76
77
口吸い
口寄せ
北山
口中を契る
口と口
舌の曲
口々
九九
呂
口印
手付
おさしみ
鳴吸
口を取る
これ全部、日本で「キス」を現した言葉。
80
81
83
1719年に日本に派遣された朝鮮通信使に随行した著者が日本での日々を記録した『海游録』に江戸で見た美少年たちの芸能の話がある。16歳くらいの美少年たちが妖艶な遊女や遊侠少年の装束で舞う姿はあまりにもエロティック。赤ん坊を抱いて恋愛のシーンから赤ん坊が剣に化け花となり散る場面もあったそう
87
セックスのこと「一曲(いっきょく)」とか「とぼす」とか言ってたんだよなぁ。きれいな言葉。
「とぼす」は「点す」とか「灯す」と書くようです。
行灯の明かりが灯されて恋人たちの心にも火が灯されるような温かみを感じますね。
89
91
江戸期には、一生に放出できる精液の量は決まっており、使い果たすと『腎虚(じんきょ)』と呼ばれる病にかかり、最終的に憔悴して死に至るとされていました。
そんな恐ろしい腎虚に有効とされた薬を江戸期の書物より読み解き、再現して食べてみました。
wanibooks-newscrunch.com/articles/-/1253
93
94
【📢新刊のお知らせ】
性の捉え方が変化しつつあるこの時代、かつての日本の文化風習をどのように受け止め、考えればよいのだろう。
春画や江戸期の書物をジェンダーで読み替えながら、ときに笑い!ときに批評しながら!私たちの性を「今」考える一冊ができました!
▼詳細
hanmoto.com/bd/isbn/978479…
95
江戸期にすでに「うつ症」という心の病の名前があって、その処方薬の名前が「安心丸」。
96
そいえば、さわさんが教えてくれた鍾馗様と鬼の男色図のカラー版あった。
こいつぁ‥すごいや笑
『明治肉筆浮世絵絵撰』(KKベストセラーズ)126頁 twitter.com/climnon/status…
97
「陰毛って石けん泡立てるくらいの用途しかなくね?」というツイートがバズってたので、陰毛に新しい価値を与えるために陰毛にお香を焚いて良い香りになるか実験してみた。
am-our.com/sex/588/17110/
99