「政党を利するための番組作りや介入が、実際にあったかなかったかという点だけが問題なのではない。それがあったのではないかと疑われる状況を作ってしまったことが、そもそもの過ちなのだ」(本文、解説より) 野党もまた「権力」であることを忘れたくない。 buzzfeed.com/jp/yoshihiroka…
この件を思い出す。 《「疑惑を持たれるような会合ではない」と強調するが、疑惑を招くかどうか決めるのは会食した大臣の側でなく、国民の側だ。会食した本人たちがいくら「疑惑を招かない」と主張しても説得力に乏しい》 総務相への接待 疑惑招かぬという詭弁 tokyo-np.co.jp/article/92607
「汐凪ちゃん、帰れるよ」 沖縄から訪れていた具志堅隆松さんが語りかけた。福島県大熊町、帰還困難区域内で、当時7歳だった木村汐凪さんのものと見られる遺骨が見つかった。 発見時の音声も踏まえて配信しました。ぜひお聴き下さい。 youtube.com/watch?v=kTU1Ui… #d4p
沖縄で遺骨収集を続けてきた具志堅隆松さんが、福島県大熊町の帰還困難区域で娘の汐凪さんの捜索をしてきた木村紀夫さんを訪問。約5年ぶりに汐凪さんのものとみられる遺骨が見つかりました。本日1月5日(水)21時からのRadio Dialogueで、音声を交えてご報告します。 youtube.com/watch?v=kTU1Ui… #d4p
Choose Life Projectのあり方に対する抗議 私たちはCLPに対し、2020年春から約半年間のお金の流れがどのようになっていたのか、詳細の公表と出演者・視聴者・サポーターへの謝罪、第三者による徹底した検証など真摯な対応を求めます。 link.medium.com/TchmiCgZxmb
沖縄と福島、二つの地が強いられてきた構造的な問題とは。今回の取材の報告は、1月5日(水)21時からの「Radio Dialogue」で、音声を交えてご報告します。ぜひお聴き下さい。 youtube.com/watch?v=kTU1Ui… #d4p
沖縄で長年、戦没者の遺骨収集を続けてきた具志堅隆松さんと、福島県大熊町の帰還困難区域で、娘の汐凪さんの遺骨を探し続けてきた木村紀夫さん。約5年ぶりに遺骨が見つかったことで、「諦めるなということですね」と、小雪が舞う中、二人の表情は穏やかでした。具志堅さんは明日、沖縄に戻ります。
福島県大熊町、帰還困難区域内にて。明日も。
今日も帰還困難区域内で活動を続けます。一緒に取材に来ている、沖縄タイムス・阿部岳記者の記事はこちら。 福島で震災犠牲者を収骨 具志堅さん 「奇跡」の発見 okinawatimes.co.jp/articles/-/888…
行方不明だった汐凪さんとみられる遺骨が見つかったのは約5年ぶり、下半身の骨は初めて。「親と子が呼び合う力だ」と具志堅さん。長年沖縄で遺骨収集の活動を続けていても、父がその場で娘の遺骨を掘り出す場に立ち会ったことはなかったそう。「骨じゃないんです、人なんです。帰る権利があるんです」
【取材報告② #d4p 】「今、お父さんが掘りだすからね」。遺骨の一部が土から顔をのぞかせると、具志堅隆松さんは穏やかに声をかけつつも、手早く周囲の土を払い続けた。福島県大熊町帰還困難区域内、見つかったのは右足の大腿骨だった。写真は、遺骨が見つかった場所で、祈りをささげる具志堅さん(続
【取材報告 #d4p 】沖縄で長年、戦没者の遺骨収集を続けてきたガマフヤーの具志堅隆松さんが、福島県大熊町の帰還困難区域で、当時小学校1年生だった娘さんの遺骨の捜索を続ける木村紀夫さんを訪問。今日のことだけでもここには書ききれないので、詳細はまた追って。
「特権を使う」ことと、「特権を振りかざす」ことは違う。「支配的文化」について、改めて考える。 「こっちだって辛いんだ」という言葉と「特権」 comemo.nikkei.com/n/nc2189ab52d75
「我々はそんなにヤワではない」と言っていたはずの新聞社の記事…↓ 吉村洋文知事、休日の筋トレ姿を公開!たくましい筋肉に黄色い声殺到「カッコ良すぎ」「キャー!」 yomiuri.co.jp/culture/hochi/…
今年、入管法政府案は廃案となった。でも、日本に逃れてくる人たちはどんな人たちで、どんな壁に直面しているのか、それがまだまだ、知られていないように思う。少し前の児童書ですが『故郷の味は海をこえて「難民」として日本に生きる』、大人の方にもぜひ読んで頂けたら。 d4p.world/store/1743/
2021年もあとわずか。年明けには差別書込に対する裁判が始まります。SNSは脅しや理不尽な威圧のための道具ではありません。どんな不条理を前にしても、悪意に悪意で応答せず、やるべきことを一つずつ積み上げていきたいと思います。支えて下さっている皆さまに大きな感謝を。 d4p.world/news/14148/
これまで広河隆一氏による被害に対し、やっとの思いで、時に心を削りながら声をあげてきた女性たちの証言は、「裏づけのない証言」と切り捨てられるものではありません。このアカウントの数々の投稿自体が、暴力です。すぐにでもその二次加害を止めて下さい。 twitter.com/scshmjp/status…
せやろがいおじさんの「コネラジ」に、木村響子さんが出演。すでに花さんが大量の誹謗中傷にさらされていた中、「本人が流さないでと言わなかった」からと地上波放送まで決行された。出演者に賠償を負わされるような契約書を結ばせておきながら、あまりに力関係に無自覚では。 youtube.com/watch?v=pjiUH0…
「未放送の映像は存在しない」とフジテレビ。責任と向き合うなら、元々存在していたはずの映像を「存在しない」状態にはしないだろう。「出演者たちは裁判で利用することに同意していない」と、自分たちの都合が悪くなると出演者を盾にするのか。もっと前に、出演者を守れたはずではないのだろうか。 twitter.com/kimurarock/sta…
ある日突然いわれのない罪で逮捕され、実名報道されたベトナム人の父親は、海外送金が止められ、ストレスによる不眠にも悩まされています。なにより幼い子どもたちにその被害が及ばないか、怯えているといいます。「外国人」に対する偏見から、名誉回復は容易ではありません。 d4p.world/news/14374/
うちなんちゅの母、米海軍の兵士だった父の間に生まれた親富祖愛さん。 「私はうちなんちゅなんだけれど、うちなんちゅの中にいると“アメリカ人”なんですよね。基地に関係する事件があると、私は“アメリカ人”の立場に回される」 彼女が基地前で掲げた言葉とその思いとは。 webronza.asahi.com/politics/artic…
教室で物がなくなると、教師からいわれのない罪を着せられ、「指紋取るぞ」と他の生徒たちが見ている前で、指紋を取らされた。結局犯人が自分ではないと分かっても、詫びのひとつもなかった――祖父を知る人が語ってくれた、彼自身のライフヒストリーもまた、壮絶なものでした。 d4p.world/news/14271/
「ハラボジ(祖父)、プロボクサーだったんだって?」 父が亡くなってから20年近く。思いもよらぬ電話から、途切れていたはずの糸が、ついに繋がり始めました。ルーツを巡る旅から見えてきたのは、激動の時代と拳にかけた在日コリアンたちの軌跡でした。ぜひご一読下さい。 d4p.world/news/14271/
昨日、ウィシュマさんのビデオを見た自民党議員が、入管庁の報告書と食い違いはないと発言。 ウィシュマさんがバケツに物を吐いてもすぐ食べ物をスプーンで入れられていたと遺族代理人が証言したシーンは、入管庁の報告書でただ、「食べた」としか書かれていなかったのに。 d4p.world/news/13018/
新刊『あなたのルーツを教えて下さい』が来月刊行となります。朝日新聞社「論座」連載の一部を元にした、ルーツについてのインタビューと、名古屋入管で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの軌跡、ヘイトデモと川崎・桜本の人々について書かせてもらった章もあります ⇒ d4p.world/store/14342/