「○○しなくちゃ仲良しでいられない」関係なら、友だちでも恋人でも別れちゃえよって思うの。お酒で繋がった仲間はお酒がなきゃ別れるし、お金で繋がった人はお金がなきゃ別れるもの。自分に出せないものを出してまで保つ関係は不健全だし、それがなきゃ成り立たないものならそれまでだと思うのよね
発達障害や精神疾患、アダルトチルドレン等をまとめて「厄介人間」くらいにしか思ってない人に出会うと悲しくなるけど、だからこそ発信していかなきゃなと思う。 足りなさの正当化ではなく、事実としてのもがきや努力を。 人は知らないから残酷になれるし、知ることが優しさへの第一歩なんだと思う。
突然ですが、自分の短所を1つ思い浮かべてみてください。 …思い浮かべましたか? 無事思い浮かべられた人、 君は、すごいな…! 自分の短所を自覚できているなんて、ものすごいメリットだぞ…! わからない問題は解けないけど、 わかっている問題は解く事ができる。 短所が(自覚でき)ない方がヤバ
ごめんみんな………… 実は、私も……… 友だちの誕生日に……… 「小判」を贈ったことがあるんだ……… しかもお湯に入れると溶けて無くなる……… 完全なる証拠隠滅……… 誰か御用改めてくれ………
「自分はどうなりたいか」を考えずに「他人から何を望まれているか」ばかり考えると空っぽになってしまう。親や教師の言うこと、上司や社会から望まれること。それを全く聞くなとは言わないけれど、他人の声を自分のものだと勘違いして生きないこと。線引きができなくなると自分がなくなってしまうから
嫌な事で頭グルグルしてる時の対策 1.解決できる事なら潔く解決する(例:宿題を考えて憂鬱なら宿題を終わらせる) 2.解決できない事なら吐き出す、溜めない(例:昨日今日あった嫌な事なら人に愚痴る、紙に書いて破る) 3.嫌な事を考えないようにするより、他の事に没頭する(例:掃除、趣味、スポーツetc.)
「こんなことでイライラしちゃうなんて、自分性格悪いのかな」って思える人はすごい。自覚しようとしている時点でわりと性格がいい。本当にヤバい人は自覚せずにドンドコ突き進んでいくし、「迷惑かな…」「これ悪いかな…」と考えられる人はわりとまともだから、成長している証と思えばいいのじゃよ
枠から外れて自信を持って。 日本人はとても綺麗に整列できるけど、枠から外れることは中々できない。 べつにいい。失敗してもいい。一度ショックでも受けたらいい。 人に迷惑かけるとか、法の枠から外れたことじゃなければ、こんな同調圧力突き破ってもいいんだ。 同じ顔でなく自分の顔して生きよう。
冗談で人を傷つけてしまった時の最適解は「軽い冗談のつもりでしたが、不快にさせてしまい申し訳ございません」であって、「なんだよ笑いのわからない奴だな〜😁あんなの冗談だって(笑)」と開き直るのは一番火に油を注ぐことなんだよなぁ
誹謗中傷で訴えられると相手に損害賠償30~100万円支払うことになるそうなので、クソリプは「この人になら私の100万あげてもいいわ」と思える人にだけしたらいいと思う👍 覚悟もない奴は黙っとれ。
叱るとは寄り添う事、突き放す事ではない。 「あれが駄目だった」「これが悪かった」と責め立て相手を孤立させる事ではなくて、「ここがこのように良くなかった。だから次はこうしよう。一緒にやろう」と背中を押す事。行動で共にしなくても、その言葉が相手の次の一歩を支えるなら共にする事なんだ。
料理ができない人に料理は教えられないし、サッカーができない人にサッカーは教えられないように、自分に優しくできない人は人にも優しくできない。 自分にもしてやれない事を他人にしてあげるのは難しいじゃないか。 人においしいお茶を淹れてあげたいなら、まずは自分の為に注げるようになればいい。
ある夏の日、母と数ヶ月ぶりに会った。 「体調は大丈夫?」 「何か食べたいものは?」 「これお土産に」 次から次に色んなものを持たされて、お金もないはずなのに、人生で一番母親らしくしてもらって。 1ヶ月後に、母は倒れた。 最後の時になるとは思わなかった。 後悔ない別れほど難しいものはない
本当につらい時に冷たくされたことは多分一生忘れられないし、苦しい時やさしくしてもらったことも普段の100倍くらいの強度で覚えてる。人の印象って、ハッピーな時のことよりつらい時の方が記憶に残るものよね。逆境の時こそ本質が出る、ともいえるかもしれない。
怒りのコントロールって大事 頭にカーッと血がのぼった時ほど 「この人に怒っても仕方ないよな」 「自分を責めても変わらないな」 と心にひと声かけてみよう 相手も立場上仕方なかったり 状況環境タイミング、 人にはどうしようもない問題も沢山ある 怒りに振り回されると 自分が疲れちゃうからね
人から悪く言われても気にするな。 たとえ100人中100人があなたのことを「無価値だ」と言っても、気にするな。 相手が自分の何を知っているというんだ。 あなたのもがき、涙、努力、葛藤、その一部だって知らないやつに、あなたを決めつける権利なんてあるのか。 人を決めつける権利なんて誰にもない。
虐待や機能不全家庭による“和解できない”親子の話になると、なぜか子供側が「冷たい」「親不孝だ」と言われがちだけど、そもそも原因が子供だけにあるわけがないんだよね。 顔合わせるだけでお金せびられたり、肉体的・精神的暴力にさらされる人もいるわけで、気持ちの問題だけじゃないんだよなと。
落ち込むことがあった時は、「自分はダメ人間だから」じゃなくて「今はそういう時だから」と思えばいいよ。 どんなに立派な人でも間違えることがあるし、失敗して落胆することもある。 たとえ極悪人でも良いことをすることがあるし、幸せだと思うこともある。 気分や失敗で人の価値は変わらないよ。
子供の頃周りの大人に頼れない環境で生きてきた人は、大人になっても「頼る」という選択を持ちにくくなる。頼るのが苦手というのはまだいい方で、そもそも頼る事を思いつかなくなってしまうのが一番恐ろしい事。大人になってからでもいい、自分でどうにもならない時には「頼る」という選択を持てたら。
自分の弱さに向き合える ってすごいこと ただし、向き合ったからといって すぐに解決できるとは限らない 向き合うまでにも葛藤があって 向き合ってからもひと悶着、 ふた悶着、何十悶着とあって なんやかんやをやっと乗り越えて 進んでいくもんなんだ 焦りは禁物、 まず向き合った事が大きいんだよ
成功する人は生まれた時から才能があって、努力家で、周りの人みんなから応援されて、一度も失敗することなく成功するんじゃなくて。 自分の才能もわからないし、サボりたい時もあるし、めちゃくちゃ反対してくる人も沢山いて、何度も挫折と失敗を繰り返して、それでも諦めなかった人がなるんだ。
一回話して、 「だめだ、この人とは一生話通じないわ〜」 と思った人ともう一度話してみたら 70%くらい話が通じて 「なんだ〜全然話できるんじゃん」 とスッキリすることもある 大事なのは、ここで100%を求めないこと 完璧にはわからなくても、“わからないこと”を理解して尊重し合うことが大切だよね
アルコール依存症を叩く人に伝えたいのは、この病気に必要なのは責める事ではなく理解と治療だという事。私も母がアルコール依存症でバトルしちゃった過去があるけど、病気は責めたところで良くはならない。アルコール依存症は甘え等の精神論じゃなく脳の病気だし、戦うより支える方が圧倒的に改善する
「ごめんなさい」が口癖の人って、それだけ謝ることを強要されてきた人なんだよね。きちんと反省するべき時に謝れるのは素晴らしいこと、でも誰のせいでもないことも全部自分のせいにして謝る必要はないんだ。負わなくていい責任は負わない、それも生きる上で大事なことだよ
やっぱり落ち込んでる時に必要なのは「そんなんじゃダメだ!」という叱責より「それでもがんばってきたじゃない!すごいすごい!」ってまず認めることなんだな。たとえ足りなかったとしても努力したことは事実だし、全てを否定しちゃ苦しくて前に進めない。弱さも努力も認めること。自分にも、他人にも