鷹見一幸(@takamikazuyuki)さんの人気ツイート(古い順)

1
炊飯器に、ブロックの豚バラ肉を入れて、そこにひたひたになるくらいに、醤油をドバドバとぶち込み、チューブ入りのにんにくと生姜をこんなに入れても大丈夫か? と不安になるくらいに入れて、日本酒を足して、一回かき混ぜてから保温スィッチを押す。明日の朝には煮豚が出来ている。
2
RT言及< 「不謹慎、たるんどる、けしからん」 この三つの言葉を口にするヤツは相手にしなくていい。人間の姿をして、人間の言葉を話すが、理性ではなく、自分の感情がすべてに優先する、人間によく似た生き物。
3
ドラッグストアの店員を怒鳴るクレーマーなどに関して「彼らは不安なのだから仕方ない」「不安を解消させない国が悪い」みたいな論調で矛先を変な方向に向けたがる人もいるが、基本的なことを言っておくと 『理由と免罪符は別物』理由をいくら並べ立てても、それで許されることにはならない。
4
前職で「警察が取り締まらないから、我々が警察に成り代わって取り締まるんだ」みたいなことを、胸を張っておっしゃる方を何度も扱ってきた。「法に基づかない有形力の行使は犯罪ですので、あなたは犯罪者です」と言うと、ほとんどの人は逆ギレした。正義の根拠は個人の中にあるわけではない。
5
短距離走の選手は100メートルを十秒で走れる。ということその選手を1500メートルに出せば150秒で走れるはずだ。なんで出さないんだ。と言っているようなもの。 twitter.com/Polaris_sky/st…
6
@KazunePP パンチで穴をあけると紙の繊維が切断された部分が鋭利になりすぎて、そこから破れてきます。キリ、千枚通しを使うと、紙の繊維の隙間をこじ開けて穴ができますので、その穴から敗れることが少ないのです。昔の司法書類も、こうやって閉じておりました。
7
RT言及<小学生の頃国語の授業で「てふてふが一匹 韃靼海峡を渡って行った」という 安西冬衛の詩について「韃靼海峡というのは作者の心象風景であって、実在しない場所だ」と先生が言った。地図マニアだった私が「実在する海峡の名前です」と答えて、こっぴどく怒られた。こっちは地図帳を持ち出して
8
「タタール海峡」は昔の言い方では「韃靼」、音楽にも「ダッタン人の踊り」というのがあるじゃないか。と主張したのだが、すべて「こじつけだ」。次の日「韃靼海峡」という項目がある、父の古い辞典を持っていったら、床に叩きつけられて「子供らしくしろ」と怒鳴ったあの女教師の顔は今でも覚えている
9
確かに安西冬衛は、実際の韃靼海峡に立って、飛んでいく蝶を見たわけではない。そういう意味では心象風景に違いはない。しかし、北辺の海峡を想像し、凍てついた海を隔てた海峡を一匹の蝶が渡っていく姿で「春」を切り取ろうとしたとき、そこに実在する地名の重さが生きる。地に足がつく。と私は思う。
10
バッテリー液が足りない状態で充電を続けると、硫化水素が発生する。という事実を意外と知らない人が多そうなので、注意喚起のためにRTします。車外のエンジンルームならば問題ありませんが、キャンピングカーなどの補助電源として車内にバッテリーを置くときは要注意。 twitter.com/mints_niigata/…
11
忠臣蔵が若い人に知られていない。という話題がTLに流れているが、戦前の浪花節から戦後の新国劇に至る「森の石松」「番場の忠太郎」「一本刀土俵入り」などの、一世を風靡した時代劇コンテンツも、もはや忘れ去られているわけで、支えていた世代が消えればコンテンツも消えるという摂理かもしれない。
12
中世レベルの異世界に、近代技術を移転させて無双。というシチュエーションを「そんなことできるわけがない」という人がいるが、基本的に木工技術しか持っていない技術レベルで、製鉄、造船、蒸気機関などの産業革命後の技術を取り込んで25年ほどで国産化した国が実際にあるのだが。ご存じないらしい。
13
一時期「ライトノベル作家は35歳が限界」という説が流れたことがある。メイン読者層である若い人の感性との乖離が起きるから。という理由だ。確かに時代性だけが売り物であれば、そうなるだろうが、面白さというのは時代性だけではない、私が電撃文庫で本を出したのは41歳。限界をとうに過ぎていた。
14
異世界ファンタジーに「サンドイッチ」のような、単語が成立するまでにそれなりの歴史的蓄積がある一般名詞を使われると萎える。という話は、個人のこだわり。いわば嗜好の範疇なので。「私がそう思う」と表明することには何の問題もないと思う。ただし「だから他人もそう思え」と言い出すと話は別。
15
「設定マニア」な人が、筆が進まない理由は、物語を構成するキャラの動きや事件のすべてに「なぜそう動くのか、なぜそうなるのか」を考えないと、気が済まないからだと思う。その「なんでそうなるのか」を書かずにスルーできずに、文章にねじ込もうとするため進まないのだ。自分がそうだからよくわかる
16
ツィッターのトレンドに「サイコパス予備軍」というのがあるのを見て、もしかしたらどこかに「サイコパス正規軍」とか「サイコパス戦略空軍」とか「サイコパス緊急展開軍」等があるのかもしれない。などと考える日曜の午前5時
17
イノシシを丸ごと放り込んで、加熱しながら粉砕してしまう機械。加熱温度と時間によっては、DNAも破壊されて検出不能になるとしたら使えそうだ(何に使うつもりだ) news.yahoo.co.jp/articles/28040…
18
「鉄道の運転手が勤務中に水を飲んでいる。けしからん!」という人は、そういう価値観でものを言っている。言うのは自由だ、言わせておけばいい。撲滅すべきは。波風を立たせたり、矢面に立つのが嫌で、そのクレームをそのまま現場に押し付ける自己保身管理職。
19
前職で「弁護士」の方々と、様々な場所と状況でお話と対応をしてきた経験から言うと。 「友人の弁護士を連れてくるからな」という時は、怖くない。 「お金を出して、ちゃんとした弁護士を雇います」という時が怖い。
20
「作家は体験したことしか書けない」というヨタ話がTLに流れているが。私の場合は 「体験したことは守秘義務違反になるので書けない」 ことのほうが多そうだ。
21
単語のイメージ 「業務用」→量が多い 「医療用」→清潔、精密、要資格 「軍用」→無骨、頑丈、高耐久 「シャア専用」→赤い
22
料理の量が 「大盛り」 「メガ盛り」 「ギガ盛り」 と段階的に増えていくと、最後に 「メメント・モリ」(死を意識せよ) になるというのは本当だろうか。
23
森林火災の現場で、間近でヘリからの放水を経験したことがあるが、落下速度という慣性を与えられた水の圧力は、ものすごい。航空機の場合は速度が乗るので更に効果的。水を撒くのではなく、水で叩き消すのだ。 twitter.com/scottiebateman…
24
異世界に転移した主人公が、その世界で蒸留酒を作って、飲んだ人間がバタバタ死んでしまい、罪人として追われる。逃げた先でも、シロウトの知識だけで適当なものを作って死人が出まくって、罪状が重なっていくスラップスティックな「逆張り転生モノ」が読みたい。
25
RT言及<「そのへんの雑木を切れば薪なんてすぐ作れんじゃん」くらいの認識なのだろうと思う。実際には伐採→切り出し→乾燥→丸太→乾燥→薪の長さに丸太を切りそろえ→乾燥→丸太を割って薪に加工→乾燥  みたいに重なる手間と数年の年月に渡る乾燥作業があって、初めてまともな薪が出来ます。