安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

「可能」と言うなら根拠を出すべきなのに、入管庁は「集計していない」の一点張り。飽くまでも柳瀬氏の「記憶に基づいた発言」と。斉藤法務大臣は、柳瀬氏の「長年の経験」を引き合いに、発言の信ぴょう性を強調するけれど、要は「裏はとってないが信じろ」と繰り返しているだけ。法治国家やめたの?
ある日突然いわれのない罪で逮捕され、実名報道されたベトナム人の父親は、海外送金が止められ、ストレスによる不眠にも悩まされています。なにより幼い子どもたちにその被害が及ばないか、怯えているといいます。「外国人」に対する偏見から、名誉回復は容易ではありません。 d4p.world/news/14374/
「1年半で500件の対面審査」は、こうして出入国在留管理庁審判課の担当者からも否定されている。大臣は2021年4月までの柳瀬氏の審査を、「すべて対面審査まで実施した慎重な審査」と強弁してきた。なら責任を持って、それを証明して下さい。 tokyo-np.co.jp/article/253632
こうした行動を、寄ってたかって叩く「愛国者」たちがいる。実現性にも疑問がある米軍基地建設に多額の税をつぎ込み、戦没者の遺骨が眠る本島南部の土砂まで埋立に投入しようとしていることに、どんな「愛」があるというのだろうか。 5/11の配信でもお伝えします。 youtube.com/watch?v=a3qqT2… #d4p twitter.com/dialogue4ppl/s…
参加者さんたちが掲げているプラカードも、英語で書かれたものから、やさしい日本語で綴られたものまで、多様だった。#0507入管法改悪反対杉並デモ #0507高円寺 #入管法改悪反対デモ
難民審査参与員の浅川氏は、審査への批判は「心外」と語ったが、重要なのは参与員の「お気持ち」ではない。つぶさに申請者の意見を聞いてきた参与員と、大量の件数をさばいてきた参与員、命を守る制度作りのために、どちらの声により重きを置くべきかは明らかのはず。 #d4p mainichi.jp/premier/politi…
重要な表明。人道上、問題しかない法案に、「妥協」の余地はないはず。 kanaloco.jp/news/governmen…
中村哲さんの取り組みを、20年以上に渡り追ったドキュメンタリー映画。ポレポレ東中野、7月26日(火)12:10上映回後のトークにお邪魔します。 twitter.com/kouya_2022/sta…
1月27日、アウシュビッツ収容所が解放され78年。 「虐殺は、言葉からはじまった」 「ある日突然、アウシュビッツが作られたわけではない」 今の日本は、ヘイトとホロコーストの間のどこに立っているのか。 石岡史子さんのお話ぜひ▶ youtube.com/watch?v=jS1Zcv… #d4p
シリアが戦場とされ11年。どれほどの弾圧が、おびただしい命を奪ってきたか。病院への空爆も、市民を犠牲にし続ける攻撃も、全てシリアでロシア軍が繰り返してきたこと。権力が肥大化し、言論の自由を奪われるとはどういうことなのか、2年前に綴った記事ですがご一読下さい。 d4p.world/news/4099/
武蔵野市の条例、「なぜ外国人のことだけ取り上げるのか」という議員には、「あなたはどうやってマイノリティーの声を政策に反映させ、届けていくのですか」と問いたいと思う。そしてレイシストたちに「なぜ外国人のことばかり攻撃するのか」を毅然と問うてほしい。
今、何かしらの苦しい思いを抱え、自殺という選択肢を背負ってしまっている人にとって、報道が”引き金”にならないよう、私たちは何に配慮すべきなのか。荻上チキ氏による「自殺報道ガイドライン」の解説です。 youtube.com/watch?v=dVIfxS…
年間1000件も審査する難民審査参与員の柳瀬氏が「おかしな数字ではない」と発言。2022年の二次審査は4740人、参与員110名以上いるにも関わらず、柳瀬氏は全体の5分の1以上を担当したのか。ブラックボックスにこんな偏りがありながら、彼女の証言が「代表」として切り取られ、立法事実化される不条理。 twitter.com/mainichijpnews…
「イジメはダメだけど、あの人の言動には賛同できない」なのか、「あの人の言動に賛同はできないけれど、イジメはダメだ」なのかは大きな違いだと思う。前者は「イジメられる側にも問題がある」という「自己責任論」と同じ土俵にいるように思う。どんな人にも人権があるという「当たり前」を土台に。
「対話」というのは、背後にある構造的な暴力や力の不平等を無視して、とりわけ矛先を向けられている当事者に、「言葉で説明してみろ」と強いることではないと思う。
小金井市議会で「難民を守らない「出入国管理及び難民認定法」改正案の廃案を求める意見書」が可決。全国色々な自治体で外国ルーツ、難民の方々が暮らしている。身近にできることがある。沖縄の遺骨を含む土砂を用いての埋め立てにも、「全国に遺族はいる」と反対する意見書が各地で可決されている。
性的少数者への差別発言が相次ぐのも、こういう法案を平気で再提出しようとするのも、根底は同じなのだと思う。難民申請者を送還の対象にするもの、帰国できない事情を抱えた人たちに刑事罰を科そうとするのも、国をあげて差別を「推奨」しているようなものだから。 d4p.world/news/19702/
苦境に立たされた人々に、「真に」という言葉が恣意的に向けられがちだ。「真に困窮している人」「真に苦しんでいる人」―。この多数派の物差しは、困難の際にいる人々の声をより社会の奥へと押しやってしまうものでもある。 「弱かったのは、個人でなく、社会の支えでした」 okinawatimes.co.jp/articles/-/104…
誰かに「寄り添う」を掲げる前に、自身の言動が誰かの苦しみを生み出していないか、もしくは踏みにじっていないか、という視点は常に持っておきたい。
ウィシュマさんがバケツに物を吐いてしまっても、うがいもできないまま、また食べ物をスプーンで入れられる…弁護団が確認したビデオ映像は、虐待と言える様子が映っていたといいます。けれども最終報告書では、この日食事を「食べた」ことにされています。 d4p.world/news/13018/
昨年2月、ウィシュマさんが受けた尿検査は「飢餓状態」を示唆する深刻な数値だった。この重大な検査結果が、なぜ4月の「中間報告」に記載されなかったのか。入管側は「診療録をPDF化する際、その一枚だけが抜け落ちた」と。そんな説明がまかり通るだろうか。 youtube.com/watch?v=c2vyG2… #d4p
そして、この記事の中にも書きましたが、負傷していなくても、こうした現場を目の当たりにすることは心に深い傷を残します。遭遇してしまった高校生など未成年に、事件を思い起こさせるような質問をメディアが投げかけたり、それを記事・番組で流すことにも、慎重でなければと思います。
気になって広島市教育委員会に問い合わせたところ、中三の「ひろしま平和ノート」から、「第五福竜丸」という記載が含めなくなる、と回答が。ビキニ環礁の実験が地図上で示されたり、教員向けの指導資料には残るものの、生徒に配られるノートからは消える、と。明日は、第五福竜丸が被爆した日。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
ウクライナから逃れ、政府専用機で新たにポーランドから来日する20人の方々も、安心して暮らせるような支えを築いていかなければと思います。同時に、ここに乗ることができなかったオレナさんやご家族たちの声も、政府として重く受け止めなければならないはずです。 d4p.world/news/16047/
「ホロコーストの日」。過去の記事ですが、改めて。優生思想とは何か、「生きるに値しない命」などあるのか、なぜ”生産性”で人をはかる「命の選別」は根深く残るのか。 d4p.world/news/2775/