戦国の乱世に実在した「アフリカ人初の侍・弥助」の正体とは? nazology.net/archives/106331 1579〜1582年の史料に「弥助」という名の侍が記録されています。彼はアフリカの黒人男性で、外国人初のサムライとなった人物です。織田信長に仕え、彼の最期にも立ち会ったという。弥助の正体に迫ります。
「平たい顔のイヌ族」を最初に増やしたのは古代ローマ人だった? nazology.net/archives/124869 トルコISは約2000年前の古代ローマの遺跡から鼻先の短い短頭種のイヌの頭蓋骨を発見したと報告。科学的に確認されている短頭種の骨としては最古。特徴はフレンチブルドッグに最も似ているという。
リアルネッシー?完全に淡水で生活していたプレシオサウルスの化石を発見! nazology.net/archives/112519 英UBらは、かつて河川域だったモロッコの地層からプレシオサウルスの化石を発見。伝統的に「海の生物」と目されていましたが、完全に河川で生活したカワイルカのような種もいたようです
人の心拍数は「同じ物語を聞くとシンクロする」ことが発見される nazology.net/archives/96643 パリ脳研究所は同じ物語を聞くとき遠く離れた人でも心拍数が同期することを発見。さらに感情の変化を伴わない教育ビデオでもこの現象を確認しました。心拍数は脳機能などと密接に関連する可能性があるようです
1億年前の「顔だけカエルの古代ガメ」を発見!食事は丸呑み nazology.net/archives/88556 発見されたカメは保存状態がよく、カエルのような丸い口を持っていました。エサを水ごと吸引する食事法をとり、喉を広く拡張させる筋肉を持つと予想されています。恐竜絶滅の隕石衝突を生き延びた可能性高いそう。
絶滅したマンモスのDNAを持つミートボールを生物工学で作成 nazology.net/archives/124140 豪州の培養肉会社Vowはクイーンズランド大と協力しマンモスのDNAから筋肉部分を復元培養し、ミートボールを作成。ワニ肉を調理したときの匂いに似ているそう。本物のマンモスマンガ肉もいずれ実現するかも
南米アルゼンチンで「新種の小さな鎧竜」を発見 nazology.net/archives/113366 アルゼンチンUMAIは南米白亜紀の地層から新種鎧竜の化石を発見。ジャカピル(現地語で盾を持つ者)と名付けられサイズは小さくとも立派な装甲を持っていました。装盾類はジュラ紀に絶滅したと考えらているため重要な発見です
イルカに「クラシック音楽」を聴かせると、社交性が向上すると判明! nazology.net/archives/112049 伊UPは、イルカにクラシック音楽を聴かせる実験を実施。その結果、仲間への友好的な行動が増加し、一緒に泳ぐ時間も長くなることが判明しました。脳内で幸福度を高める化学物質が産生されるようです。
ウミガメの卵を保護目的でビーチの別の場所に移動させると、脳の発育に問題が生じてしまう nazology.net/archives/112079 メキシコUMSNHは例え近距離でもウミガメの卵を移動させると脳の発育が阻害されることを報告。保護のためであっても野生の動物に干渉することは危険なようです
ソーシャルメディアで「いいね!」が増えると「道徳的怒り」をたくさん投稿するようになる nazology.net/archives/94820 米イェール大はソーシャルメディアがユーザーにより多くの道徳的な怒りを表すよう促進しているとTwitterの分析から発見。特に政治的に中立な人ほどその傾向は強まる様です。
いじめの経験で子どもの「非認知スキル」が低下すると判明 nazology.net/archives/105503 米パデュー大は、いじめの被害により非認知スキルが40%低下すると発表。これは円滑な人間関係のために必要な数値化できない能力のこと。 スキル低下により、再びいじめを受ける可能性も高まるようです。
過冷却実験により「水」は”2種類の液体”から構成されているという新事実が判明! nazology.net/archives/69438…
ゴミだった「コーヒーの果肉」が森林再生の「魔法の肥料」となると判明! nazology.net/archives/85985 捨てられていたコーヒー果肉が地球の森を救うかもしれません。コーヒーを撒いた裸の土地の様子を2年間観察した結果、森林で覆われた割合が80%まで上昇。廃棄物がお宝に変わる可能性が示されました。
あらゆるアレルギーや自己免疫疾患を抑えるタンパク質を発見 nazology.net/archives/85043 特殊なT細胞から分泌されるタンパク質「ニューリチン」に、免疫の誤作動を起こしている細胞だけを抑え込む能力があると分かりました。研究が進めば、注射だけでアレルギーを治せる未来が来るかもしれません。
奴隷を蜂蜜まみれにして「ハエ取り」にしたファラオがいた nazology.net/archives/109253 BC2278年に6歳で古代エジプト王に即位したペピ2世は、大のハエ嫌いでした。現代でもハエ取り紙という道具がありますが彼は、なんと裸の奴隷に蜂蜜をかけてハエ取りに利用したとか。
「勉強の仕方がわからない」子供が増加傾向!勉強ってどうやればいいの? nazology.net/archives/124979 時間をかけてもあまり成績が上がらない。そんな経験をした人は多いでしょう。こういう問題はどう対処すればいいのでしょう?東大とベネッセの研究はできる子とできない子の違いを調査し報告しています
ダイヤモンドより硬い「超硬ガラス」が開発される nazology.net/archives/100665 中国吉林大学はバッキーボールと呼ばれるサッカーボールのような炭素分子を高温高圧で崩しダイヤより硬いガラスを作成。以前もAM-Ⅲという超硬ガラスが報告されていますが、これは世界で2番目に硬いガラスです。
電気信号に変換しない!? 1秒間に20億枚の画像処理をするチップを開発! nazology.net/archives/110381 米UPennは電気信号に変換せず光信号のまま処理できる新しいニューラルネットワークを開発し9.3mm²のチップに収納。多くのプロセスを省くことで画像1枚を570ピコ秒で処理できるといいます。
サルの万能細胞から受精能力がある精子の作成に成功! nazology.net/archives/98664 米ヤーキース国立霊長類研究センターはサルの万能細胞から頭部だけの未熟な精子の作成に成功。卵子への注入で細胞分裂を起こし受精能力を持つことも確認。いよいよ細胞から生命を作れる時代が来るかもしれません。
フェーン現象は通説と異なるメカニズムで生じていた nazology.net/archives/89477 台風のあと気温が上がるとフェーン現象だ!といわれますが、筑波大学はこの発生メカニズムが通説と異なることを発見。また台風・低気圧以外に高気圧の発生が意外と多いことも判明。教科書が書き換わるかもしれません。
\最もRTされた記事をもう一回⭐️🔭/ 魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた nazology.net/archives/63129
ヒメフクロネコのオスは「繁殖期に全力を出しすぎて」死んでしまう! nazology.net/archives/121364 豪UniSCはヒメフクロネコのオスが繁殖期を終えると必ず死ぬ理由を調査。結果繁殖期になるとオスは休息時間を削り全力でメスを探して交尾を続けると判明。なぜそこまで全力になるかはまだ不明です
世界初ブタ心臓のヒトへの臓器移植を実施! 術後数週間が山場 nazology.net/archives/103142 米UMMCで世界初となるブタ心臓全体のヒトへの移植を実施。提供元のブタは拒絶反応を起こしにくいよう遺伝子組み変えされています。数週間問題が起こらなければ成功と判断され臓器移植に革命が起きるでしょう。
人間は「ロボットでも」見つめられると集中を乱されてしまう nazology.net/archives/96003 イタリア技術研究所はゲームをするとき、ロボットに見られていると人は、次の一手の決断が通常より手間取ってしまうと報告。ロボットであっても脳は「視線」を意識してしまうようです。
細菌と真菌が口の中で「悪魔合体」し、歯へのダメージを増大させていた nazology.net/archives/116097 米UPは、別グループの微生物である細菌と真菌が口内で結合し、単体ではあり得ない能力を獲得していることを発見。歯の上での増殖速度が上がり、抗菌剤やブラッシングへの耐性を強めていました。