伊豆の美術解剖学者(@kato_anatomy)さんの人気ツイート(リツイート順)

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『スケッチで学ぶ美術解剖学』や『名画名彫刻の美術解剖学』をベースに授業動画作ってます。
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初心者を教えていると、かなり難しいことをやろうとしている人を見かける。反対にやれば出来ることをそんな高度なことはできないと思い込んでる人もいる。身の丈に合う表現レベルに出会う確率って結構低いんじゃないか。いろんなことを試す人は身の丈に合った表現や方法に出会いやすいだろうなぁ。
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本日の授業資料。
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イラストのテイストを検討中。
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足の静脈のおおよその走行と個人差を除外した主なルート(赤矢印)。
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素体の凡例
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骨格を推測する際に個人的に用いている要点。体表のランドマークを拾って、それらの間を繋げていくと割合に再現できる。
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四足動物の姿勢。Wilhelm Tank(1939)の図を改変。
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にんじん、パイナップル、メロン。ほんまやなぁ笑
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エゴン・シーレのドローイングは、ランドマークがしっかり拾ってあって、小気味良い形態に見える。彼の作品は、美術解剖学が写実表現や、筋骨隆々に表現するだけのものではないという良いスタディケース。
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膝の歴史。膝は起伏が細かく、形態の捉え方が難しい。古代ギリシャ彫刻の膝(添付1枚目のAのみエジプト古王朝)を時代順に並べると、自然な形状に最適化されて行く様子が可視化できる。2枚目の体表図は、大腿の弛緩時(左)と収縮時(右)の膝。