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血圧を下げる「ACE阻害薬」で脳内麻薬が増え幸せになれると判明!
nazology.net/archives/106031
米UMTCは血圧を下げる薬にマウスの脳内麻薬の効果をブーストする効果を発見したと発表。
降圧剤によってマウスはうつ状態から回復し社交性まで向上しました。
※ただし、降圧剤の過剰摂取は厳禁です
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アリの嗅覚に「がん細胞」を嗅ぎ分ける能力があると判明!
nazology.net/archives/106026
仏CNRSは、アリの嗅覚にヒトのがん細胞と健康な細胞を識別する能力が見つかったと発表。数分間の訓練で、がん特有の匂いを検出できるようになったという。
近い将来、アリを体に走らせるがん検診が誕生するかも?
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100年前「南極で沈没したエンデュアランス号」がほぼそのままの状態で発見される!
nazology.net/archives/106088
1915年南極で難破し乗組員が救命ボートで奇跡的に生還したエンデュランス号。その沈没船が南極の海底3008mで発見されました。とても100年前の木造船とは思えない良好な保存状態です。
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不安を解消できる「呼吸するように動く抱き枕」が誕生!
nazology.net/archives/106021
独SUは、人の肺のように膨張・収縮する抱き枕のプロトタイプを開発。それを8分間抱きしめるだけで、瞑想と同等のリラックス効果があると判明しました。枕の動きが安定した呼吸のリズムを誘導するようです。
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血液に触れて瞬時に固まる止血剤「合成ヒドロゲル」を開発!
nazology.net/archives/106009
東京大は、体液に触れると瞬時に固化する合成ヒドロゲルを開発したと発表。大量出血でも速やかに止血でき、患者・医師双方の負担を軽減できます。合成材料であるため、未知のウイルスが混入する恐れもありません。
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NASA認める「宇宙での性行為を研究すべき時期にきている」
nazology.net/archives/106083
カナダCUはこれまで無視されてきた宇宙における性行為研究の重要性を示す論文を発表。無重力空間の性行為は行為中の体勢維持、体液の飛散や体内への残留、機器の影響、宇宙出産リスクなど考えるべき問題が多数です。
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ハタネズミは「草刈り」で天敵モズを撃退していた!
nazology.net/archives/106110
中国CASらはハタネズミは天敵モズのとまり木となる背の高い草束を刈り取る事を発見。ネットを張ってモズを追い払うと彼らは草刈りをやめました。研究者は動物の環境を作り変える能力を甘く見てはいけないと語ります。
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世界最古! 8000年前から人類は遺体にミイラ処理していた
nazology.net/archives/106072
リスボンOUは自然腐敗とミイラ処理の遺体の変化をシミュレーションし八千年前の遺体がミイラ処理されていた証拠を発見。現在最古のミイラは7000年前ですが人類はもっと前からミイラ技術を持っていたようです。
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現代の錬金術!? 大気中のCO2でダイヤモンドを作るのに成功
nazology.net/archives/106122
米国の人工ダイヤ製造企業エーテルは大気中のCO2を回収してダイヤモンドを作ることに成功したと発表。都合が良すぎてちょっと怪しいですが環境問題への対処として非常にユニークな提案なのは確かです。
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ゾワゾワ感覚「ASMR」は”恋愛シチュのささやき”が脳科学的にも最強だった
nazology.net/archives/106121
英UEは音で快感を生むASMRの愛好家とそうでない人の感覚の違いを調査。
愛好家は敏感な人が多く咀嚼音の嫌悪と関連する他、親密な対人関係を意識させるささやきの効果が大きいことを報告しています。
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カメラ1台から”リアルな3Dアバター”を構築する新技術「REXR」が誕生!
nazology.net/archives/106183
日本NICTはカメラ1台の映像から本人のリアルな3Dアバターを生成する技術を開発。表情や動作の細かな変化もリアルタイムに再現でき、メタバース空間のビジネスシーンで特に活躍が期待できそうです。
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英国謎の先住民族ピクト人が「ミステリーサークルを刻んだ石碑」を発見!
nazology.net/archives/106188
英UAはスコットランド北東部でミステリーサークルのような紋様の刻まれた石碑を発見。これは謎多きピクト人が残したもので同じ石碑は200個ほどしか存在せず彼らの謎を紐解く貴重な資料となりそうです
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発見の2時間後に小惑星が地球に衝突!
nazology.net/archives/106203
先週金曜UTC19:24にハンガリーの天文台が小惑星を発見。2時間後に地球に衝突しアイスランド北の海でTNT3kt相当の爆発を起こした模様です。時期的にミサイル攻撃と勘違いされ兼ねないので何もない場所で良かったと研究者は語ります。
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古代壁画の25%は「2〜12歳の子ども」が作っていたと判明!
nazology.net/archives/106233
スペインUCは、西欧全域に見られる古代の壁画の手形ステンシル750点を調査した結果4分の1が子どもの手だったと発表。古代壁画は儀式的なものではなく家族でワイワイ楽しむ娯楽だったのかもしれません。
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地球に衝突している戦術核レベルの小惑星はすごくいっぱいある
nazology.net/archives/106257
下の画像はこれまでに確認された小惑星の落下位置と爆発規模です。黄色の円は広島型原爆並。これらは発見できても数時間で地球に衝突する可能性が高くNASAは短時間で可能な防衛構想について研究を進めています
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警察官の個人情報を知らせるだけで犯罪率が減少すると判明!
nazology.net/archives/106245
米シカゴ大は警察官の個人情報を記したカードを配るだけで、その区域の犯罪率が7%減少したと発表。これは「他人の情報を知ると、他人もまた自分を知っている」と感じるストーカー心理を逆に利用したものです
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140世代かけて「マウスを魔改造」 人工進化の長期研究が成果を報告!
nazology.net/archives/106194
独FBNは140世代を超えるマウスの人工進化研究の結果を発表。50年に渡る長期研究は超巨大化、超筋肉質化、超多産化、超スタミナ化マウスを生み出しており、肥満や不妊治療に役立つ知見になるでしょう
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「サメは眠らない」という噂を覆す事実が発見される
nazology.net/archives/106156
「サメは酸素を取り込むため、泳ぎを止められない」という噂があります。しかし豪LTUは、ナヌカザメが泳ぎを止めて眠れることを確認。
顔の筋肉のポンプ機能のおかげで、止まっていても酸素をエラに取り込めるようです。
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イモガイの毒から速効性のある糖尿病用「新型インスリン」を開発
nazology.net/archives/106242
イモガイは魚の捕食にインスリンを使った低血糖ショックを利用します。米ユタ大はイモガイの毒インスリンの高い速効性に注目。現在医療で使われるヒトインスリンにこの即効性は無いため新薬開発に応用できます
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ヒキガエルに木の穴を住処にする習性があると判明!
nazology.net/archives/106163
英ケンブリッジ大はヨーロッパで一般的な「ヒキガエル」が自然な木のウロやヤマネ用に用意された巣箱に入っている事例が多数確認。ヒキガエルが木登りをするという正式な報告は世界ではじめてです。
1697
人の手と同期して動きを再現する「ロボットアーム」が登場!
nazology.net/archives/106333
米CMUは、カメラ1台で人の手とロボットアームを同期させる新システムを開発。カメラの前で腕と指をいつものように動かすだけで、同じ動きを再現します。
誰でも簡単にロボットが操作できるようになるでしょう。
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家の近くに「緑地」があると、脳卒中のリスクが低下すると判明!
nazology.net/archives/106346
スペインIMIMの研究で、自宅から300m圏内に緑地があると、脳卒中リスクが16%低下すると示唆されました。
まだ相関関係のレベルですが、緑地が脳血管障害の予防にも役立つことを示唆しています。
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マウスの脳に光ファイバーを刺し込んで友達を変更することに成功!
nazology.net/archives/106382
米DUはマウスの脳の8カ所の電気活動を測定することで社会性の源となる脳回路と制御コードを発見したと発表。
また回路を強制的に活性化することでマウスの友好度を変化させるすることにも成功しました
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人や物を透明化する「ステルスシールド」を開発!
nazology.net/archives/106355
英のスタートアップ企業が、人や物を見えなくする「ステルスシールド」を発表しました。特殊レンズを使うことで、シールド内に入射した光を屈折・拡散。それにより、観測者の目にガラスの向こうの像が届かなくなるようです。