951
日本の難民認定率は1%にも満たない。ウクライナから逃れてこようとする人々に迅速な対応をすること自体はとても大切ではあるものの、「ウクライナの人々は認定し、それ以外の申請者には変わらず高いハードルを課す」という「命の線引き」があってはならない。受入のあり方の、根本的な見直しが必要。
952
《例えば(原発が)通常の攻撃を受けることによって、放射性物質が拡散することになりますし、混乱の中で電源喪失し、コントロールを失うことも考えられます。運転する要員がその場から逃げ出した場合、原発が暴走したり、第三者に危険な物質が渡ったりすることもありえます》
d4p.world/news/15432/
953
《人間に生まれてきて、よかったです》
ウィシュマ・サンダマリさんは、支援者に宛てた手紙にこう綴り、収容施設の外に出た後の「夢」を生き生きと語っていたといいます。
亡くなってから、間もなく一年。なぜ、その命は奪われたのか。今日、遺族は国を提訴しました。
d4p.world/news/15543/
954
「そんなに心配なら月曜に来て。元気になってるから」
名古屋入管の窓口で、ウィシュマさんの体調不良を訴える眞野明美さんに、職員はこう語ったという。
最後に面会した時、ウィシュマさんは眞野さんに弱々しく訴えかけた。
「私をここから連れて出して…」
明日は命日。
d4p.world/news/15543/
955
片足を失ったシリアの少女が、「もうこんなこと止めてって、”大きい人たち”に伝えて」とつぶやいたことがあった。「戦争を始めた人が誰なのかなんて子どもには分からない。だからこう表現するしかなかったのよ」とお母さん。そして今、ウクライナで同じ思いをしている子どもたちがどれほどいるか。
956
3月6日、ウィシュマさんが亡くなってから一年。ウィシュマさん、そしてこれまで入管収容で命を奪われてしまった人々を悼み、思いを寄せたい。2007年以降だけでも、入管では17人が亡くなっている。「人間を人間として扱ってほしい」という当たり前のことが実現される改革を。
d4p.world/news/15543/
957
被災地で支援を受けた子どもたちが、自発的に感謝の気持ちを抱くことはあるかもしれないけれど、大人が「感謝しなければならない」と強いるのは違う、と思った。力関係を強固なものにしてしまい、時には、子どもの違和感や「助けて」の言葉を封じてしまうことにもつながってしまうから。
958
東日本大震災直後の陸前高田で、私はこの一本松を「波に耐え抜いた、希望の象徴だ」とシャッターを切った。けれども被災した義父は、”波の威力の象徴だ”と悲しんだ。今日、東北からの報道を見ながら改めて考える。それは、誰のための希望なのだろう?と。
d4p.world/news/2385/
959
「”せめて”って、遺族はよく言うんです。”未来の教訓のために子どもを産んで育てたわけではない”と。でも、子どもたちはもう、帰ってこない。だから”せめて教訓にしてくれなければ”、と」
大川小学校で次女みずほさんが犠牲となった、佐藤敏郎さんの言葉。
d4p.world/news/2909/
960
国際女性デーに、改めてシェア。
「特権を使う」ことと、「特権を振りかざす」ことは違う。「支配的文化」について、改めて考えたいこと。
「こっちだって辛いんだ」という言葉と「特権」
comemo.nikkei.com/n/nc2189ab52d75
961
ウィシュマさんは、DV被害を訴えていたにも関わらず、要領に沿った適切な対応はされなかった。入管庁の「最終報告書」は、DVの訴えについて専門的知見から検証せず、「中絶を強要された」という証言にも踏み込んでいない。これは、女性差別の問題でもあると私は思う。
d4p.world/news/15543/
962
「日本語分からないのか」という「叱り言葉」を、教育の場からもなくしていきたい、と思う。
963
「予備のディーゼル発電機で48時間は電力が供給できるが、その後は使用済み核燃料の冷却システムがストップするだろう」
48時間後は3月11日。なんということ。
www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
964
東日本大震災から間もなく11年。これまで出会った方々のことを、写真と共にお伝えします。よろしければぜひご覧下さい。
d4p.world/since311/
965
ウクライナから逃れてくる人々のように、武力紛争や暴力の発生する状況から避難してくる人々も、UNHCRガイドラインなどで難民として定義しうるとされています。今後あるべき日本での受入のあり方について、認定NPO法人難民支援協会代表理事の石川えりさんに伺いました。
d4p.world/news/15683/
966
「100回逃げて、100回来なくても、101回目も必ず逃げて」。釜石市唐丹町の津波記憶石に刻まれた言葉を、今日も、何度でも、心に刻みたい。
967
難民認定率は0.5%の日本。ウクライナから逃れてこようとする人々に迅速な対応をすること自体はとても大切ではあると同時に、「ウクライナの人々は受入れ、それ以外の申請者には変わらず高いハードルを課す」という「命の線引き」とならないよう、今必要なこととは。
d4p.world/news/15683/
968
「今、お父さんが掘りだすからね」
「汐凪ちゃん、帰れるよ」
沖縄から訪れていた具志堅隆松さんが語りかけた。今年1月、福島県大熊町の帰還困難区域内で、当時7歳だった木村汐凪さんのものとみられる遺骨が見つかった。
二人の思い、記事でもぜひご一読下さい。
d4p.world/news/14525/
969
3月12日。父の誕生日であり、兄の命日。居酒屋の店長だった兄は、私が中学三年生の時、過労の末亡くなりました。
今日、私が支えにしているこの言葉を、改めて届けたいと思います。「弱かったのは、個人でなく、社会の支えでした」。
d4p.world/news/4297/
970
「入管はカメラを中に入れてはいけないでしょ。だからこうして絵を描いて伝えるんです」
彼は収容中に目の当たりにしたことを、自ら描き伝えている。来日して26年。東日本大震災前まで、料理人として働いていた。もう一度厨房に立ちたい、という夢を阻むものとは。
webronza.asahi.com/politics/artic…
971
『あなたのルーツを教えて下さい』に登場下さっている南雅和さんは、ベトナムから14歳で難民として逃れてきた。木造船で「もう助からない」と諦めかけたところを沖縄水産高校実習船が救助。今の日本の難民受入に「進歩が見えず悲しい」と語る。南さんの声にぜひ触れてほしい。 d4p.world/store/14342/
972
今朝のサンデーモーニングをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。番組内でも、逃れてくる人々について言及しましたが、受入前から「一時的な避難者、いずれは帰ってもらう」と決めつける動きが一部であることも懸念しています。今、日本からできることを書きました。
d4p.world/news/15683/
973
今、ネット上で脅迫的投稿が放置され、深刻な暴力が懸念されています。「表現の自由」は「差別の自由」「相手の生活を踏みにじる自由」ではありません。
川崎・桜本がどんな暴力に見舞われてきたのか。どうか被害を食い止めるための声を、持ち寄って下さい。
d4p.world/news/14832/
974
シリアが戦場とされ11年。どれほどの弾圧が、おびただしい命を奪ってきたか。病院への空爆も、市民を犠牲にし続ける攻撃も、全てシリアでロシア軍が繰り返してきたこと。権力が肥大化し、言論の自由を奪われるとはどういうことなのか、2年前に綴った記事ですがご一読下さい。
d4p.world/news/4099/
975
「モリカケ」問題を批判しながら、俳優へのハラスメントが横行していたことを「熱い時代」と表現し、それを防ごうという動きを「イチャモン」と呼ぶ―。先日の榊英雄氏への性暴力告発は彼個人の問題だけではなく、映画業界の構造の問題に切り込むべきものなのだと改めて思う。
nikkan-gendai.com/articles/view/…