悪口を言われた時に知っておくといい豆知識 ・悪口は言われた人より言った人の評価を下げるという研究結果がある ・悪口は自分が言われて一番嫌な言葉を選ぶので「自己紹介おつかれさま」と受け流すといい ・充実している人は悪口を言わない ・悪口を言われたら自分ではなく相手に問題がある事も多い
オタクには「そっ閉じ」という素晴らしい文化がある。ネット等で思いがけず相容れないジャンルや主義主張に出くわしてしまった時、反射で噛みつかずにそっとページを閉じて見なかった事にするという。私は自分の好みに合わない程度でカチコミかける人を見る度「時間勿体ないなぁ」とそっ閉じする。
これはわかる人には突き刺さる話なんだけど、幸せの絶頂から理不尽な不幸のどん底に突き落とされた人間は不幸だけでなく幸せまでトラウマになるし、幸せになれば不幸がくると信じて幸せを回避しようとするし、不幸の中で「これなら裏切られることもない」と安心しさえするという負のループがある。
私は「しんどかった〜」とか「辛い事あった〜」みたいなツイートにもいいねを押しちゃうんだけど、それは断じて「苦しんでるさまがいいねw」というのではなく、「そうだったのか…!」「気の利いたリプとかできないけど、お前の苦労しかと読んだで…!」的な意味で押してる事を一度言っておきたかった
【こんな友達は大事にした方がいい】 ・本音を隠さず言い合える友達 ・ぶつかっても仲直りできる友達 ・いい時でも悪い時でも変わらない友達 ・無言でいても居心地がいい友達 ・お互い道は違っても応援し合える友達 ・お互いの成功を喜べる友達 ・しれっとニンジンをお皿に移しても食べてくれる友達
【応募してはいけない会社】 ・アットホームな職場 →土日も一緒に出勤だよ♡ ・社内行事が充実 →プライベートも一緒だよ♡ ・成長できる環境 →「成長」というワードでこき使うぞ♡ ・若手が多い →退職者も多い♡ ・業界未経験者多数 →経験者は出てく♡ ・未経験でも大歓迎 →無知な犠牲者募集中♡
子どもの頃あまり周りに頼れなかった人は、大人になってからも頼るのが苦手だよね。 「もっと頼っていいんだよ」って言われても「頼る…とは?(哲学)」みたいになっちゃうし。 そういう人は、まず困ってることを人に伝えることからしてみたらいいんだよ。
私にはもう血の繋がった両親はいないけど、8年間だけ一緒に過ごした育ての父がいる。母が再婚して離婚した相手だから今となっては血も戸籍も繋がってないけど、「○○の駐車場で抱っこした時、はじめて“パパ”って呼んでくれたんだ」とか未だに嬉しそうに話してくれる父も本当の父親なんだよなぁ。
ついにネット中傷で被告側が315万4千円もの示談金を払う事例が出た…!「ネットの書き込みくらいスルーしろ」「誹謗中傷が嫌ならSNSやるな」と、被害者側が我慢する時代から確実に変わってきてるんだなぁ…嫌なものは嫌と言える権利は誰にでもあるし、匿名の罪も代価を支払うことが当たり前にできたら
自分に自信がない時は、敵でない人まで敵に見える。 「嫌われたかもしれない」 「きっと嫌いだからあんな顔するんだ」 話してみたら、全部勝手な妄想のこともある。 本当は味方でも、自分の思い込みで棘を刺せば敵にしてしまうこともある。 人を疑う前にまず深呼吸、自分の目が濁ってないか確認を。
以前「パンケーキおいしかった!」とツイートしたら「私は病気だから食べられません」とリプがきた事がある。その時、誰も傷つけない言葉なんてないんだなと気づかされた。誰も傷つけない事を考えたら何も言えなくなるし、言葉は話す側の責任100%じゃなくて、聞く側の受け取り方50%で半々なんだなと
限界メンタルだった時の思考回路 ・腹を膨らませればなんでもいい ・1時間でも寝れればなんでもいい ・必要最低限を済ませばあとはどうでもいい ・必要最低限のこともどうでもよくなってきた あらゆることへの興味関心が激減し、好きだったことさえ気だるく感じる時は限界メンタルのサイン。
台風の日に出勤させるメリット ・たかだか1~2日分の仕事が進む 台風の日に出勤させるデメリット ・ブラック企業としてSNSに拡散される ・世間と社員の信頼を失う ・最悪通勤中に社員が死ぬ ・損害賠償が発生する ・ニュースになる ・客が減る ・遺族に一生恨まれる 誰かが死ぬ前に気づいてほしい
日本の性犯罪件数は他国に比べて少ないってデータを見て、なるほど〜何だかんだ日本ってやっぱ治安いいんだな〜と思ってたけど、それって「これは抵抗してないから合意だった」「服装からして女性から誘ってた」とか「訴えたところで自分が恥ずかしいだけ」っていうノーカンからくる数字なのでは…
ストレスがたまっている時の ・酒 ・タバコ ・人の悪口(人に当たる) は、一時的な快楽にはなっても結果自分の心身を削ることになるので、 ・癒し ・笑い ・運動 ・休息 ・ペンギン あたりを摂取しておくといいぞよ🐧
子供が水をこぼしたなら「何かふくものを持ってこようね」と言えばいいのに、反射的に叱る親は多い。 そうすると子供は小さな失敗さえ犯さないようにと萎縮して、狭い世界で生きるようになる。 本当にしちゃいけない間違いには気をつけて、他の小さな失敗はどんと受け止められる器があればいいよね。
メンタル弱ってる時に思いつく不安や心配事は80%くらい妄想だと思った方がいい。 一言も喋ってない相手に対して「私はあの人に嫌われてる…」とか「バカにされてる…」とか思い始めるし、後で話してみると全然普通だったりする。 そして残りの20%は、自分が思ってるより大したことないと思えばいいよ。
Twitterしてたら急に大音量で緊急速報きてびっくりした…!! なんだかみんな驚いて「起きちゃった」「当たり前すぎる」「わざわざ緊急速報にするな」とか言われてるけど、これまで不要不急のおでかけとかする人が大勢いなければやらずに済んだんだろうなぁ…(先週も激混みだった湘南江ノ島鎌倉を見て)
運動会中止でお弁当の写真あげてる方々、ほんとすごい。手作りかどうかとか関係なくお弁当作った人皆偉い。冷食批判とかいらん。ほめるだけでいい。「ボクのママは冷食なんて使わなかった」とか「私は子供に冷食出したことない」とか自分や身内の努力は誇る権利こそあれ、他人を貶す権利にはならない。
今日びっくりした。久しぶりに美容院行って髪染めてルンルンでお買い物してたら、角から入ってきたマダムに気づかずぶつかりかけてしまった。そしたらマダム「ま!」と驚いた後にっこりほほえんで「お人形さんかと思ったわ」と。え、ちょ、マダム、まじ?気品と人格ヤバすぎん?こんな大人になりたい…
ぶっちゃけ接客業で過剰だなと思うおもてなし ・店員が膝をついて注文を受ける ・おしぼりを何度も交換する ・一斉の声掛け (例)「お客様がお帰りでーす!」 お皿を割ってしまった時の「失礼しましたー!」 ・買った商品を出口まで持ってのお見送り ・店員がバックヤードに行く際、扉の前で一礼
【ブラック企業にいた頃の思考】 ・自分が不出来だから悪い ・学ばせてもらって感謝だ ・叱られてばかりで申し訳ない ・仕事が多いのは期待されてる ・上司が残ってるのに帰れるわけない ・上司、命令、絶対 ・オレ、ジョウシ、シタガウ 【ブラック企業を辞めた後の思考】 ・全部洗脳やん
食べ放題に行った時、隣の席の子供がほほえましくて思わず見てしまった 店員「お済みのお皿をお下げ致しますね」 小学生「どうぞ!」 次々とお皿を持つ店員さん 小学生「あっ!それはまだいいです!(空のお皿)」 店員「?」 小学生「あの…あまり無理しないで…」 重たくないか心配だったんだね
人の仕事や給料をバカにしたいなら、あなたがその仕事すればいいんじゃない?と思う。 それか全くその仕事のお世話にならないで生きていくか。 栄養士をバカにするなら、入院した時も自分でご飯作れば? 介護士をバカにするなら、親も自分の未来も一人で面倒みれば? 感謝もできないなら使うな
自戒だけど、メンタル系は「克服した」人が一番危ない。 「もう乗り越えた」と思ってる人は、次辛い事があると「克服したはずなのに…」「本当は何も変われてなかったんじゃ…」と思いがち。 病を克服したって欠点ナシの超人になるわけじゃないし、辛い事も足りない所も続けてある。それで普通なんだよ