安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

実際の動画です。「死にそうだ」「水」と床をのたうち回りながら苦しむ様子も残っている監視カメラ映像です。ご覧になるときはご注意下さい。 youtube.com/watch?v=92ffS3…
これまで一人も難民認定されてこなかったことで、「トルコにクルド人の迫害などない」という声が溢れてきた。世界を見渡せば、多くのクルド人が難民として保護されている。現行法でもできるはずのことを、法務省がいかに怠ってきたか。 fnn.jp/articles/-/388…
改めて、入管法はどう変えられようとしているのか?その問題点は?などをこちらにまとめています。 #0507高円寺 #入管法改悪反対デモ #0507入管法改悪反対杉並デモ d4p.world/news/19702/
難民審査参与員の伊藤敬史さんが「送還してはならない」と判断したケースは35%近く。複数回申請者でもしっかり吟味する必要があると語る。ところが、伊藤さんの班の件数は、「入管側の都合」でほぼ半減。この偏り「なぜ?」がいまだ「ブラックボックス」の中。書きました。 d4p.world/news/21331/
「首相には申し訳ない」「やや誤解を与える表現」「差別的なことを思っていると捉えられたとしたら撤回する」は「謝罪」ではありません。謝る方向も違えば、発言の受け取り手の問題に矮小化している点も問題。これで「禊は済んだ」にしてしまうと、また繰り返されてしまう。
この問題、まだまだ、終わっていません。難民審査参与員・柳瀬房子氏の2021・22年の審査件数は公表されましたが(単純計算すると一件たった12分となるほどの件数)、法務省・入管庁が「立法事実」だとしている2021年4月以前の審査について、詳細が明らかになっていません。 d4p.world/news/21232/
もうすぐ、兄の誕生日。生きている私が受け取った「宿題」を、毎年、考える。 私たちはチェスの駒ではないよね。経済を回すための歯車でもないよね。血の通った人間の話を、これからもっと、していかなければいけないのだと思う。 d4p.world/news/4297/
現行法でもウクライナから逃れてくる人たちは救える。彼らの命を「口実」にして、人道上の問題を指摘され廃案に追い込まれたはずの「法案」を持ち出すことに、憤りを覚える。その姿勢こそ、命を蔑ろにしている。 ウクライナ難民受入に「入管法政府案」再提出は必要なのか? d4p.world/news/16074/
この投稿で引用することも憚られる、凄まじく酷い発言。杉田水脈議員を総務政務官に任命した責任も曖昧なまま、今度は秘書官。マイノリティをまるで社会の「異物」のように語る傲慢さ。どこまで根深く差別が蔓延っているのか。 首相秘書官、性的少数者や同性婚巡り差別発言 mainichi.jp/articles/20230…
《国が法律を使って、仲間じゃない人は死んでもいい、という仕組みを作っているとしたら、そんな国で安心して暮らせるでしょうか。誰が仲間か、国の裁量一つで決まるんです。人の命には同じ価値があります。死んでいい人はいないんです》(2021.4 小島慶子さんの言葉から) d4p.world/news/9929/
さっき見たら、毎日新聞の白川記者が書いた、難民審査参与員の記事が、「名人戦」をおさえトップに。関心が「ない」のではない。まだ読んでいない方はぜひ▶ mainichi.jp/articles/20230…
「戦争っていうのは悲惨なものじゃないんですよ」 政党関係者の演説動画から飛び出した言葉に、私は耳を疑った。その「勇ましい物語」の中で、時になきものとされてきた「小さき人々の物語」を伝える本を、ここで紹介しました。戦争の安易な美化と賛美に何度でも抗うために。 digital.asahi.com/articles/DA3S1…
「高齢者は集団自決」のような言説は、特定の人々を「社会の害」のように扱い、命に優劣をつけて「選別」する優生思想そのものだと思う。それが次世代に浸透していくことの、恐さ。過去記事、改めて。 《“内なる優生思想”に気づいたとき、私たちは何を選択するべきか》 d4p.world/news/2775/
ヘイトスピーチを刑事罰の対象とする条例が川崎市議会で可決され、3年。全会派賛成での成立だった。大切な条例ができても、続く被害。 《警察に相談に行った際に、僕は苦しくて泣いてしまいました。母は“私が朝鮮人だからこんな思いをさせてしまってごめんね”と言いました》 d4p.world/news/14832/
《新しい制度を設ける必要はなく、現在の難民認定制度の中で、UNHCRのガイドラインに沿って適切に難民認定をすればよく、もし難民として認定できない方がいても、人道配慮による在留特別許可をすればよいのです》 ガイドラインをないもののように扱ってきた日本政府の責任。 webronza.asahi.com/national/artic…
広河隆一氏に対し、多くの女性たちが性暴力、ハラスメントを受けたと告発してきました。当の広河氏は自身の加害に無自覚な投稿を繰り返しています。ここで広島県立美術館 @H_pref が「お墨付き」を与えることで、伝わる「平和」があるとは思えません。 twitter.com/ABETakashiOki/…
今朝のサンデーモーニングをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。コメントでも少し触れましたが、核兵器について、「威力はあるが残酷な兵器ではなかった」という「ストーリー」がどのように作られていったのか、この記事に綴っています。 d4p.world/news/18349/
「政権は性的マイノリティのことを、スケープゴートに使っているのです。『そうした連中を野放ししておくと、“家族”が破壊される』と叫ぶのです」とポーランドのアクティビストの方が話して下さったけれど、これ、まさに現在進行形で日本で起きていることだな、と思う。 d4p.world/news/17438/
これまで広河隆一氏による被害に対し、やっとの思いで、時に心を削りながら声をあげてきた女性たちの証言は、「裏づけのない証言」と切り捨てられるものではありません。このアカウントの数々の投稿自体が、暴力です。すぐにでもその二次加害を止めて下さい。 twitter.com/scshmjp/status…
思い出野郎Aチームの高橋一さん、素晴らしいスピーチだった。「残念ながらこの国では、ただ生活しているだけでは、国家ぐるみの暴力とレイシズムの片棒を担がされる」――ポリタスTVで映像が観れます。01:55:10頃▶ youtube.com/watch?v=PHO3tj… twitter.com/freeushiku/sta…
今日1月27日、アウシュビッツ強制収容所のナチスドイツからの「解放」77年の日。博物館となった敷地の4号館には「歴史を記憶しないものは、再び同じ味を味わざるをえない」という言葉が掲げられている。公式ガイドを続けてきた中谷剛さんのインタビュー、ぜひご一読下さい。 d4p.world/news/6349/
5年前にお邪魔した横浜市内の高校に、今日もまた講演で伺ったのですが、20分の質疑の時間では答えきれないくらいたくさんの質問を頂いた。なぜ入管は変わらないのか、なぜ同じような事件が繰り返されてしまうのか。「なぜ?」という疑問が尽きない理不尽なことが実際に起きてきたと、いうこと。
今朝もサンデーモーニングをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。公開されたウィシュマ・サンダマリさんのビデオはほんの一部。裁判所に証拠として出された約5時間分に何が映っていたのかはこちらに記しています。これも、全295時間のうちのごくわずかにすぎない。 d4p.world/news/20001/
選択的夫婦別姓などは、「理解が得られていない」「議論を続ける」という「建前」で、ずっと先送り、いや、後回しにされてきた。中身を伴わない「議論を続ける」は、「中立」ではない。
昨日の国会前。現場にいて、悲しみとか怒りをもはや超えた「ふざけんな!」の高まりを強く感じた。 twitter.com/dialogue4ppl/s…