくる場所おかしい
『開州 形生討婬戦録』寺沢昌次 (『浮世絵戯画』63頁) 「まづ、かうべを、ごらうじませふ(まず最初に亀頭をお見せ致しましょう)」だって。ご自慢のデカマラ。
鍾馗様と鬼が日本の春画において男色のネタになってきたことについて誰か研究してないのかな。 ヤフオクで出品されてた page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b10…
鍾馗様と鬼たちの春画。 激しすぎる。嫌いじゃない。