安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

沖縄で戦没者の遺骨収集を続ける具志堅隆松さんが、福島県大熊町で木村汐凪さん(当時小1)の4度目の捜索。子どもの足の骨と見られるものなどが複数発見された。娘さんが原発事故を経て「ばらばらに帰ってくる」こと自体残酷だけれど、せめてこの場を残したいと父の紀夫さん。 d4p.world/news/21161/
これから韓国渡航。祖父母の生まれた土地を訪ねます。矛盾するようですが、私は日ごろから、血縁に縛られたくない、と思ってきた。にも関わらず、この引き寄せる力は一体何なのか、自分にもまだ分からない。二人が生きた痕跡が見つかりますように。それでは、行ってきます。 d4p.world/news/18399/
法務委員会に参考人として呼ばれた滝澤三郎さんは元UNHCRの「財務局長」です。重要な役割ですが、当時の専門は難民保護の実務に関わることではありません。支援に関わる組織・団体に経歴があるだけで、「識者」として適任とは限りません。「肩書」だけで判断しない、はメディアにも求められること。 twitter.com/Koichikodama/s…
ハートネットTVをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。番組でも川崎・ふれあい館の取り組みが触れられていましたが、約6年前、醜悪の限りを尽くした言葉を路上で投げつけながら、ヘイトデモが桜本に迫りました。今、この地から発する「ともに」の思いとは。 d4p.world/news/14832/
小説家、星野智幸さんのこの言葉を、改めて。 「いつから入管は、人が生きてよいかどうかを決める組織になったのでしょうか。“生きる権利のない人”は、積極的に排除して死に追いやってよいというような権限を、入管はいつ手にしたつもりでいるのでしょうか」 d4p.world/news/11664/
安田浩一さんとの共著、『外国人差別の現場』一部を公開。 2007年以降だけで17人も死亡…外国人の病死・餓死・自殺が多発する「日本の入管」で何が起きているのか《公的機関の闇》 bunshun.jp/articles/-/557…
ポリタスTVでの大橋弁護士の解説と共にぜひ▶youtube.com/watch?v=bI-hOq… 「国会の皆さん、本当に”ウィシュマさんの死に誠実に”とおっしゃるなら、自分の表情が傍観者的な入管職員の顔に似ていないか、どうか考えてほしい」
「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性を守る議員連盟」会合には山谷えり子議員や杉田水脈議員らも出席。「ジェンダー平等をむしろ阻害してきた人たちが守る女性の安心・安全とは。実際の目的はトランスジェンダー排除が強い」と山口さんは指摘します▶youtube.com/watch?v=p-OLY2… #D4P
ここのところ、「一貫性」について考えている。一つの考えに凝り固まる必要なないのだけれど、戦争やその中で起きる人権侵害に対して問題提起しながら、差別やレイシズムを煽る側に積極的にお墨付きを与えたり、ジェンダー不平等を無視したりするような行為は、やっぱり矛盾すると思う。
「シーライオニング」の暴力性について考えている。「こう考えていらっしゃると思うんですけど」等々、言葉遣い自体は丁寧に聞こえても、実は相手の話を「聴く」つもりはないこと。だからこそ自分の望む答えが返ってこないと、舌打ちするような態度をとったり曲解してしまったりする。
ここでもお話したのだけれど、とにかく「デカい声」で「論」にもならない言葉を投げつけられると、しっかり受け止めようとする人ほど「うっ」となる。その番組に出演している人も、見ている人も。その「うっ」を眺め笑う態度はメディアから伝播してしまう。だからここでは「編む」を大切にしたかった。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
裁判が始まったときや判決を大きく報じることもとても大切だけれど、そこまでの過程に実は、重要なことがたくさん凝縮されている、と改めて思う。相手がどんな理不尽なことを主張してきたか、それが遺族の尊厳をどれほどまた傷つけるか、そして、どう知恵を持ち寄っていくのか。
木村花さんに凄まじい中傷が向けられてもなお、未公開動画公開や地上波放送が決行された。ところがフジテレビも制作会社も、裁判所に対し一切の証拠を提示せず、責任と向き合う姿勢を見せていない。 「なかったことにしないでほしい」―ネット中傷と、問われるメディアの責任 d4p.world/news/15092/
《本書でもしばしば言及される、一昔前よりもあきらかに強まってしまった排外主義の高まりも、歴史を学ばないことに一因があることは否めないだろう》 作家の中島京子​さんが、毎日新聞に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』の書評を書いて下さいました。 mainichi.jp/articles/20230…
自身のルーツを亡くなるまで語らなかった父。家族の軌跡をたどろうと、情報提供を呼びかけたところ、最初に届いたのは、メッセージフォームを悪用した差別と脅迫のメッセージだった。一方、放火事件が起きる前のウトロからはじまったこの旅は、いよいよ海の向こうへ。 d4p.world/news/18399/
ちょうど一年前の今日、森喜朗氏の「女性が入っている会議は時間かかる」発言が報じられた。あれから何が変わり、何が課題として残されただろう。2月9日21時からの「Radio Dialogue」のテーマは「今、フェミニズムを改めて考える」。アルテイシアさんをゲストにお迎えします。 youtube.com/c/DialogueforP…
高市早苗氏の「停派発言」、総務省の文書問題を伝えると、「日本でそんなことが?」とジャーナリストのアソス・ハルディさんは驚いた様子だった。命がけで取材を続けてきた人の言葉は重い。 「言論の自由を守ることを怠ることは、人間が人間であることを諦めること」 youtube.com/watch?v=5ckwF0… #D4P
難民審査の実態が明らかにされず、「証拠はないが信じろ」が押し通された入管法審議。実は「いいこと」のように報じられる「補完的保護」についても、シミュレーションなどはなく、「証拠はないが、保護の範囲が狭くなるということはない」がまかり通っていました。 mainichi.jp/premier/politi…
「いいね」を巡る裁判で逆転敗訴した杉田水脈氏が、最高裁に上告。「お答えを差し控える」という答弁を連発し、「個人的な裁判のこと」と説明を避けていますが、高裁判決では国会議員としての責任が重く受け止められています。冒頭でお伝えしました▶ youtube.com/watch?v=5BhCsv… #d4p
news23で。難民審査件数が特定参与員に明らかに、偏ってるのに、「偏りの指摘はあたらない」って、明らかに黒いものを「黒いという指摘にはあたらない」と強弁し続けているようなもの。 twitter.com/tbsnewsdig/sta…
「法に則って行政文書開示請求を」と入管側の言う通り、弁護団がウィシュマさんに関わる書類などの開示を一昨年求めたところ、15万6760円の「開示実施手数料」請求と共に、ほぼ何も分からない「黒塗り文書」が1万5000枚以上送られてきた。冒頭で入管の問題を伝えました▶ youtube.com/watch?v=UybHnE… #d4p
兄の誕生日。生きている私が受け取った「宿題」を、毎年、考える。 今日、私が支えにしているこの言葉を、改めて届けたいと思う。 「弱かったのは、個人でなく、社会の支えでした」。 d4p.world/news/4297/
人権は何かの対価として与えられるものではない、ということを改めて確認したい。そして、久保田さんと共に、不当に拘束されている多くの人々の解放を求めたい。
「人の命、なんだと思ってんだ」っていう言葉しか浮かばない。
人道上多くの問題を抱えた入管法政府案を、ウクライナからの避難者対応を「建前」に再提出する動きが。高橋済弁護士は、「あまりに卑劣」「現行法でできることを政府、入管がしていないだけ」「政府法案の”補完的保護”では対応できない」と厳しく指摘。今後あるべき改革とは。 d4p.world/news/16074/