世界が仰天! パルクールに挑戦するロボット nazology.net/archives/94855 ボストンダイナミクスの人型ロボットAtlasがパルクールする動画話題です。成功したところばかり見かけますが実際はロボットも人間同様多くの失敗を繰り返してトレーニングしています。これを見るとなんだか親近感が湧きますね。
自閉症の人は「マンガキャラの感情読み取り能力」が常人より高いと判明! nazology.net/archives/117732 英エッジヒル大は自閉症の人はマンガキャラの感情を読み取る能力が、健常者よりも優れていることを発見。これは自閉症の特徴が強い人は擬人化キャラとの関わりを好む傾向に関係する可能性があります
「音が見えるようになった!」バイク事故後に創造性が開花した音楽家の報告 nazology.net/archives/126480 米VUMCはバイク事故後「音が見えるようになった」と話す男性の症例を報告。彼は音が音符に見え事故後に絶対音感を発現させた。さらに寝る間も惜しんで作曲するように。ただこの話には寂しい結末が…
史上初!量子トンネル効果によって分子結合が生成される様子を確認! nazology.net/archives/122815 濠のインスブルック大は世界初となる量子「トンネル効果」を利用した分子結合の生成に成功したと発表。実験では1000億回の衝突あたり1回のトンネル現象が起こって新分子が誕生しました。
脳のスイッチをオフにして「記憶を削除する薬」が開発される nazology.net/archives/64866…
AIのアシストを受けて文章を書くと「意見が誘導される」危険がある! nazology.net/archives/126371 米CUはAIのアシストで文章を書いた被験者は予め設定されたAIの助言傾向に結論が誘導されると報告。実験ではAIがSNS賛成派だと書き手も同じ意見になりしかもその事実に本人は気づいていなかった
「情報には質量があるか?」 対消滅実験で検証 nazology.net/archives/106787 情報はエネルギーに変換可能とする説があります。英ポーツマス大はここから情報の持つ質量を対消滅実験で検証できると発表。情報は単なる概念ではなく本当に重さがあるのでしょうか?
ゴリラの顔の非対称化は近親相姦が原因だった nazology.net/archives/105393 近親相姦は人間社会でタブー視されていますが、その影響がゴリラから確認されました。仏ボルドー大は近年報告の多いゴリラの顔の歪みについて調査。結果、個体数減少で近親相姦が増えたことが原因だったと明らかになりました。
古代ローマ人は「ムダ毛処理」に熱心だった!遺跡から大量の「毛抜き」が出土 nazology.net/archives/127478 英EHは古代ローマ遺跡で2〜4Cの脱毛用ピンセット50点以上を一挙に大量発見したと報告。ローマ人は大浴場で毛抜きをしたそうだが、痛みのため浴場内には悲鳴がこだましたという。
「隣の席に座るだけ」で友達になれる確率が7%上昇すると判明 nazology.net/archives/94651 独ライプツィヒ大は児童2966人に強制的に席替えをし、仲良くなった人ベスト5を調査しました。その結果、席の近い児童が選ばれることが多かったそう。好きな子の隣を席替えで狙うのは正解だったんですね。
遠距離の恋人といつでもキスできる!少し狂気を感じる「リモートキスデバイス」 nazology.net/archives/122765 中国の工学学生が遠距離恋愛支援のデバイスを開発。圧力・動き・温度を伝えられる唇形のデバイスで遠隔地の相手にキスの感触を伝えられる。現在中国では月に百台ペースで売れているという
吸収が良い加工食品は「飢えを錯覚させ肥満を招く」と明らかに nazology.net/archives/96494 ハーバード大は食べ過ぎを起こす一因が吸収効率の高い食品にあると報告。栄養の吸収に細胞が専念し、エネルギーの放出ができなかった結果、脳が飢餓状態と錯覚してしまうそう。量の制限より質が大事なのかも。
ペタやピコを大きく超える4つの単位が新たに誕生 nazology.net/archives/118187 2022年11月18日フランスで開催された国際度量衡総会にて30年ぶりに新しいSI接頭語が4つ追加されました。それぞれロナ(R)クエタ(Q)、ロント(r)クエクト(q)となる。地球質量は約6ロナグラムになるそう
「電気を使わない淡水化システム」海上農園も可能に nazology.net/archives/115916 アラブ首長国連邦のマンハット社は電気を使わずに海水を淡水化できるデバイスを考案。単純な仕組みですが試作は成功しており、海上に農園を作る計画も。沿岸地域の水不足を解消するかもしれません
心だけの問題じゃない? ひきこもりは血液検査で判別できると判明 nazology.net/archives/110229 九州大学はひきこもりの人々の血液成分が健常者と異なるパターンをもち、血液検査からひきこもりの重症度も予測できると発表。 これはひきこもりの原因が単なる心理的弱さだけではない可能性を示しています
首長竜は「首の長さが弱点」になっていた!首を噛みちぎられた化石を発見 nazology.net/archives/128245 2億年前の海には首の長さが胴体の3倍もある爬虫類が繁栄していた。しかし独SMNSは首が何者かによって噛みちぎられていた化石証拠を発見。捕食者にとって無防備な首は狙い目だったようです。
おがくずから3Dプリントで木製品を作れるようになったと発表、職人のワザを安価に提供 nazology.net/archives/88722 木製品の魅力は職人が削り出すことで温かみのある木目ですが、それを3Dプリントで再現する技術が登場しました。さらに廃棄物のおがくずをリサイクルすることが可能とのことです。
赤い光で眼を「ワイヤレス充電」すれば視力が回復すると判明! 老化による視力低下は治せる時代になる nazology.net/archives/63556…
万有引力発見の150年前にダヴィンチは「重力定数」を97%の精度で計算していた! nazology.net/archives/122052 米Caltechはダヴィンチのスケッチから彼が重力を加速現象と理解し重力定数を97%の精度で計算していた証拠を発見。正確な時計も微積分も発明される前の時代で実に驚くべきことです
130年も正体不明だった4億年前の生物、「四肢動物の始祖」だったと判明! nazology.net/archives/109785 理研は1890年に初発見された謎の生物の化石を調査。結果ヒレを持つ魚から陸上の四肢動物への移行期を埋める「ミッシングリンク」と示されました。人間の最も古い祖先のひとつと見られます。
「鍵穴からのレーザー光」だけで室内の物体を画像化させる技術が登場 nazology.net/archives/96236 スタンフォード大は小さな穴にレーザーを通し、室内の物体を画像化できるシステムを開発。レーザーの反射光が帰ってくる時間から動いている物体を捉えられるそう。特殊部隊などの作戦で活躍する可能性も。
電子タバコで勃起不全になるリスクが2倍高くなる nazology.net/archives/101394 電子タバコは紙タバコに比べ、害が少ないと考える人もいますが、米ニューヨーク大はその危険性を報告。ニコチン入り電子タバコを吸うと勃起不全になる可能性が2倍高くなるそう。タバコ本体よりニコチンに原因があるようです。
ダーウィンの予言した世界最長30cmの口器を持つスズメガが「新種」に認定 nazology.net/archives/97563 これまでアフリカ本土のスズメガの亜種とされていたキサントパンスズメガがDNA調査の結果新種と認定されました。このガはかつてダーウィンが花の形状から存在を予言していたことでも有名です。
自動追尾AIカメラが”審判のハゲ頭”をサッカーボールと誤認識、ゴールシーンを撮り逃す(イギリス) nazology.net/archives/72685…
鳥にも医薬知識があった!集団交尾の性感染症を防ぐため薬草を探して食べる「ノガン」 nazology.net/archives/118140 スペインNMNSは飛行できる最大の鳥ノガンの糞に殺菌作用を持つ2種の植物が特に多いことを発見。ノガンは集団交尾で性感染のリスクがあるため対策としてこの植物を食べているとみられる