安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

安倍首相の、ごく限られたメディアしか入れない「会見」。知らなかった、”結果的に”事実とは違う答弁をした、責任を痛感、とこれまで繰り返されてきた言葉がまた上塗りされていく。責任は「痛感」するものではなく、「とる」そして「負う」ものだと思う。
公文書改ざんが起きた時も、赤木俊夫さんが亡くなった時も、麻生氏が大臣。その後も頑なに「赤木ファイル」の存否さえ認めず、開示後も新たな調査は必要ないとしているのも麻生氏。それで、この発言。 mainichi.jp/articles/20210…
今朝のサンデーモーニングをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。日本学術会議の問題、「政権に都合の悪い人物が省かれたのでは?」という動揺が広がっている時点で既に、学問の自由は揺さぶられていると思う。説明責任を果たすのであれば、首相自ら会見を開き正面から説明を。
今日は東京都議選投票日。「何が争点なの?」という声を耳にするけれど、投票の軸は自分が決めていいのだと思う。選択的夫婦別姓へのスタンスは?同性パーシップ制度は?五輪開催はどう考えている?ヘイトに加担する候補ではないか?など、生活の中の実感や問題意識を大事に。
公然とこうした発言をする人物が、一度は首相になり、長らく財務大臣を務め、今は副総裁。いつまで党内で「誤解を与えたのであれば撤回します」を繰り返すのか。 「温暖化したおかげで北海道のコメはうまくなった」 自民・麻生氏 digital.asahi.com/articles/ASPBT…
つまり、結論ありきの政府方針にただ「お墨付き」を与えるのが「専門家」の役割だと思っているのでしょうか。 竹中平蔵氏 尾身会長の五輪発言を批判「明らかに越権」「ひどい」 news.yahoo.co.jp/articles/41766…
杉田水脈議員の”弁解ブログ”では、性暴力被害や支援現場への無知と不勉強がさらに露わになっている。その間違いや誤解を、小川たまかさんが丁寧に指摘。「またこの人か」で杉田氏の問題を受け流さず、こうしてその都度、何が問題なのかを具体化することが大切。 news.yahoo.co.jp/byline/ogawata…
菅首相は「問題を解決しない人はリーダーではない」と語っていたことがあったけれど、説明責任を果たそうとしない人もリーダーではないと思う。
投開票日は「ゴール」ではなく「スタートライン」。例え自分が投票した候補者が落選したとしても、「がっかり」「もう終わった」と考えることを止めるのではなく、むしろ大切なのはこれから。選挙は全権委任ではないから。今度は当選者が、どんな発言をし、どんな行動をしていくのか見続ける。
昨年の総裁選前、「パンケーキが好き」「令和おじさん」と、”親しみやすさ”を報じている場合ではなかったということが、早くも露呈したのが、日本学術会議への人事介入だったのだと思う。次の総裁選の報道はどうだろうか。
「綺麗な日本語」とは何なのか。言葉は時に、支配の道具として使われてきた。だからこそ奪ったり、押しつけたり、「”正確”に発音できるか」を試して暴力の口実にしたり――そんなことが繰り返されてきたのは、遠い過去ではない。
なぜ会長辞任となったのか、半年も経たないうちにもう、お忘れなのでしょうか? 《森氏が2014年から今年2月まで組織委会長を務めた功績を踏まえ、安倍晋三前首相と同じ組織委の「名誉最高顧問」としたい考えで、組織委幹部と政府側が水面下で調整している》 asahi.com/articles/ASP7Q…
すごすぎる…ぜひ見てほしい…!入管法審議で明らかになってきた杜撰さや誤魔化しを、5分で、こんなに正確に、しかもパンチを効かせてまとめられるなんて…!多くの人に届いてほしい。「嘘」をついているのが誰なのか、はっきりと分かる。YouTubeでも▶ youtube.com/watch?v=F9m1Wk… twitter.com/emorikousuke/s…
今改めて、国の管理下、責任下であるはずの入管収容施設で亡くなり、まっとうな検証もなされず、責任ある立場の人々から顧みられることもなく、置き去りにされようとしてきた、たくさんの命のことを考えている。
時の権力者に対してすべきことは、莫大な予算や大量の人員をもっての葬儀で「権威づけ」をすることではないはずだ。自発的ではない弔意を求め、人々を思考停止させるような動きからは、無謀な戦争へと突き進んでしまった時代の教訓が抜け落ちている。 tokyo-np.co.jp/article/62558
首相会見、日本学術会議の問題について「これほど反発が広がると思っていたか」という質問に、笑いながら「思ってた」と答えた。国会で正面から議論をせず、突然、法を蔑ろにして任命拒否して大きく報じられることまで「想定の範囲内」なら、「炎上商法」と変らない。笑っている場合ではない。
ウィシュマさん遺族の駒井知会弁護士「ビデオ開示などを拒否すること、議員の視察を拒むことは、失礼、無礼という話ではなく、“この国の崩れ方がここまできてしまったのか”ということの表れだと思います。これは日本社会に暮らす全ての人にとっても、危機ではないでしょうか」 d4p.world/news/10498/
「種苗法改正案」も、検察庁法改正案をたばねて審議していた「公務員の定年延長法案」も、「必要な法律なのに理解されていない」「逆の意味で伝わっている」と、判然としない答弁や内容の不備ではなく、「理解しない国民」に責任を押し付けるような態度が続く限り、政治への信頼は揺らぎ続けると思う。
政治側から何度、誤ったメッセージが発せられてきただろう。「説明しなくてもそのうち周りは忘れるよ」「法を破っても”お答え”は控えさせてもらえるよ」「事実と違う発言をしても、118回も重ねれば押し通せるよ」、と。もうこれ以上こんなことを、次世代に、子どもたちに見せたくない。
ビッグコミックスピリッツではじまった連載「がんばりょんかぁ、マサコちゃん」。赤木雅子さんがモデルとなっているという。ふと、この文言が目に留まった。 《この物語はフィクションです。実在の人物や団体などには関係ありませんが、実在する人々の切なる想い、祈りには大きく関係しています》
あるとき、「日本には表現の自由、投票の自由があるけれど、特に若い人たちの投票率が低い」と話したとき、シリアの友人が絶句してしまい、それ以上、何も言えなかったのを覚えている。その「自由」を得るために10年以上、あまりに多くの人々が命を奪われてきたから。 d4p.world/news/4099/
市民に「賢さ」を説く前に、甘利さんには説明責任を果たすべきことがあるはず。 digital.asahi.com/articles/ASQDH…
森喜朗会長の辞任が報じられた。これを「幕引き」とするのではなく、これを機に、再発防止の具体策を練り、かつ透明性を持たせる方向に舵を切るべきだと思う。JOC理事会が非公開になっているにも関わらず、「精一杯取り組んでいる」と根性論を並べても説得力はない。 mainichi.jp/articles/20210…
日本サッカー協会会長だった川淵氏は、我那覇選手の事情聴取前にも関わらず「けん責処分とか6試合以下の出場停止処分か、それより重い資格停止その程度が常識的なところ」と一方的な私見で量刑にまで言及。後にスポーツ仲裁裁判所は我那覇選手側の訴えを全面的に認めている。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/j…
「内閣改造」により、杉田水脈衆氏が総務政務官に起用されました。これまでの発言を改めて振り返るため、過去の記事を再掲します。「女性はいくらでもうそをつけますから」とし、その後「ブログで説明する」に終始した態度の何が問題だったのか。 d4p.world/news/18141/