昨年の入管法政府案は当初、あっさり通されてしまうと思われていた。廃案の背景には様々な要素があったにせよ、抗議のシットインの場で持ち寄られた声は切実なものだったし、「無駄」ではなかった。自らシットインを企画した当時の高校生が、「私には声がある」と伝えてくれたことは忘れない。
日本に対する国連・自由権規約の審査が中継されている。名古屋入管で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんについて、DVからの保護を訴えていたにも関わらず、被害者として扱わなかった、と委員から指摘が。移民女性たちが様々な社会福祉から締め出されている懸念がある、と。 media.un.org/en/asset/k1k/k…
「ヘイトスピーチとガス室は『一本の線』で結ばれている。歴史を学ぶことは、私たちの国が今どこに位置しているかを知る『道具』となるのです」 アウシュビッツのガイド、中谷剛さん。 mainichi.jp/articles/20171…
小説家、星野智幸さんのこの言葉も。 「いつから入管は、人が生きてよいかどうかを決める組織になったのでしょうか。“生きる権利のない人”は、積極的に排除して死に追いやってよいというような権限を、入管はいつ手にしたつもりでいるのでしょうか」 d4p.world/news/11664/
今アメリカで起きていることを、海の向こうの問題だ、と楽観視できるだろうか。日本では関東大震災後、警察などの公権力までもがデマに流されてしまったことで虐殺が起きた歴史がある。それは果たして、遠い過去の問題だろうか。 comemo.nikkei.com/n/na71e8261e190
戦地などでジャーナリストの殺害が相次いだ2015年、ワシントンで開かれた会議で、米国ケリー元国務長官がこんな言葉を残している。 「ジャーナリストはリスクをゼロにすることはできない。ゼロにする唯一の方法は沈黙することだ。そしてその沈黙は、独裁者を利するだろう」 そんなお話をしています。 twitter.com/ChooselifePj/s…
そして、またも。エッセイにも書いたけれど、社会の側の支えが不十分にも関わらず、少子化がまるで女性たちの責任であるかのように語るのは筋違いだ。女性の寛大さの問題にすり替える前に、打つべき政策を打ってきたのか、自らを顧みるべき。 digital.asahi.com/articles/ASQ75…
ガザでの死者は109人、うち28人は子どもだ。 それでもバイデン大統領は、イスラエルのガザ空爆「過剰でない」という。 《米国のお墨付きを得たイスラエルが攻勢を強める可能性がある。》 nikkei.com/article/DGXZQO…
餓死した女性の息子さんは、「自分たちには戸籍がなく、病院に連れて行けなかった」と語っている。 長崎県の五島列島出身とみられ、戦争孤児の可能性がある、と。 news.yahoo.co.jp/articles/ba1c0…
ヘイトスピーチを刑事罰の対象とする条例が川崎市議会で可決され、3年。全会派賛成での成立だった。大切な条例ができても、続く被害。 《警察に相談に行った際に、僕は苦しくて泣いてしまいました。母は“私が朝鮮人だからこんな思いをさせてしまってごめんね”と言いました》 d4p.world/news/14832/
岩手県陸前高田市で、震災直後から写真を撮らせてもらっていた佐藤あかりさんが今日、高校を卒業。避難所から仮設住宅へ、そして災害公営住宅へ、目まぐるしく生活が変わりながら歩み続けた日々。小さい頃から、自分より年下の近所の子たちの面倒をよく見てたよね。保育士さんを目指して、また一歩。
ウィシュマ・サンダマリさんの映像公開を、斉藤法務大臣は「原告が勝手に編集」「名誉や尊厳の観点から慎重であるべき」と。その尊厳を、なぜ生きているうちに守らなかったのか。ビデオは入管の私物ではない。公の記録を「勝手に不開示」にしてきたのは国側だ。冒頭で▶ youtube.com/watch?v=FnMjZZ… #d4p
必見。ウィシュマ・サンダマリさんの支援者が「病気になれば仮放免される」と発言したことも、それによって「淡い期待を抱かせた」ことも、「認定していない」、と、昨日、入管庁の西山次長ははっきり答弁しました。 twitter.com/tsuda/status/1…
「ヘイトスピーチを許さない」責任があるはずの法務省が、一部の数値のみを都合よく切り取り、「ほらこんなに危ない”外国人”がいる、追い出したいだろう」と煽る。だからこそ、煽られないための読み解きが必要だ。入管側の発表した資料は何が問題か、ぜひご一読下さい。 d4p.world/news/14311/
「首相には申し訳ない」「やや誤解を与える表現」「差別的なことを思っていると捉えられたとしたら撤回する」は「謝罪」ではありません。謝る方向も違えば、発言の受け取り手の問題に矮小化している点も問題。これで「禊は済んだ」にしてしまうと、また繰り返されてしまう。
これから審議されようとしている入管法改定案の廃案を求め、弁護士、支援者、賛同者、そして難民申請中の3人が会見。クルド人のデニズさん、ナイジェリア出身のエリザベスさん、ミャンマーのカチン族のラパイさんは複数回難民申請をしている。法案では、3回以上の難民申請者は送還されてしまう恐れが。
14歳でたった一人、木造船に乗り、ベトナムから難民として逃れたと南雅和さん。やっとの思いで自分のお店を持ったものの、新型コロナウイルスの影響でお客さん激減、公的支援も先行きが見えず、「地獄です」と。テイクアウトもあるそうです。とっても美味しいお店です。 webronza.asahi.com/politics/artic…
泉田裕彦衆院議員へのインタビュー音声。まだ十分な議論がなされていない、法務大臣が説明すべき、議論した上で検察庁法改正は分離して審議が必要となれば柔軟に対応すべきでは、など。 tbsradio.jp/482740
《医師が「支援者から『病気になれば仮釈放(仮放免)してもらえる』と言われ、詐病の可能性も」と記していたが、「(支援者側は)一切言っていない」と。そもそも医師と支援者は直接つながっておらず、入管からこうした誤った情報が伝えられ、医師の判断に影響を与えた可能性が》 d4p.world/news/10302/
質疑の内容そのものではないのだけれど、齋藤健法務大臣、命に関わることが問題提起されている横で笑ったり、半笑いで難民審査について答弁したりするの、止めた方がいいと思う。
ウクライナ出身でワルシャワ在住のゲイの男性にインタビューさせてもらった。ウクライナでマイノリティーとして生きてきた困難を語ってくれた後、「東京ではパートナーシップ制度ができるんだよね?ニュースで見たよ」と嬉しそうに話してくれた。社会の変化は国をこえて、誰かの力になるのだな、と。
元スタッフやボランティアなどから数々の性暴力やハラスメントの告発を受け、検証委員会の報告が出されてなお、「何をもって性暴力というのか」と開き直る氏が伝える「私のウクライナ」とは。無反省なまま、展示のために学生含むボランティアスタッフをまた募集していたのか。 okinawatimes.co.jp/articles/-/982…
この答弁、びっくりしました。集計とってないはずはないと思うのですが、入管庁の西山次長は「特定の難民審査参与員の年間の事件処理件数について集計をしていないので把握はできておりません」と。分析どころか集計もせずに、なぜ立法ができるの? #入管法改悪反対 twitter.com/sayu4018/statu…
「イジメはダメだけど、あの人の言動には賛同できない」なのか、「あの人の言動に賛同はできないけれど、イジメはダメだ」なのかは大きな違いだと思う。前者は「イジメられる側にも問題がある」という「自己責任論」と同じ土俵にいるように思う。どんな人にも人権があるという「当たり前」を土台に。
『あなたのルーツを教えて下さい』に登場下さっている南雅和さんは、ベトナムから14歳で難民として逃れてきた。木造船で「もう助からない」と諦めかけたところを沖縄水産高校実習船が救助。今の日本の難民受入に「進歩が見えず悲しい」と語る。南さんの声にぜひ触れてほしい。 d4p.world/store/14342/