伊豆の美術解剖学者(@kato_anatomy)さんの人気ツイート(いいね順)

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こちらは運動編。人体を建築のように捉える方法はゴットフリード・バメスの影響。
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上腕の垂直挙上時の広背筋。上縁がほぼ90°、肋骨部が垂直。この筋走行は、懸垂など上腕を真下に牽引するために役立つ。
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出版社さんから韓国版🇰🇷のサンプルをいただきました。ハングル文字がかっこいい。
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以前紹介したStickybonesという模型のクラファンが残り3日とのことです。ご検討中の方はこの機会に是非。収益が上がって女性や子供、動物の模型が出るといいなと思います。模型を使用されている方の参考のために不足部分におおよそのボリュームを加筆してみました。kibi.co/3NjxipV twitter.com/kato_anatomy/s…
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Colosoさんで配信させていただいてる「描きながら身につける美術解剖学」は4月〜6月ごろに韓国と北米でも開講予定です。Coloso's Anatomy course will be released in Korean and North American versions around April to June. coloso.jp/illust_webtoon…
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起伏を捕らえる練習。この方法は16世紀のアルブレヒト・デューラーのドレスデン・スケッチブックに見られる。
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講習会の募集期限が19日火曜に近づきました。骨や筋といっても見方はさまざま。多角的に知ると内部構造を推測しやすくなります。この機会にどうぞよろしくお願いいたします。 ワイヤグラム:passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det… トポグラフィ:passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det…
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平面的な作図方法。こうした方法は、作者によって様々で、人体の独自解釈も見られて興味深い。添付はメディカルイラストレーターもやっていたアーノルド・モローの美術解剖学書より。
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ラオコーン現状の推測骨格(一、二枚目)と以前描いたラファエロが監修した補修の推測骨格(三枚目)。
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あまりアナウンスしていなかったが、先週末からボーンデジタルさんで美術解剖学の講習会が始まった。今回は体表解剖学で、骨と筋の講習会を受講された方向けだったが約半数の方が新規だった。予定では体表メインに紹介しようと思ったが、その場のアドリブに任せて骨や筋なども紹介した。
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受講者さんからいろんな体型が知りたいとよく言われます。しかし、いろんな体型のモデルさんの資料を集める資金がない。じゃあ、いろんな体型を自分で描けるようになればいいじゃない、という趣旨の講習会です。どうぞよろしくお願いします。passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det…
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芸大で行ってる授業をまとめるのと、アップデートする意味でオンラインの講習会のようなものをやろうと考えている。内容は「ゼロから描く美術解剖学」のような感じ。あらためて形を探っている。記事は部位別にわけ、図と簡潔な文章を添えてワンコイン制にするつもり。
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爪と末節骨の先端(末節骨結節)の位置関係。 LEDライトなどで自分の指を透かすとぼんやり確認出来ます。
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美術解剖学を学ぶと美術作品をより楽しめるようになる。例えば、筋の付着部を学んでいくと、部分の起伏への理解が深まる。さらに認識が深まれば、関節の起伏やくぼみなが顔や手の形状と同じように面白く感じるようになる。