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この「ドキュメンタリー・アニメーション」、今だからこそ観てほしい。アフガニスタンから避難した少年時代のアミンが、なぜ身分を偽らざるをえなかったのか。命を守るためのやむを得ない選択を、日本の入管は「虚偽」と切り捨てるのだろうか。
note.wowow.co.jp/n/na057bfbd36ef
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今日3月21日、国際人種差別撤廃デー。
「しあわせってどう書くんだっけ?」と尋ねてくる一人のハルモニの手元の紙に、私は大きく、「幸せ」と綴った。
ハルモニはゆっくりと筆を進め、一行の作文を完成させた。
「差別がないことが、一番幸せ」
d4p.world/news/14832/
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新内閣では杉田水脈氏が総務政務官に。性的マイノリティの人々に対する差別発言だけではなく、「歴史戦」と称される歴史修正主義とは。『社会運動の戸惑い』共著者でもある山口智美さんと、「宗教右派とジェンダー、そして新内閣」をテーマに考えます。8月24日21時より▶youtube.com/watch?v=ZUWr5d… #d4p
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スタジアム建設工事に携わった数千人の移民労働者が亡くなったことも指摘されている。犠牲の上に大会があるにも関わらず、「そんなの二の次。サッカーだけ楽しませて」は巨大な搾取になってしまう。競技を大切にしながら、人権侵害にNOを言うことはできるのでは。
huffingtonpost.jp/entry/qatar-20…
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以前WEBに出た記事を、今朝の紙面でも掲載頂きました。「朝鮮人が井戸に毒を入れるのを見た」等、使い古された典型的デマが、新たに量産され続けること、それに対し為政者たちが沈黙することへの危機感。
(元首相銃撃 いま問われるもの)デマへの沈黙「お墨付き」の危険 asahi.com/articles/DA3S1…
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ちなみに法務省は過去、裁判で勝訴した難民申請者さえ、判決後にもう一度、不認定にしたことが複数回ある。法務省自ら司法を軽視してきた責任とも向き合う必要があるはず。
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過去記事ですが、大事なので改めて。9.11直後、「アルカイダ幹部と名が同じ」など事実無根の理由でアフガニスタン出身の難民申請者たちが突如収容され、彼らの間で洗剤を飲むなどの自殺未遂が相次ぐ。調査官が「タリバン族」とタリバンを民族と混同するなど、杜撰な審査も。 d4p.world/news/12491/
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ブラジルルーツの子どもたちが通うサンタナ学園、中田ケンコ先生の朝は4時に始まり、給食作り、子どものお迎え。遅くまで子どもを預かることも。困窮家庭の子は給食が命綱、脆弱な環境の労働者たちにとっても生命線。ところが幼保無償化から除外され、存続の危機に▶ youtube.com/watch?v=uCgcSr… #D4P
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ちょうど1年前、ウィシュマさんが受けた尿検査は「飢餓状態」を示唆する深刻な数値だった。この重大な検査結果が、なぜか4月の「中間報告」には一切記されていない。11月に名古屋入管を訪れた議員らに、関係者は「診療録をPDF化する際、その一枚だけ抜け落ちた」と。そんな説明がまかり通るだろうか。
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近年、相談先を明記するなど形だけは「自殺報道ガイドライン」を取り入れ、内容やタイトルはとてもセンセーショナルな報道も見受けられます。報道が「引き金」ではなく、「命綱」になるために今必要なこととは。下記動画、ぜひご覧下さい。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
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今、ネット上で脅迫的投稿が放置され、深刻な暴力が懸念されています。「表現の自由」は「差別の自由」「相手の生活を踏みにじる自由」ではありません。
川崎・桜本がどんな暴力に見舞われてきたのか。どうか被害を食い止めるための声を、持ち寄って下さい。
d4p.world/news/14832/
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相模原事件から6年。命を選別すること、奪ってしまうこと、を改めて考えていた日に、死刑が執行された。7月27日(水)21時からの「Radio Dialogue」は、「ルポ『命の選別』誰が弱者を切り捨てるのか?」共著者で毎日新聞の上東麻子さんをゲストにお迎えします▶ youtube.com/watch?v=CRTtRR…
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こちらは今年7月、第二回期日の記事です。
「飢餓状態」の数値を見過ごしたこと、救急車を呼ばなかったこと、それは「やむを得ない」ことなのか ――ウィシュマ・サンダマリさん遺族に、国は何を主張したのか
d4p.world/news/17843/
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駒井弁護士の言葉、本当にその通りだと思う。こちらは過去記事ですが、改めて。
「困難な立場にある方々を人間扱いしない社会は、実は誰も人間扱いしていないのだと思う」
d4p.world/news/8871/
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ベトナム戦争中の、韓国兵による虐殺被害者の声を伝える映画『記憶の戦争』。ここでも登場するグエン・ティ・タンさんが起こした裁判で、今日、民間人虐殺事件に対する韓国政府の賠償責任を認める初の判決が下された。映画の監督、イギル・ボラさんへのインタビューはこちら。
d4p.world/news/13544/
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「私たちの置かれた状況は、なぜウクライナほどの関心を集めないのでしょうか?信じる宗教が違うからでしょうか?私たちの目の色や肌の色が違うからなのでしょうか?」
多くの人々が過酷な避難生活を続けるシリア北東部で出会った人の言葉。
d4p.world/news/17250/
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「特別永住者は帰国か帰化」という投稿と、そこに"賛同"する無数のコメントに眩暈を覚える。
「ルーツ」について最初に書いた記事を改めてシェアします。
国籍と遺書、兄への手紙
d4p.world/news/2375/
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悪質な宗教勧誘とネットワークビジネスは構造的に重なるところがある、と思う。大学時代に友人から「面白い集まりがある」と言われ行ってみたらその勧誘だった。「これだけ稼いだ人がいる」と人前で表彰し、自己肯定感や競争心を刺激する場。彼女は金稼ぎの道具として私を見ているんだ、と悲しかった。
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職員は「作業」が終われば「外界の常識」に戻っていく。被収容者はその「非日常」に閉じ込められたまま。その職員一人ひとりに責任は「ある」と思う。ただそれ「だけ」に矮小化しては、同じことが繰り返される。誰かを人間扱いしない組織や仕組みは、そこで働く人たちにも非人間的であることを求める。
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アウシュビッツ博物館の敷地の4号館には、「歴史を記憶しないものは、再び同じ味を味わざるをえない」という言葉が掲げられている。公式ガイドを続けてきた中谷剛さんのインタビュー、ぜひご一読下さい。
d4p.world/news/6349/
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2012年の衆院選で自民党は「生活保護費1割カット」を公約とし、「1億総活躍」を掲げる安倍政権下で生活保護基準が引き下げられた。「自助・共助」はずっと限界。「公助」はどこへ。ここに綴られている数々の「助けて」はどれも叫びのよう。著者の小林さんに伺いました▶ youtube.com/watch?v=hHYNqS… #d4p
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『あなたのルーツを教えて下さい』が、少しずつ書店に並びはじめました。ルーツについてのインタビュー、名古屋入管で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの軌跡、ヘイトデモと川崎・桜本の人々についても書きました。ぜひ、読んで頂けたら。 d4p.world/store/14342/