「国会に開示」となっていますが、法務委員会の理事などに限定して非公開で行われるもの。6時間分の中に果たして、入管庁にとって「不都合」なシーンも含まれているのかという懸念もある。大事な一歩だけれど、あくまでも一歩。大事なのは、これから。 news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
送還が機能不全に陥るくらい拒む人が多い?在留資格を失ったのは「危険な人」?難民申請の制度は「濫用」ばかりされている?よく投げかけられる「質問」に対する答えも含め、髙橋済弁護士は入管発表資料の問題点を指摘します。ぜひご一読下さい。 d4p.world/news/14311/
「外国人参加を安易に考えるな」というタイトルも酷いし、「大手新聞社」が住民投票権を「広い意味で参政権を認めることになりかねない」と混同し、「日本人の考え方や習慣を十分に理解」しなければ社会の一員でないかのような書き方をする影響は負の意味で大きい。 yomiuri.co.jp/editorial/2021…
「ヘイトスピーチを許さない」責任があるはずの法務省から、一部の数値のみを都合よく切り取り、「ほらこんなに”危ない外国人”がいる、追い出したいだろう」と煽るような発信が続いています。入管側の発表した資料は何が問題か。ぜひお聴き下さい。 youtube.com/watch?v=-ycwKG… #d4p
こうした薬へのアクセスは人権の問題だということが、全く理解されないまま意思決定されていくのか。 「薬の処方にかかる費用について10万円程度かかる手術と同等の料金設定が望ましい」(日本産婦人科医会の木下勝之会長) www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
時折「政府批判ではなく政策批判を」という声を耳にする。時には必要な考えかもしれないけれど、同じ過ちや失態が、リーダーが変わってもなお繰り返されるのであれば、温床となる構造的な問題が存在しているはず。個々に繰り出される、目先の政策だけにとらわれず、「土壌」自体に切り込まなければ。
先日玉木氏が投稿した「ちゃんと税金を払っている日本人にこそ10万円を給付すべきだ」に重なる、外国籍者への目線。 「まずは外国人の人権について憲法上どうするのか議論すべきで、そういう議論がなく拙速に外国人にさまざまな権利を認めるのは、極めて慎重であるべきだ」 sankei.com/article/202112…
「ヘイトスピーチを許さない」責任があるはずの法務省が、一部の数値のみを都合よく切り取り、「ほらこんなに危ない”外国人”がいる、追い出したいだろう」と煽る。だからこそ、煽られないための読み解きが必要だ。入管側の発表した資料は何が問題か、ぜひご一読下さい。 d4p.world/news/14311/
「条例に反対しても、レイシズムには加担しない」ではなく(それ自体を条例への意思表示の判断基準にするかは別にしたとしても)ヘイト街宣が繰り返されるこの状況で、反対票がどんなメッセージとして伝わってしまうか、そのリスクとは向き合う必要があると思う。誰がその反対票を「歓迎」しているのか。
武蔵野市の条例、「なぜ外国人のことだけ取り上げるのか」という議員には、「あなたはどうやってマイノリティーの声を政策に反映させ、届けていくのですか」と問いたいと思う。そしてレイシストたちに「なぜ外国人のことばかり攻撃するのか」を毅然と問うてほしい。
選択的夫婦別姓などは、「理解が得られていない」「議論を続ける」という「建前」で、ずっと先送り、いや、後回しにされてきた。中身を伴わない「議論を続ける」は、「中立」ではない。
「子どもは家庭でお母さんが育てるもの。『家庭』の文字が入るのは当然だ」と唱える”ベテラン議員”が、いまだこの社会の中での意思決定権を握っているのか。 digital.asahi.com/articles/ASPDN…
入管庁側がまたメディアを使い、ヘイトのような大々的ネガティブキャンペーンを張ろうとしているので、廃案に追い込まれた入管法政府案はなぜ、なにが問題だったのかをもう一度振り返ります。昨年の記事ですが、多くの人に届きますように。 d4p.world/news/9519/
昨年の記事ですが、大事なので改めて。 「仮放免中の人々が“なぜ逃亡したのか”を分析した痕跡はほとんどない」 「上限のない無期限収容の問題や施設内での人権侵害が繰り返し指摘される中…逃亡せざるをえない状況を、そもそも入管側が作り出している」 d4p.world/news/8871/
入管行政は、日本国籍者以外を「生活の主体」よりも、「管理・監視」の対象とする面が強かった。根本から変えていくことは容易ではない。けれどもその目線を、地域から変えていくことはできる。 「武蔵野市住民投票条例案」に対するよくあるお問い合わせについて city.musashino.lg.jp/shisei_joho/se…
@Sankei_news 「提案型」というけれど、すでに参議院では入管・難民保護に関して、国際基準に基づいた「野党案」が出されていた。それでも政府は、あの問題だらけの入管法政府案を出してきた。次に同様の法案が出された時に、「批判」「抵抗」せず、人の命を守れるだろうか。
今、何かしらの苦しい思いを抱え、自殺という選択肢を背負ってしまっている人にとって、報道が”引き金”にならないよう、私たちは何に配慮すべきなのか。荻上チキ氏による「自殺報道ガイドライン」の解説です。 youtube.com/watch?v=dVIfxS…
政府はメディアを使って「自分たちは虐待してない!」アピールに必死だけれど、「拷問」「国際法違反」と指摘されてきた収容環境に二週間後また戻されるかもと思ったら「避難」する人もいる。逃げなければならない環境を自ら作り出している責任こそ重い。 sankei.com/article/202112… @Sankei_newsから
難民申請をしていたスリランカ人男性は、ある日突然収容され、「殺される」と震えながら訴えるも、入管に翌日強制送還されました。この入管側の措置には、違憲という重い判決が出されました。その判決に向き合わず、入管法政府案が再び提出されようとしています。 ➡ youtube.com/watch?v=pkmyVr… #d4p
「本来政治は、言葉に責任を持つ立場の人がするべき仕事」 「報道番組が担うべき公平は、量的ではなく質的公平では」 是枝裕和さんと、2021年を振り返りました。 youtube.com/watch?v=YpJ8hg… 「Radio Dialogue」アーカイブ、ぜひお聴き下さい。 #d4p
「なぜ、大切な人の命が奪われたのか」を知りたいと願う人の前に、なぜこの社会では、これほどまでに理不尽な壁が立ちはだかり続けるのか。
そもそも出演者にサインさせていた「同意書兼誓約書」が、長時間拘束やプライバシー侵害など、あまりに人権を踏みにじる内容ではなかったかなど、さらに明らかにしなければならないことがたくさんある。 今年10月に、木村響子さんに出演頂いた音声配信はこちらです。 music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f…
木村響子さんがフジテレビと制作会社を提訴へ。裁判所の証拠保全手続きに対してさえ、両社は一切の証拠を提示していない。木村花さんに大量の中傷が向けられてなお、追い打ちをかける動画公開があり、地上波放送も決行。「叩けるターゲットがいる」と旗振りをした側が、その責任に背を向け続けるのか。
市の対応の問題だけではなく、この件を「読者アンケート」の対象にする神戸新聞の対応も、非常にリスクが高いと思う。カミングアウトを「適切か」「適切でないか」尋ねるべきなのか。そこで届けられた声に、暴力的なものも含まれていたら、それも提示するのだろうか。 kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
「バイセクシュアルの指向がある30代の男性職員に対し、「不快に思う市民がいる」との市民団体の指摘があったとして、「性的指向を市民に明かすこと(カミングアウト)は公務員として不適切」と(市幹部が)指導していた」 kobe-np.co.jp/news/sougou/20…