鷹見一幸(@takamikazuyuki)さんの人気ツイート(いいね順)

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警察学校で、初めての実弾射撃で、23メートル離れた標的の直径約10センチの中心部(10点)に10発撃って9発当てた女性警察官は、後に国体選手となりました twitter.com/paya_paya_kun/…
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これに、「戦艦」「駆逐艦」のようにユニットごと火力や兵装、シールドなどの防衛システムを乗せると、もうお手上げだった。単純な三次元将棋、もしくはチェス。として遊ぶのがやっとで、それでも、頭の中の芯の方が、ズン、と重くなるくらい疲れた。私は「宇宙軍士官学校」には入れない。
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納豆を好きな人もいるし、見るのも嫌な人もいる。好きな人は買えばいいし、嫌いな人は買わなければいい。それが常識で、それこそが「多様な価値観」だし、それが社会というものだと思う。「納豆を法律で禁止できないのなら、社会の意識を高めて製造中止に追い込もう」というのは、やはり度が過ぎている
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何気なく見ていた所ジョージさんの番組の、ガラクタで何かを作る。というコーナーで古い本をバラしていたのだが、その本の束の中に、ハヤカワポケットブックス(銀背)のSF本があって。思わず「バラすくらいなら、俺に売れ!」とテレビに向かって叫んでしまった。
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私などは「宇宙軍士官学校」を書くためにアンドロメダ銀河の粛清者の戦力を取材するのに、先祖伝来の田畑を始め資産の殆どを消費し、後に井戸と塀しか残りませんでした。SFを書くライトノベル作家は、俗に「井戸塀作家」と呼ばれる所以です。 twitter.com/MikadoTetsurou…
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赤松さんの名前でツィートを検索すると「出馬しているのを知らなかった」というのが、結構出てくる。マンガ家とは言え、自分の作品内で宣言したわけでもない、作品はメディアに出ているが、作者がメディアに顔を出している訳では無い。そういう意味では従来のタレント候補とはかなり異なる候補だった。
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もし、余裕があるのなら炭火用のコンロを別に用意して、調理は炭火で。焚き火台で燃やす薪は、雰囲気。と割り切るのも手です。薪の木質によって変わる燃焼時間や火力などを知らない、経験の浅いうちは、単に「薪を燃やす」ことを楽しんだほうが良いと思います
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その時、友人と考えた解決法が、水平面、斜め下、斜め上、垂直面、という擬似的な二次元盤面をモニター上に表示できるようにして、ターン制で戦闘する。というもので、これを切り替えて、その盤面ごとに考える。というものだったが、将棋のような駒に防衛力という概念がないシステムでしか使えない。
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「もしもし、私メリーさん、今、新宿駅にいるの」 「もしもし、私メリーさん、まだ新宿駅にいるの」 「もしもし、私メリーさん、ずっと新宿駅から出られないの」 「お前、半年前に梅田駅でも同じことやってたよな」
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高校生の頃、通常の将棋盤を三つ横に連結し、3人✕3人の集団将棋をやったことがある。通常の将棋とルールはほぼ同じだが、取った相手の駒を自軍の駒として置けるのは手前の3マスの中。という縛りを作った。道が通れば2つ向こうの盤上まで行ける「飛車」は、とんでもない伏兵だった。
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老舗の料亭の味を知りたくても、店に予約して食べに行けば、あっという間に財布が軽くなる。でも弁当なら手軽に誰でも食べる事ができる、というわけで、デパ地下の料亭弁当を色々食べ比べたことがある。その時の経験が「艦これ」の赤城さんのお弁当の描写に生きた。作家の人生すべてが取材である。
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人間というのはミスをする。ミスをしない人間はいない。だから、ミスを犯さないように事前に警告し、もしくはミスによってアクシデントが起きた時その被害を最小限に食い止めるために、設備やシステムを用意する。  この設備やシステムが使われていないことを無駄と判断するような価値観は恐ろしい。
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ツリーを全部読んだ。嫌になるほど見てきた、アマチュアがプロに要求するパターン。 twitter.com/tantoJ_margare…
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ウマ娘の影響で、競馬が注目され始めているが、地方競馬は、赤字に苦しんでいるところが多い。私は十勝競馬場で行われている「ばんえい競馬」が好きなのだが、さすがに、筋肉もりもりのばん馬のウマ娘化は無理かもしれない。
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黒色火薬について。NHKが報じたことについてTLに色々流れて来るが、「火薬の成分」を報道するのと「火薬を生成する具体的な方法」を報道するのとでは、その危険の度合いが異なると思う。「火薬に関する一切、成分すら報道させないことが安全に繋がる」という考え方は、事実上の検閲だと思う。
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良い文章というのは、読んで苦にならない、情報が、するすると入ってくる文章であると、私は思っている。「読んだ人の中に残らない文章はダメだ」という人もいるが、意識の中に確実に残らなくても、どこかに残っていれば、それで十分だと思う。数時間で一冊読み通せる。何度でも読み返せる。が目標。
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「ククルス・ドアンの島」が映画化される。一年戦争のさなか、小さな島にザクが不時着した。その島には毎年海の中から”深き物”と言う怪物が現れ、村では少女を生贄に捧げていた。それを知ったザクパイロット、ククルス・ドアンは、壊れかけのザクに乗り込み怪物と戦うという話である。(信じないように
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「雰囲気で戦闘シーンを描く」の極地は、池波正太郎氏の剣客商売に出てくる「秋山小兵衛が、するりと前に出ると、どこをどうされたのかわからぬまま、ならず者は、もんどり打って地面に叩きつけられた」という一節だと思う。また、これで納得できてしまう、という本文の書き方がすごい。 twitter.com/saegusa01/stat…
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日本の南洋上にあった熱帯性低気圧が、台風になりました。これで日本列島に向かってくる台風は3つです。それぞれ「9号(ルピート)」「10号(ミリネ)」「11号(ニーダ)」です。ガイア。オルテガ。マッシュ。ではありません。
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アメリカ上院が、レンドリース法を可決したというニュースが入ってきた。この法律で貸与するのは戦闘用の車両だけではなく、物流を支える民生用のトラック、乗用車なども含まれる。米国のトヨタで作られたピックアップなども送られて、CMに「トヨタ、レンドリース~」というCMソングが流れるのだろうか
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「アメリカのNASAが無重力の宇宙空間でも使えるボールペンを10年の歳月と巨額の費用をかけて開発した。一方ソ連は鉛筆を使った」というジョークがあるが、このジョークに出てくる加圧ボールペンは1968年にアメリカのフィッシャー社が開発したもので「スペースペン」として実在し市販された。(続く
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同じようなシュールなネタだと「ワニ革のブーツが欲しければ、沼に行ってワニを狩ってくればいいじゃないか」とからかわれた女の子が、ライフルで片っ端からワニを射殺して、死体をひっくり返して「ちぇっ!こいつもブーツ履いてないじゃん、嘘つき」と毒づく、というのもある。
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日本で「火薬の成分を報じるな」と騒がれ、一方アメリカなどで、黒色火薬の成分比率、生成のノウハウどころか、「家で黒色火薬銃を作ろう」みたいな本が、普通に売られているのを見ると、両極端を見ているような気がする。
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「錬度も士気も高い精鋭部隊」は、十分な補給によって維持される。この補給とは、物資、食料などの現物だけではなく、大義名分というメンタルな部分を補うものも含む。効果的なプロパガンダは重要な補給物資でもある。
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「グリーン車は差別だ」という価値観の方は、寿司屋でも「上寿司は差別だ」と言うのだろうか? みんなが同じものを食べ、同じ服を来て、同じものを見て笑い、同じものを見て泣き、そしてそれを幸せなことだと信じて疑わない。そんな世界が正しく理想なのだろうか? 私は、その世界を地獄だと思う。