赤電(@akaden3150)さんの人気ツイート(いいね順)

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臨時列車で話題の三浦海岸駅の25年前。今年は北総車の三崎口乗入れから25年という節目でもあります。四半世紀経てば,車両も沿線の景観もうつろうものですね(提供写真より)。
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印旛日本医大駅の開業とともに北総線の車庫は印西牧の原・印旛日本医大間に開設された車両基地に移り,それまでの西白井検車区は閉鎖されました。すなわち西白井止まりが廃止されて20年になります。西白井止まりの営業列車は1990年度の北総2期開業時から設定され,他社局車両による列車もありました。
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注)改造中の7818編成については,本年6月末で北総車として除籍され,7月27日付で「3700形復旧工事(6連化工事)」として京成が設計確認を実施,その後他社でも設計確認が実施されたことを確認しています。時系列を踏まえれば京成車ですが,車号は明らかになっていませんので引続き旧車号で記します。
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北総車にも久里浜対応車あらわる:目下進行中の車内案内LCD化にあわせて上位の表示制御器を更新している北総車ですが,今年度更新の9118編成以降の車両では表示制御器に京成車同様の「43:京急久里浜」を追加した新ソフトがお目見え。対照表は京成車と違い完全新規で41と42は空欄扱い。
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機器の使い勝手はともかくとして,北総線開業時のデザインポリシーの徹底ぶりは単純明快。サインシステムは今と変わらないと言われますが,かなり変更されております。「緑は乗車,黄色は降車」という約束色を券売機や改札機にも適用しているため,色を追いかけるだけで動線が見える素晴らしい設計。
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先日デビューの京成3036編成の影に隠れてひっそり京成車8両編成としての活躍を終えた3778編成,北総7828編成として車号板・社名板の取付を確認。書体は9808編成の時と同じ。代替予定車のいない北総にとって7828編成導入は純増となり,2002年の3408編成リース時以来の北総車13編成目が誕生?
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2014年度から先日まで約7年にわたって北総線を支えた7818編成について,貸借開始から終了までの諸記録を整理しましたので,7818編成の記録集としてウェブサイトに公開しました。 akaden.org/mat/car/archiv…
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93年4月改正直後の京急1000形。北総・公団線への直通運転開始は京成車や都営車から遅れること2年経った93年のダイヤ改正からでした。あれから四半世紀。銀色になった7150形がいなくなって20年の節目でもあります。だいぶ色褪せましたが,通勤通学で最初に乗った車ということだけは今も記憶の隅。
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「やばいやばい」と一部で話題だった京成上野のホーム柵,確かに旅客設備として"やばい"代物でございました。掲示はなくとも良い子は触ってはいけませんという感じ。ビリビリ。びりびり。
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北総鉄道による「公式の」社史がいつか刊行され,読める日が来れば…と思いつつ長年研究を続けてきたのですが,『北総鉄道50年史』でついに読める日が来たと思えばまさか参考文献に挙がることになるとは…。
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「湯川止まり」,「3色LED車」,「アクセス普通」,「6両運転」。アクセス線の錚々たる四天王であると信じてやみませぬ。。。
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13日終車後に運転された新京成N800形による回送列車。同社の新型車80000形導入に伴うもので,輸送の都合から印旛への送り込みとくぬぎ山への搬入の回送2本を同時運転。高砂では両列車が並ぶ場面が見られました。新京成車による北総線下り方向の運転は1992年の直通廃止以来27年ぶり。
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相互直通運転50周年。わざわざ「金町」を「三浦海岸」に書き換えた専用ROMで臨んだ京成車の三浦海岸行が走りました。京成車に三浦海岸の行先表示が入るのは数十年ぶりのこと。かつての三浦海岸表示はこんな味のある書体でございました。
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北総線開業の頃と現在。
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92年廃止の暫定乗入線。92年頃撮影とみられる北総社内蔵写真と同じ構図で記録してみました。廃止後も00年代前半まで躯体が残っていた乗入線ですが,今では土留めや柵の位置に往時を残すのみ…のようで,じつは当時踏切付近にあった境界標が臥して静かに余生を送っているのが印象的な場所であります。
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北総・京成電車の40コマ種別行先字幕表示器(YA-90199系)を実車同様に設定器と指令器からそれぞれ指令してみました。
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かねてより宗吾区で転属改造が行われていた京成3738編成改め千葉NT鉄道9808編成が,本日89N運行にて印旛区へ回送されました。外板の帯色は9200形同様の千葉NT仕様ながら,9200形でオミットされていた「北総鉄道」の社名板を装備。9000番台車両として初の東急製車両が登場。
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教習開始を前に一路車両基地を目指す第991Tb列車:5503編成。今回の回送列車は高砂で第969K列車を追い抜くも東松戸で抜き返されたり,はたまた小室で"先輩"5300形による第1023T列車に抜かれたり。ダイヤが日中パターンに移ろう時間帯ゆえに,営業運転では見られない光景が線内各所で散見されました。
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今から24年前,北総線に新京成カラーの北総電車が登場しました。姿形は新京成電車ながら,地下駅である矢切に入線した経験もある「北総800形」。一体どういう電車だったのか,徹底追究してみました。www5.atpages.jp/akaden/mat/car…
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先月から展開中されている北総車の車内案内表示器更新作業。7300形2編成の竣工につづき,千葉NT鉄道枠となる9100形も竣工し営業運転に。16日付で9108編成が7300形同様のLCD表示器に更新されました。カモイ部のキセは旧来のままにLCD用のアダプタを噛ませており,旧表示器同様に1両あたり6台の設置。
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鉄道の廃線跡は土地の形状ゆえに再活用の途が限定的になりがちで,今も地図に痕跡を残す路線が散見されますが,逆に鉄道敷設前の土地はというと,すっかりその痕跡がなくなってしまうことも。造成中の千葉ニュータウンと北総線,そして県営鉄道によって,まさに失われゆく日常が描かれた当時の地図。
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いよいよ6/16初電から新鎌ヶ谷駅に新京成本屋口開設の発表。92年度から長らく続いた業務受託も見納めのようで,同日から北総本屋口は27年ぶりに北総単独の改札として営業するもよう。街や駅の発展とともに姿を変えていった北総本屋口を振り返りつつ,今後の利便向上とさらなる発展に期待ですね。
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3月23日に引退した7260形。宗吾区で断続的に廃車作業が行われています。そんな7260形が約1ヶ月ぶりに北総線へ帰ってきました。散りゆく桜を横目に,長年走った路線と街に最期のお別れ。期せずして同僚7318編成に見送られ,一路館林へ。
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映画『シン・ゴジラ』で泉岳寺駅として"出演"し話題となった北総線矢切駅。ゴジラ映画への登場はこれが初ではなく,03年公開の『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』でも虎ノ門駅として出演。先日ネガの整理をしていたところ,公開直後にロケの様子を駅で展示していた際の写真が見つかったので紹介。