先日講演でお邪魔した中学校で、最後に生徒さんが「少数派の人々が置かれている状況を知って、多数派である自分自身がこれから何をしていくべきか考えたい」という感想を伝えてくれた。私は差別問題の話には触れたけれど、「多数派」「少数派」という言葉は講演の中で使っていなかった(続
その市ではこれから制服を変えるにあたり、生徒たち自ら様々な提言ができるような場を築いているそう。その中で、トランスジェンダーの方に話を聞いたりと、生徒さんたちは自ら考える機会が多かったという。月並みな言い方だけれど、小中での「人権教育」、大切だな、と改めて。
久保田徹さん、帰国へ。よかった。同時に、いまだ不当に拘束されている市民の解放も求めます。こうした時に必ず向けられる「自己責任」という言葉。今は「自業自得」と同義で使われがち。軍のクーデター後に何が起きてきたか、「知る責任」とはどこまで向き合えているだろう。 47news.jp/8581815.html
日本政府はミャンマー国軍関係者を「留学生」として受け入れてきた他、安倍元首相の国葬にも「招待」。「自分たちが何をしても、日本政府は支援してくれる、非難声明以上のことはしない、と国軍になめられているのではないかとすら感じます」とHRWの笠井さん▶youtube.com/watch?v=O3ui_I… #d4p
五ノ井さんは「被害者だから静かに暮らさなければならない、笑ってはいけない、ではなく、いろんな人を笑顔にしたり、自分らしく一人の人間として生きていきたい」と語った。彼女の元には理不尽な誹謗中傷も届いている。被害者を二重三重にも苦しめることがあってはならない。 chunichi.co.jp/article/583796
今朝のサンデーモーニングをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。「私が接する国民はほとんどが地元の方々。激励をいただいている」と寺田総務大臣は発言していますが、政治家や大臣は、支援者のみを代表する立場でもなければ、支持者のみに「聞く力」を発揮する役職でもないはずです。
そして、これで「幕引き」にしてはならないはず。政権の要職には今も、杉田水脈氏のように差別発言を繰り返してきた人物も。引き続き、岸田首相の任命責任が問われる問題。 d4p.world/news/19290/
2007年以降に入管で亡くなったのは18人目、自殺は6人目。こうした事が起きる度、「帰ればよかったんだ」「法律守れ」という言葉が投げつけられるが、そもそも、司法介在なく、期間の上限もない収容体制そのものが、「国際法に反する」「拷問にあたる」と指摘されてきている。 digital.asahi.com/articles/ASQCL…
「日本軍」の軍属として動員された父親が、創氏改名された名で靖国神社に合祀されていたことを、日本の敗戦後数十年経ってから知ることになった女性たち。沖縄からも、同様の声があがりました。沖縄タイムス連載です。 okinawatimes.co.jp/articles/-/106…
時折「政府批判ではなく政策批判を」という声を耳にする。時には必要な考えかもしれないけれど、「責任を痛感する」という言葉が意味をなさないほど同じ失態が繰り返されているのであれば、温床となる構造的な問題が存在しているはず。個々の政策だけではなく、「土壌」自体に切り込まなければ。
今後も、人権問題は「二の次」でいい、というメッセージを発し続けるのだろうか。スタジアム建設現場での移民労働者の過酷な労働環境問題も指摘される中、大会で引き起こされたり覆い隠されたりしている人権侵害に対して、「傍観者」かのような立場をとっていいのだろうか。 www3.nhk.or.jp/sports/news/k1…
東京五輪では、人種差別に抗議する選手に対して「五輪に政治を持ち込むな」という言葉が飛び交ったけれど、差別は人権問題でもあるし、招致から開催に至るまで何重もの利権が絡む五輪の存在自体がとても政治的だし、そもそも政治的言動をタブー視すること自体がとても”政治性”を帯びたものだと思う。
どうしても、昨日ジャーナリストの安田浩一さんとお話した、「人類館事件」のことを考えずにはいられない。ヨシダナギさんの搾取、消費目線への批判は以前からなされてきたけれど、これだけ繰り返されるのは、「無関心」だけの問題ではないように思う。 twitter.com/asahara1966/st…
この後、21時からです。冒頭では、東京入管でイタリア人の男性が亡くなったこと、カタールで開催中のW杯と人権問題についてお話します▶ youtube.com/watch?v=FwXD1J… #D4P twitter.com/NatsukiYasuda/…
黒塗りで出された、死刑執行経過の公文書。なぜこのタイミングで、なぜその人を選び、どのように執行したのかは「ブラックボックス」の中。左の「死刑執行の件は、判決言い渡しの通り執行せよ」の書類は、葉梨前法相が発言した「死刑のハンコ」とは違うもの。詳細は▶ youtube.com/watch?v=FwXD1J… #D4P
死刑執行を"正式"に言い渡されるのは、絞首刑の一つ手前の部屋。独房から「すぐ終わるからちょっと来て」と出された人も。床が抜け、吊り下げられた体を受け止める役を担う刑務官の苦悩は。賛成/反対以前に、私たちは実態をどこまで知っているだろう。ぜひお聴き下さい▶ youtube.com/watch?v=FwXD1J… #d4p
カタールでの性的マイノリティに対する人権侵害に抗議の声があがる中、ドイツ代表チームのこのアクション。キャプテンがレインボーの腕章を着用することをFIFAが認めず、それに対する抗議の意を示したそう。チームとしての毅然とした声明も発表。 twitter.com/nytimes/status…
「あっぱれあげて下さい」と言いたい。 《ドイツサッカー連盟(DFB)は選手が抗議した直後、ツイッターに「政治的な主張かどうかの問題ではない。人権は譲れない」と投稿し、「腕章の禁止は発言する権利を禁じているようなものだ」と主張》 afpbb.com/articles/-/344…
一方、日本サッカー協会の田嶋会長は「サッカー以外のことで話題にすることは好ましくない」「今はサッカーに集中」等と発言。スタジアム建設現場での人権侵害なども指摘される中、「傍観者」「他人事」かのように語ることこそ好ましくないのではないか、という話をしました▶youtube.com/watch?v=FwXD1J…
「死刑のはんこを押す地味な仕事」と発言した葉梨前法務大臣。国家が合法的に人の命を奪う「究極の権力行使」の重みだけではなく、現場で"死刑のボタン"を押し、吊り下げられる体を受け止める刑務官の苦悩も蔑ろにする言葉では。取材を重ねてきた佐藤大介さんのお話▶ youtube.com/watch?v=FwXD1J… #d4p
スタジアム建設工事に携わった数千人の移民労働者が亡くなったことも指摘されている。犠牲の上に大会があるにも関わらず、「そんなの二の次。サッカーだけ楽しませて」は巨大な搾取になってしまう。競技を大切にしながら、人権侵害にNOを言うことはできるのでは。 huffingtonpost.jp/entry/qatar-20…
森友学園を巡る公文書改ざんで、佐川元理財局長の責任は認められず。赤木雅子さんの会見、ぎりぎりになってしまいましたが少し声を聴けました。お会いした第一声が「久保田徹くんがミャンマーから無事帰ってこれてよかった」でした。(久保田さんは赤木さんのドキュメンタリーを撮影されています。)
昨年の記事。この時はまだ、国が「認諾」という形で裁判を一方的に終結させる前だった。残された佐川氏の裁判も、責任は宙に浮いたまま。 「赤木ファイル」には、国会答弁を踏まえて決裁文書を“修正”するよう、佐川氏から「直接指示がありました」という文面が残っている。 d4p.world/news/11554/
岸田首相「直接コメントは控える」 鈴木財務相「国としてコメントする立場にない」 赤木俊夫さんが書き残した、「最後は下部がしっぽを切られる…なんて世の中だ」という言葉を、今改めて思い出している。 mainichi.jp/articles/20221…
なぜ誰も、責任と向き合おうとしないのか。赤木雅子さんの起こした裁判については、来週11月30日(水)21時からの「Radio Dialogue」冒頭でもお伝えします。登録、リマインダー▶ youtube.com/watch?v=CISumX… #D4P