顔の魅力は免疫能力の高さと関連していたと判明! nazology.net/archives/105035 米TCUは顔の魅力が高い人の血は全般的に細菌に対する免疫力が高いことが判明したと発表。 どうやら人類は長い進化の過程で、優れた免疫力の持ち主を「顔の魅力」で測定する方法を獲得したようです。
海のマーメイド「ジュゴン」、中国の海域から絶滅していた nazology.net/archives/114039 中国CAS及び英ZSLの調査で2000年以降同国海域のジュゴンの目撃例がほぼゼロで絶滅していると発表。同種は以前から絶滅が危惧されていましたが、明確な保護活動前に絶滅が起きてしまったことは悲しい事実です
クモの巣の結露と同じ原理で飲用水を生み出すウォータータワー nazology.net/archives/105361 イタリアの建築家が簡単な構造で水を生み出せる塔を設計。高さ12mに対し重量はわずか80kg。エチオピアの村では1日で建設でき、村の人々を助けています。設計図は公開されていて様々な地域で利用可能です。
ウェイトは「ゆっくり降ろす」だけで十分!トレーニングを半分に減らしても効果変わらず nazology.net/archives/117524 筋トレ初心者は筋力向上にはダンベルを上げる動作が大切だと考えがちです。豪ECUはウェイトをゆっくり下ろすトレーニングだけで上げ下げした人と同等の効果があることを発見しました
大きい海洋生物ほど、小さいプランクトンを食べる理由 nazology.net/archives/126912 ヒゲクジラやジンベイザメは非常に大きな体をしていますが彼らの食事がプランクトンと聞いて不思議に思った人は多いでしょう。しかし実は逆でプランクトンを餌にするには最小サイズに制限があるのです。
「ルーン文字」が刻まれた世界最古の石碑をノルウェーで発見! nazology.net/archives/120559 ノルウェーKHMは紀元1年〜250年に作られた世界最古のルーン石碑を発見したと報告。これまでの最古は400年頃のもの。石碑には「イディベラ」という女性の名が刻まれており、追悼の墓石と見られます。
脳は「沈黙」を音と同じように知覚していることが判明! nazology.net/archives/129419 沈黙は音がない状態なので「聞く」ことができません。しかし米JHUは私たちの脳が沈黙を音と同様に知覚・処理していることを実証しました。音を使った錯覚実験を沈黙に変えたところ、同じ錯覚が生じたという。
中国の洞窟でユニコーンのような角を持つ「ちょっとキモい新種の魚」を発見! nazology.net/archives/121324 中国GNUは山岳地帯の洞窟内でコイ科淡水魚シノシクロケイルス属の新種を発見。目が退化しており頭部の突起が特徴。角は暗闇にいる種しか持たないため何らかの用途があると思われるが現在は不明
「ニホンオオカミ」がイヌに最も近い種と判明! nazology.net/archives/98638 総研大は、絶滅したニホンオオカミのDNAを、他種のオオカミやイヌと比較。結果、ニホンオオカミは、現代のイヌに最も近縁であることが判明しました。ここから、イヌは東アジアで誕生した可能性が浮上しています。
前方後円墳は「太陽の昇る」方向に向いていると判明 nazology.net/archives/103635 伊ミラノ工科大の研究で、日本の前方後円墳は、太陽が昇る方向を向いている傾向があると判明。これにより、古墳の通路に一年中、太陽の光が射すことになります。これは太陽神である天照大神と関係しているようです。
実はデニムも貫通する!?蚊の針を通さない新しい生地を開発 nazology.net/archives/126277 多く人は服の上からなら蚊に刺されないと考えているかもしれません。しかし実際には蚊はデニム地の上からでも吸血することが可能です。そこで米オーバーン大は蚊の針を通さない新しい生地を開発しました
「ええっと」と言葉に詰まるとき脳で何が起きているか? nazology.net/archives/95277
「ホログラムのトイレボタン」が開発される 非接触型で安心な社会を実現(日本) nazology.net/archives/83579 日本の「村上開明堂」がホログラムボタンを空中に浮かばせる技術を開発しました。 すでにサンプル提供も始まってるとのこと。 感染対策はもちろんSFのような世界がすぐそこまで来ていますね!
母親のお腹の中にいる胎児の脳手術に世界で初めて成功! nazology.net/archives/125844 米BCHらは脳血管に異常を持つ胎児をお腹にいる状態で手術することに成功したと発表。通常は出産後に実施されるが手遅れになるケースが多かった。同じ病気を持つ胎児への画期的な治療法になると期待されている。
「犬と暮らす高齢者」は健康上のリスクが半減していた nazology.net/archives/105265 国立環境研究所は犬を飼う高齢者では要介護や死亡率が大幅に減ると発見。毎日の散歩や飼い主同士の交流がカギのようで、猫の飼い主ではこの傾向が見られません。 健康に年を重ねる上で、犬は最良のパートナーのようです
ずっと謎だった「体中の皮膚を擦ると”かゆみ”が治まる効果」が証明される nazology.net/archives/68722…
山道の移動をサポートする「超軽量歩行用外骨格」が登場 nazology.net/archives/123293 ゲーム「デス・ストランディング」に配送をサポートする外骨格が登場しましたが、そんなデバイスに憧れた人には朗報です。中国で歩行用外骨格が登場。ユーザーの動きを学習し登山などの移動をサポートしてくれます
朝食抜きは「体重増加」と「筋肉量の低下」をまねくと判明 nazology.net/archives/106645 名古屋大は、朝食を抜いたマウスは体重が増えて筋肉量が減少したと発表。朝食を食べないことで肝臓や筋肉、体温の調節機能が狂ってしまったと見られます。 朝食なしはダイエットにならないようです。
日本最大のカルデラ噴火「9万年前の阿蘇4噴火」の全体像が明らかに! nazology.net/archives/124748 阿蘇山噴火は今後100%起きると予想されており産総研は将来の被害を予想するため9万年前の阿蘇4噴火の全体像をまとめました。火砕流は山口県まで達し、火山灰は北海道でも15cm積もっていたという
1日1回友人と気持ちの伝わる会話をするだけで幸福感は高まる nazology.net/archives/121387 米UKは1日1回の友人と気持ちの伝わる会話をするだけでストレスレベルが下がり幸福度が向上すると報告。人の幸福感には、他者との絆やつながりが重要なようです。またこれは対面である方が効果は高いという。
猛毒を持つヒアリをワサビで撃退できることが明らかに! nazology.net/archives/110726 南米の危険な毒を持つヒアリは輸送コンテナを介して日本にも繰り返し侵入しています。この外来種の定着を防ぐのに最近意外な食品が役立つことが示されました。なんとワサビがヒアリの忌避・殺虫効果を持つというのです
手足を進化させ陸にあがったのに、すぐ諦めて水中へ戻ってしまった魚がいた nazology.net/archives/112367 米シカゴ大は肺呼吸能力と手足を進化させ陸上に進出した魚たちのなかに、早々と水中に戻った種を発見したと発表。当時の魚たちにとって陸上生活は厳しく水はまだまだ魅力的な帰還場所だったようです
ニュートン力学の位置とエネルギーの関係を量子力学で説明することに成功! nazology.net/archives/125352 静岡大はボールや惑星の運動など大きな世界の法則を記したニュートン力学を光子や電子など小さな世界の法則を記した量子力学を使って説明することに成功したと発表。歴史的な快挙です。
胞子まみれになったメスの死体をオスに死姦させる真菌の媚薬成分が解明される! nazology.net/archives/99348 SLUはハエのメスに寄生し死後苗床として利用する真菌が、さらに胞子を拡散するためオスに死姦させる媚薬成分を解明。この化学物質でモテなかったメスが死後通常の5倍も死姦されていました。
制服は学生の行動や出席率になんの良い影響も与えなかった nazology.net/archives/102248 米オハイオ州立大は制服を着ることによる学生への生活面でのメリットはないと報告。さらに、なぜか私服の学校の生徒のほうが、母校への帰属意識が高かったそう。ファッションという自己表現も青春には必要なのかも。