安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

首相を辞めて、全てがリセットされるわけではありません。就任早々に行った日本学術会議任命拒否問題はまだ、解決していません。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
名古屋入管といえば、ウィシュマさんに関わる書類等を遺族代理人が求めた際、「法にのっとって行政文書開示請求するように」と言われ、その通り開示請求をしたところ、16万円近い「開示実施手数料」の請求とともに送られてきた1万5千枚以上の書類は、ほぼ黒塗りだった。 comemo.nikkei.com/n/nc5aaa8a95c68
首相会見を見ているけれど、最初に長々と「演説」するよりも、何が決まったのかを簡潔に解説してくれた方が分かりやすいし、その分、質疑応答に時間を使えるのではないかと思う。
あってはならないことが発覚した時だからこそ、表に出てしっかり説明しよう、ではなく、表に出る機会を極力減らそう、という方向へ。 何度でも書きますが、責任は「痛感」するだけものではなく、「とる」もの、「負う」もののはず。 digital.asahi.com/articles/ASP2T…
「夫が改ざんをさせられたときも、亡くなったときも、財務大臣は麻生さんでした」「麻生さんは再調査される側の立場であって、再調査しないと言える立場ではないはずです」と強く訴える赤木雅子さん。そんな雅子さんが沖縄で目の当たりにした「不条理」についても書きました。 d4p.world/news/11554/
名古屋の入管施設で亡くなったスリランカ人女性のニュース、現地メディアでは実名で報じられています。歩けないほど衰弱し、嘔吐してしまうため面会中もバケツを持っていたと支援団体が指摘。スリランカ大使館は彼女の死について、日本の入管側の責任だとコメント。 ceylontoday.lk/news/vishma-ra…
なぜ、こんなことが繰り返されるのだろう。名古屋入管で亡くなったスリランカ人の女性は、歩けないほど衰弱し、嘔吐してしまうため面会中もバケツを持っていたそう。昨年12月の時点で書類に「病院に行って点滴を打ちたいですが、入管は連れて行ってくれません」と書いていた。 digital.asahi.com/articles/ASP3D…
ロシア軍がシリアで無差別な空爆を繰り返し、凄惨な事態を引き起こしているときに、どれほど世界は関心を払ってきたのか、とシリアから逃れた人から声が届く。「自分たちを本当に苦しめてきたのは、世界から無視されていることなんです」と切実に語ってくれた方の顔が思い出される。
もう、滅茶苦茶。酒酔い診療が指摘された後に医療業務から外され、診療実態のない医師を、入管側は「常勤医」としてカウントし資料に掲載。医療の「改善」の根拠とした上で審議を進めていた。これがまかり通るなら、他の施設の「実態」まで全部調べ上げなければならない。 d4p.world/news/21383/
知ってほしい事件。ムスリム女性と3歳の娘さんは、「外人」と詰め寄る男性に通報され、警察官は「おまえ本当に日本語しゃべれねえのか」と女性に発言。さらに、娘さん一人を4人の警察官が聴取。「外人生きている価値ない」など差別言動の男性に、警察は女性の住所などを伝達。 d4p.world/news/12070/
「高齢者は集団自決」という言葉は、文脈は異なるにしても過去、集団自決を強いた暴力的な歴史を軽んじているように思うし、特定の人々を「社会の害」のように位置づけて排除したり、命に優劣をつけ「選別」する優生思想の加害性そのものだと思う。過去記事ですが、改めて。 d4p.world/news/2775/
菅首相会見、「オリンピック・パラリンピックには世界の人々の心をひとつにする力があります」というけれど、「ひとつ」とは何か。五輪開催に対する批判を「感情的だ」とする声があるけれど、精神論ばかりを並べてきたのはどちらだろうか。
TIME誌、2020年の「世界で最も影響力のある100人」にジャーナリストの伊藤詩織さん!映画『娘は戦場で生まれた』のワアド監督も! time.com/collection/100…
小池知事が続投となったけれど、選挙戦で彼女が何を「語った」のかだけではなく、何を「語らなかった」のかに目を向けることが大切だと思う。きっとこそに、置き去りにされがちな声があるはずだから。
一人の命を奪っておきながら、免職、停職、減給でさえもなく、法律上の処罰ではない「訓告」と「厳重注意」だけなのか。「訓告」って、賭けマージャン問題が発覚した黒川弘務氏が受けたものと同じですよね。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
当時17歳だった女性が、母親の交際相手からから「苦痛が筆舌に尽くしがたい」長期間の重い性的虐待を受けていたと裁判所は認めたものの、事件当日に女性が日記に残した「痛くて痛くて仕方がない。私何されたの。血が止まらない」は「別の原因も考えられる」と、被告を無罪に。 digital.asahi.com/articles/ASP3K…
採決に、言いたいことは山ほどある。心の中で「恥を知れ」と叫び続けている。とつもない不条理に抗ってきたある人の、「今日はたっぷり落ち込んで、明日からまた、頑張ろう」という言葉を今、噛みしめる。大切なのは、これから。「死刑のボタン」が押される前にまだ、できることがあります。
「100回逃げて、100回来なくても、101回目も必ず逃げて」。釜石市唐丹町の津波記憶石に刻まれた言葉を、これまで何度も伝えてきました。それは津波に留まらず、あらゆる災害に通じることだと思っているから。「自分は大丈夫」というバイアスを外し、どうかより安全に。
何度でも言いたいのだけれど、「桜を見る会」にあがる「まだやってるの?」という声、正確には「まだまともな説明してないの?」だと思う。もちろん、元首相側が。「まだやってるの?」という言葉に喜ぶのは結局、不都合を隠したい側だよね。
以下、いとうせいこうさんのメッセージ全文です。 ーー いとうせいこうと申します。 この七年ほど、ヨーロッパ、アフリカ、中東などで『国境なき医師団』の活動を取材し、難民及びそれに準じる立場の方々の話をつぶさに聞いてまいりました。… twitter.com/i/web/status/1…
今、東京五輪はコロナ感染のリスクの問題で報じられることが殆どだけれど、それ以前から指摘されてきた問題が山積み。経費の不透明さや贈賄疑惑は?暑さ対策や、水質問題のために投入されたアサリたちは?競技場建設で過労死があったことは?復興五輪は?入管の人権侵害は? comemo.nikkei.com/n/n955eefc3a7ff
「入管内での人権問題は、日本ではあまり知られていないと聞きました。誰も気にしないからこそ、力を持っている人々が違反を繰り返すのでしょう」 妊娠中のパートナーから引き離され、長期収容に苦しんだ男性が、かつて私に語ってくれた言葉を思い起こした。「誰も気にしない場所」にしないために。 twitter.com/eizo_desk/stat…
"集団自決"を促す発言を繰り返す人物に、「権威」を与えるメディア。「こういう考えもアリなんだ」「これは言っても許されるんだ」、むしろ「こういう言説の方が”ウケがいい”んだ」という価値観がじわじわと次世代に浸透したとき、「不要な命」扱いされた誰かがより簡単に切り捨てられていくのだろう。
休業要請への協力金「東京は払える資金がある、他県やれるのか」と麻生さん。 東京都も他県の知事も、国がやってほしいと再三要望していたよ。「他県はやれるのか」と丸投げしないで、本来は国がやるところだよ。自治体がやるから国はやらなくていい、ということではないよ。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
舩後靖彦参院議員の”「死ぬ権利」よりも「生きる権利」を守る社会に”というコメントに対し、日本維新の会の馬場伸幸幹事長が「議論の旗振り役になるべき方が議論を封じるようなコメントを出している。非常に残念だ」と。その言葉こそが「生きる権利」の議論を封じている。 jiji.com/jc/article?k=2…