安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

入管法審議は終盤、もはや法案賛否以前の問題だった。「難民はほぼいない」という特定参与員の主張が立法の重要な柱だったが、その審査件数は凄まじい数だった。ところが2020年以前の件数は提示されないまま。当事者不在で"水面下交渉"に偏ることが健全だとは思わない▶youtube.com/watch?v=uCgcSr… #D4P
メタバースデモ!国会前には行けないけど…という方もぜひ!生成画像は議員事務所や議員懇談会へ送る予定だそうです(続く twitter.com/sacco395/statu…
明日は投開票日。動揺が広がる中だからこそ、改めて大切にしていることを見つめる。 社会の支えが不十分にも関わらず、少子化が女性たちや若い世代の責任であるかのように語るのは筋違いだし、子どもを産まないことで“不完全”であるかのような扱いをすることに、抗いたい。 d4p.world/news/17628/
難民支援協会のインスタより。 「ウクライナにロシアが侵攻し、多くの方が命の危険から逃れ、難民となる状況が報道されています。 日本でウクライナやロシアに帰国できないことを表明する庇護希望者に対しては、迅速な保護が必要です」 instagram.com/p/CaZHuO8BRjs/
「条例に反対しても、レイシズムには加担しない」ではなく(それ自体を条例への意思表示の判断基準にするかは別にしたとしても)ヘイト街宣が繰り返されるこの状況で、反対票がどんなメッセージとして伝わってしまうか、そのリスクとは向き合う必要があると思う。誰がその反対票を「歓迎」しているのか。
アウシュビッツ収容所が解放され、間もなく78年。収容を生き延び、アウシュビッツ博物館館長を務めたカジミエシュ・スモレンさんが若い世代に語りかけた言葉。「君たちに戦争責任はない。でもそれを繰り返さない責任はある」。その「責任」を石岡史子さんと考えました▶youtube.com/watch?v=jS1Zcv… #d4p
『人種差別をしない・させないための20のレッスン アンレイシストになろう!』、ためし読みがここで公開されています。イラスト入りでとても分かりやすく解説されているけれど、それは安易な「単純化」ではありません。私も少しだけ寄稿しています。 note.com/dubooks/n/nf22…
#入管法の改悪に反対する大集会 、国会前に4000人が集まったそう。この法案には赤信号しかありえない、という切実な声が、今夜も。
「子供を家庭から引き離し、保育所などの施設で洗脳教育をする。旧ソ連が共産主義体制の中で取り組み、失敗したモデルを21世紀の日本で実践しようとしている」という杉田議員の主張にも驚くし、これをそのまま掲載してしまう側も果たして「メディア」と呼べるだろうか。 sankei.com/article/201607…
キー・ホイ・クァンさんと同時代に、難民としてベトナムから逃れた人々は日本にもいる。ベトナム料理店イエローバンブー店主の南雅和さんは、同じサイゴンの出身。14歳で故郷を木造船で脱した。「もう助からない」と諦めかけたところを沖縄水産高校実習船に救助される。 youtube.com/watch?v=uKV03b… #d4p
性的なシーンなど、センシティブな場面の撮影に、俳優、制作スタッフが安心して臨める環境を作る専門家「インティマシー・コーディネーター」の起用が広まりはじめています。どんな役割を果たしているのか?浅田智穂さんに伺いました。改めて、とても大切な仕事だと思います。 d4p.world/news/15453/
《「報道」の名前に値しない》 《メディアとしての基本ともいえる事実関係を確認することなく、入管側の主張を一方的かつ無批判に伝えるだけの番組》 なぜ恥ずかしげもなく、権力側の言い分を垂れ流すのか。 国際報道2022「強制送還の限界〜入管の苦悩〜」に対する抗議声明 migrants.jp/news/voice/202…
2005年から同参与員が、一度も検証を受けることなく、多い時には「年1000件」、命を「さばいて」いた構造そのものが恐ろしすぎる。申し訳ないけれど、柳瀬参与員の「難民を救いたい」は、梅村議員の「ウィシュマさんのことを考えて」と大差ないと思う。どんな審査をしていたのか、徹底解明が必要。
超大事な会見。ぜひ、見てみて下さい…! twitter.com/tsuda/status/1…
観よう。そして、受け止め、自分の言葉で少しずつ、表現していこう。 twitter.com/nhk_docudocu/s…
以前も沖縄ご出身の方に教えて頂いた、「ちむぐりさ」という言葉。「肝苦りさ」と書く。単純にかわいそう、たいへんね、という意味ではなく、「あなたが悲しいと、私も悲しい」という共感の言葉なんだ、と。 d4p.world/news/3038/
ハートネットTV、本日の13:05に再放送。TVerで視聴できるのは20:29までです。ウィシュマさんのこと、入管問題、京都や川崎で起きたヘイトクライムのこと、共に生きようと呼びかけてきた人たちのこと、ハルモニたちの思い、ルーツを隠し生きた父のこと。よろしければぜひ。 tver.jp/corner/f0096944
自殺未遂をしたアフリカ出身の男性は、ドアから血が流れ出していることに隣人の方が気づき緊急搬送される。そこでかかった15万円が払えず、処置も不十分のまま“自主退院”してホームレス状態に。けれども「我慢」を強いられてきた人たちは、自らSOSを出すことが困難な場合も。 d4p.world/news/19496/
広島での、イランの人々による抗議活動。政府の方針に異を唱えた人たちの中には、イランに帰国すれば命の危険があると思われ、複数回難民申請をしている人たちもいる。これは、命の問題。 twitter.com/beh2711/status…
《診察中に動作が遅いなどの不審点があることから、他の職員が呼気検査を実施したところ、アルコール分が検出された》 《以前から、ふらつきながら歩いているとして周囲から飲酒を疑う声が出ていた》 yomiuri.co.jp/national/20230…
切明千枝子さんの語りは、原爆投下の日からではなく、それ以前からの「軍都 廣島」の話から始まる。中国の兵士を差別用語で呼びながら「万歳万歳」と港で送り出す子どもたち、弾薬庫に動員された日々。忘れたい一心だった切明さんが、80歳を過ぎて語り始めた思いとは。 d4p.world/news/19350/
改めて読んでほしい。どれだけおかしな偏りがあり、どれだけ不健全な構造がそこにあるか。この「ブラックボックス」の中身が解明されない限り、入管法の審議など不可能なはず。 「破綻」した難民審査参与員制度、統計なく「立法事実」化 d4p.world/news/21091/
「死刑のはんこ押す地味な役職」という発言を、「一部を切り取られたという形でも、軽んじているような印象を与える発言は今後は慎重にしていく」とした葉梨氏は、深刻さをどこまで受け止めていただろう。更迭は「幕引き」ではありません。大切なのは何が問題でどのように繰り返さないようにするのか。
国側の主張は酷いものだった。ウィシュマ・サンダマリさんがベッドから落ち、起き上がれず、寒がり、それでも素足の足先が床の上についたままにされたことは、ビデオでも明らかだが、「右足から落ちたのだから下半身が動かせない状態ではない」と。冒頭で伝えました▶ youtube.com/watch?v=MjLpel… #D4P
韓国取材から帰国しました。私が中学生のときに亡くなった父は、一切のルーツを語らなかった人でした。多くの方の協力で、今回ついに、父方の親族と対面しました。一方、若くして亡くなった祖母の足取りは、いまだつかめないままです。短いものですが、帰国報告を掲載。 d4p.world/news/18835/