人のうんちの中から「1000年前の鶏卵」が完璧な状態で見つかる nazology.net/archives/90790 えっ。割れやすことで有名な鶏卵が1000年以上も保存された状態で見つかりました。イスラエル考古学庁によると「人の便に包まれることで守られていた」そう。なぜ便の中に丸々卵があったのでしょうか…。
ヒトにも「毒を獲得できる遺伝的土台」が存在すると判明 「毒人間」は誕生するのか? nazology.net/archives/86064 ハブがもつ毒の遺伝子が、哺乳類の唾液腺からも発見されました。このことは毒腺が初期の唾液腺から進化した証拠になります。人間も毒人間に進化するポテンシャルを秘めているようです。
水を高速で通すのに塩は通さない「フッ素化ナノチューブ」を開発! nazology.net/archives/109332 東京大学は水を超高速で通しつつ塩は通さない「フッ素化ナノチューブ」を開発。アクアポリン(生体の水処理膜)の4500倍の速度で水を透過するため海水を高速で真水に変える次世代水処理膜となる可能性も
100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される (2020) nazology.net/archives/61379
男性ホルモン「テストステロン」が不屈の心を与えていた nazology.net/archives/100627 ウィーン大は男性の筋肉や骨格形成にかかせないホルモン「テストステロン」が負け続けても諦めない心を与えると報告。リハビリなどの反復トレーニングが必要な患者に活かせないか検討されています。
科学が伝説を証明! トンガ王国を襲った「赤い波」伝説の正体 nazology.net/archives/105316 トンガ王国には星が落ち赤い波が襲ったという伝説があり、巨大なサンゴ岩が陸地に見つかっています。今回神戸大の調査で15世紀に本当に隕石落下に伴う大津波が起きていたと判明。伝説は事実だと証明されました
「体温で電気を作る」新ウェアラブル発電機が10年以内に登場? nazology.net/archives/83060 人間の体温から電気が作れるデバイスを開発。 皮膚1平方センチから、1Vのエネルギーを生成でき、スマートウォッチを半永久的に使うには十分な量とのことです。 5〜10年以内の市販化を目指しています。
『HENTAI』愛好家を真面目に心理分析した論文が登場! nazology.net/archives/104152 豪MUはHENTAIコンテンツ(エロ漫画など)を好んで見る人々を心理分析。一般人よりアニメキャラに強い魅力を感じる一方人間への魅力の感じ方は正常でありHENTAIと実在する人間ポルノの影響は同列にすべきでないと語ります
老化を予防する「抗老化ワクチン」の開発に成功!(順天堂大学) nazology.net/archives/101511 順天堂大は老化細胞を免疫の攻撃対象にするワクチンを開発。マウス実験では生活習慣病や早老症などの改善にもつながる事が確認されました。老いに伴う病気の発症を緩和できる時代が来るかもしれません。
「かわいいは正義」が証明される。かわいい画像を見ると注意力が増すと明らかに nazology.net/archives/86738 朗報です。かわいい動物の画像には集中力を高める力があります。被験者にかわいい画像をみせたあとゲームに取り組んでもらうと、成績が良くなると判明。仕事前にかわいい画像を見ると効率的かも
全長2.6mの巨大ヤスデの化石を発見、「史上最大の無脊椎動物」と認定 nazology.net/archives/102106 英北部の海岸で、約3億年前に生息した絶滅ヤスデ「アースロプレウラ」の化石が見つかりました。幅55cm、体重50kgに達するモンスター級のデカさとのこと。巨大化の原因は一体何でしょうか?
ほぼ完全! 驚くほど保存状態の良い「新種のモササウルス」の頭蓋骨化石を発見! nazology.net/archives/114000 英バース大は、アフリカ北西モロッコで、頭蓋骨がほぼ完全に保存された6600万年前の水棲爬虫類モササウルスの新種化石を発見。全長9mに達したと推定され、恐るべき捕食者だったようです。
「陸をはねて他の池に移動できる魚」は地上で脳を発達させると明らかに nazology.net/archives/91420 水中から飛び出させ陸上移動を強制させながら飼育すると、水中飼育した個体より大脳が大きく発達していたそう。さらに迷路実験でも好成績を残しました。生物が陸に上がった時もこの現象が起きたのかも。
iPhone内の画像から勝手に児童ポルノを通報するAIに「欠陥」がみつかる nazology.net/archives/95176 年内に米国でiPhoneから児童ポルノ画像を自動検出するAI「NeuralHash」が導入予定です。そこでコード共有ウェブサイトGitHubユーザーたちがその精度を検証。結果、画像の誤認識が起きると判明しました。
栄養ドリンクでお馴染みの「タウリン」がマウスの寿命を10%も延ばす nazology.net/archives/127651 米コロンビア大はタウリンの老化防止効果について検証。結果マウスの老化プロセスを遅らせ寿命を平均約10%延ばしたと報告。これは人間換算で7年近い延長だが現状では人間における老化防止効果は不明
50年前に比べて「ミツバチの寿命」が50%も短くなっていた! nazology.net/archives/117850 米UMDはミツバチの寿命が1970年代と比べ半減していることを発見。これは近年養蜂家が報告する蜂蜜生産量の減少とも一致するという。ミツバチの寿命が全体的に低下していることを示した初めての研究報告
レモン汁から腎結石の形成を防ぐ「ナノ粒子」を発見! nazology.net/archives/122798 非常に激しい痛みを伴う結石はレモン汁で予防可能なことが報告されていましたが必要量が多く治療利用は困難でした。南京中医薬大はレモン汁から有効成分のナノ粒子を発見。薬剤化できれば結石形成の有効な予防法になる
がん細胞をウイルス感染させ「自分を殺す抗体」を作らせることに成功 nazology.net/archives/89383 がん細胞を抗体生産所にすることができました。チューリッヒ大によると、遺伝子編集したウイルスをがん細胞に感染させることで、ヒトの免疫物質を作る工場に変化させたそう。がん治療の発展に繋がるかも。
なぜ肉眼で見た感動的な光景は写真になるとショボくなるのか? nazology.net/archives/122618 満月をスマホで撮ったら小さくてガッカリ。これはカメラの線遠近法と異なり人間の目は注視対象を大きくするため。そこで英CMUは肉眼に近い遠近法で映像を映すソフトを開発。FPSゲームで視覚の影響を調査しました
1年で2世帯分を発電できる「風車の壁」が登場! nazology.net/archives/103306 米国人デザイナーが、家庭用の「風力発電壁」を開発しました。無数の小型風力タービンからなり、年間で一般家庭の電気使用量の2倍以上を発電できるとのこと。ニーズに合わせてサイズも変えられるようです。
ウイルスだけを食べて増殖できる生物が初めて発見! nazology.net/archives/120036 米UNLはのデロング氏はハルテリアと呼ばれる微生物がウイルスを与えたときだけ15倍も増殖することを発見。ウイルスを食物連鎖の一部として利用するこの生物は一体何者なのでしょうか?
植物はRNAを「手紙」にして隣人と会話していると判明! nazology.net/archives/98851 伊サンターナ大は植物が根から放出したRNAを使って詳細なコミュニケーションを行っていることを偶然発見。この原理を利用すれば将来的には植物の言葉を翻訳したり人間が発育についての指示を出したりできるかも。
難病で「脳に閉じ込められた男性」 脳インプラントで家族との会話に成功 nazology.net/archives/106697 独EKUTは新たに開発した脳インプラントで、全身の神経伝達が阻害され動けなくなったALS患者との会話に成功。 最初の言葉は「ありがとう」でした。しかし技術は完全ではなかったようです…
損傷したヒト肺を「豚に移植して回復させる」ことに成功! 生体だけに含まれる未知の物質の存在が示唆される nazology.net/archives/64598…
「約5万年前に人類が作った石器です」→最新研究「サルがナッツを割った残骸でした」 nazology.net/archives/120192 アルゼンチンのマイモニデス大は約5万年前の石器を再調査しオマキザルがナッツを割った石の残骸だったと報告。問題の石器は南米に人類が定住した時期を推定する証拠だったため重要性は高い