ウクライナはベラルーシ、ポーランドと国境を接している。記事にも書いているように、昨年末、両国の間で移民・難民の人々がたらいまわしにされ、国境で過酷な状況に置かれた。周辺国がそのような状態で、寒空の下、軍事作戦から逃れようとする人々の受け皿はどうなるのか。 d4p.world/news/13782/
「戦争がはじまるとね、僕たちはチェスの駒なんだ。チェスは駒ばかりが傷ついていく。駒を動かす人は決して、傷つかない」。いつかのイラクの友人の言葉を思い出す。 ウクライナから追いやられてしまう市民も、「チェスの駒」ではなく人間なのに。 nikkei.com/article/DGXZQO…
そして、同じ友人に、「人間である限り、戦争って終わらないのかな」と尋ねたことがあった。「人間だからじゃない。”どうせそういうものだ”って諦めてしまう、人の心がそうさせる」。彼は静かに答えてくれた。忘れない言葉。「戦争反対」の言葉を無意味に揶揄する大人にこそ聞いてほしかった言葉。
侵攻に踏み切った政権の行いに対する批判は大切ではあるけれど、その国にルーツのある生徒がいるのであればなおさら、「国家と、市民・ルーツを持つ人を同一視して、理不尽な中傷をすることは違う」と伝えることも教育の場で必要なはず。 twitter.com/CHANGHAENG/sta…
難民支援協会のインスタより。 「ウクライナにロシアが侵攻し、多くの方が命の危険から逃れ、難民となる状況が報道されています。 日本でウクライナやロシアに帰国できないことを表明する庇護希望者に対しては、迅速な保護が必要です」 instagram.com/p/CaZHuO8BRjs/
ロシア軍がシリアで無差別な空爆を繰り返し、凄惨な事態を引き起こしているときに、どれほど世界は関心を払ってきたのか、とシリアから逃れた人から声が届く。「自分たちを本当に苦しめてきたのは、世界から無視されていることなんです」と切実に語ってくれた方の顔が思い出される。
今だからこそ観てほしい映画。実在した駆け出しのジャーナリストが1933年、ソ連に入国し、監視を振り切って都市部から離れ、ウクライナへと潜入。そして彼は、見渡す限り雪に覆われた凍てつく大地で、飢えに苦しむ人々の窮状を目の当たりにする。もっと歴史を知らなければ。 note.wowow.co.jp/n/n3e0ba9f0e55e
「被爆者一人ひとりが語り続けてきた小さな声は、プーチン大統領には届いていないのか、あまりにもか細い声だったのか――」 プーチン大統領の、核兵器を引き合いに出した威嚇ともいえる発言について、長崎市生まれの被爆者、和田征子さん、ICANの川崎哲さんに伺いました。 d4p.world/news/15432/
一部であがっている「ウクライナが核兵器を放棄したから侵攻された」という声。 ICANの川崎哲さんは、歴史的経緯も踏まえて指摘します。 「もし今ウクライナに核兵器があれば、危機をエスカレートさせることはあっても、危機を収束させることはありません」 d4p.world/news/15432/
「岸田首相は広島選出ですし、広島、長崎で起きたことを繰り返してはならないことをもっと強く表明すべきです。核兵器を使うという脅しには、今以上に踏み込んで反論していくことが求められます」(川崎哲さん) 今進むべきは、安倍元首相も触れた「核共有」ではないと思う。 d4p.world/news/15432/
ロシア軍によるクラスター弾使用も、病院への攻撃も、以前からシリアで繰り返し指摘されてきたこと。 jiji.com/jc/article?k=2…
2016年も、ロシア軍によるシリアでの空爆で、多くの人々の命が奪われていた。この年の12月に日ロ首脳会談が行われ、ラブロフ外相は「(シリアやウクライナ問題について)日ロ両国の立場は一致している」と表明していた。 news.tv-asahi.co.jp/news_internati…
「ウクライナへの侵攻に反対するなら現地に行って戦え」と、「政治に不満があるなら政治家になってから言え」は重なると思う。誰しもに、侵攻にNOを言い、政治に対して発言する権利はある。むしろ権力者が人々の口を塞ぎ、沈黙させることこそ、社会をより不健全な方向に突き落とすのだと思う。
「もちろん私が経験したことは戦争ではないけどね、それでも逃げる人たちの様子を見てると、11年前を思い出して胸がざわつくのよ。どんなに大変な思いをしてるか……」 ウクライナで今起きておることを、東日本大震災で被災した、岩手県陸前高田市の人々の声から考えました。 d4p.world/news/15472/
明日から3月。「東北を忘れない」という言葉がよく掲げられる。でも、「忘れない」という以前に、私はどこまでこの11年間に起きてきたことを知っていて、それをどこまで知らせることができただろう、と取材を重ねる度に思う。まだまだ、知りたいことがある。 (写真は2013年1月、陸前高田市役所前)
日本でもウクライナからの難民を受け入れようという動きに対して、「日本も大変な時にそんな余裕はない」という声も。逃れてくる人々を単に「重荷」ととらえ、「どこまで、どのように受入れが可能か」という議論さえ閉ざすような言葉に、私は賛同しません。 d4p.world/news/15472/
もうすぐ、命日。ウィシュマさん遺族が国を提訴へ。ウィシュマさんがバケツに物を吐いてしまっても、うがいもできないまま、また食べ物をスプーンで入れられる…弁護団が確認した入管内のビデオ映像は、虐待と言える様子が映っていたといいます。昨年の記事ですが、改めて。 d4p.world/news/13018/
岩手県陸前高田市で、震災直後から写真を撮らせてもらっていた佐藤あかりさんが今日、高校を卒業。避難所から仮設住宅へ、そして災害公営住宅へ、目まぐるしく生活が変わりながら歩み続けた日々。小さい頃から、自分より年下の近所の子たちの面倒をよく見てたよね。保育士さんを目指して、また一歩。
名古屋入管でスリランカ出身のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなってから、間もなく1年。真相究明はどこまで進んだのか。入管のあり方は今後どのように変わるべきなのか。弁護士の駒井知会さんに伺います。 3/2(水)21時からのRadio Dialogue、ぜひお聴き下さい。 youtube.com/watch?v=c2vyG2… #d4p
映画になる前のテレビ番組を拝見しましたが、これは必見。斉加尚代監督の力作。軍国主義への反省から、戦後の教育と政治は一線を画してきたはずだった。ところが近年、政治が教育に接近し、教科書検定制度に目に見えない力が働いていく…。 twitter.com/kyoiku_aikoku/…
ウクライナから逃れてくる人々の受け皿を日本でも作ろうという動き、とても大切。同時に、命の危険がありながらもずっと難民認定が受けられずにいる方、あまりに低い難民認定率からはじかれてしまった方のこと含め、日本の難民受入のあり方そのものの問題点をしっかり伝えていきたいと思う。
「核は持っているだけで、使わなければいい」という声も耳にするけれど、「まっとうな判断力」を持つ権力者の管理下に核兵器があるとは限らない。今、その恐ろしさを、まざまざと見せつけられているように思う。 「私たち被爆者の声は、プーチン大統領には届いていないのか」 d4p.world/news/15432/
コメント欄に「まだやってて草」という言葉が書き込まれた。「まだやってるの?」ではなく、「まだまともな説明できてないの?」だと思う。もちろん入管側が。この「まだやってるの?」という声は、「ほとぼりが冷めたら忘れるだろう」という思惑を抱く側を利するだけ。 youtube.com/watch?v=c2vyG2… #d4p
昨年2月、ウィシュマさんが受けた尿検査は「飢餓状態」を示唆する深刻な数値だった。この重大な検査結果が、なぜ4月の「中間報告」に記載されなかったのか。入管側は「診療録をPDF化する際、その一枚だけが抜け落ちた」と。そんな説明がまかり通るだろうか。 youtube.com/watch?v=c2vyG2… #d4p
権力者たちが、人々の恐怖心に訴えかけながら何かを推し進めようとするとき、あるいは自分の欲しかったものを手に入れようとするとき、その言葉や態度をより注意深く見極め、必要な声をあげたいと思う。世界が直面している危機と向き合うときほど、冷静でありたい。