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筋トレで成長する「人間の心筋でできた魚ロボット」を開発!
nazology.net/archives/104679
米ハーバード大は人間の心臓の細胞を材料にして水中を泳ぐ魚型生体ロボットを開発。魚ロボットは水中の糖などを吸収して最大で108日間活動可能。さらに成長もしていて泳ぎがどんどんうまくなったようです
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ほぼ雪なし⁈「北京オリンピック会場」の衛生写真が公開
nazology.net/archives/104636
オリンピックを見ていて背景の山に雪が全然ないと思った人は多いでしょう。NASAは1月29日にそんな五輪会場を映した衛星写真を公開。同地は2月でも少量の雪しか降らず、実は今回の競技場のほぼ全てが人工雪なのです
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55年続いた「ドイツの橋」の爆破解体に成功! 真横には新しい橋が…
nazology.net/archives/104703
今月6日、独リンスドルフ橋が老朽化に伴い爆破解体されました。隣の新しい橋を傷つけないよう入念に計算されたという。
橋は高さ70mに達し、ドイツで爆破解体された「最も高い橋」に認定されました。
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長老の木は森を支える遺伝子を供給していた!
nazology.net/archives/104531
米CTSは古木は現在とは異なる環境に適応した存在であり森全体に遺伝的多様性を与えていると発表。これにより森は環境の激変に対しても素早く立ち直ることができるようです。古木は人間の集落同様に重要な長老だったようです
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腐肉を食べても病気にならない”清潔ハゲ”な怪鳥「ハゲタカ」
nazology.net/archives/104467
腐肉を漁るスカベンジャーのハゲタカ。彼らはなぜ病気になったりしないのでしょう?それは塩酸並みに強力な胃酸とハゲであることに秘密があります。彼らの不思議な能力を見ていきましょう。
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ドローンがハト避けの「究極のカカシ」になる!
nazology.net/archives/103966
スイスEPFLは、自律型ドローンを利用して屋根のハトを追い払うシステムを構築しました。
最初にズームカメラで屋根上のハトを見つけ出し、その情報をドローンに伝達。するとドローンが飛んできて、ハトを追い払う仕掛けです。
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ゴルフ発祥以前の1000年前の古代中国で「ゴルフボール」を発見!
nazology.net/archives/104345
平頂山学院の保管庫からゴルフボールそっくりな陶磁器製の球が見つかりました。これはパターゴルフによく似た”古代のゴルフ”と言われる古代中国のゲーム「チュイワン」のボールだそうです。
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保護されたウミガメが「トンガ大噴火」を事前に予知していた⁈
nazology.net/archives/104743
豪CTRCは保護していたウミガメに追跡装置をつけて海へ放流。するとウミガメは数千km直進した後、トンガ噴火の直前に急反転していたのです。動物の地震感知能力は度々報告されますがウミガメでは初めてです。
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ロマンの塊! 車両と航空機への変形機構を備えた「陸空両用ドローン」
nazology.net/archives/104757
米バージニア工科大は日本の切り紙を参考にした材料で変形機構を備えた陸空両用ドローンを開発。車両モードの車輪は飛行モードへ変形するとプロペラのローターに変わります。
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竜脚類の化石から「呼吸器感染症」の証拠を発見!
nazology.net/archives/104660
トロント大は約1億5000万年前のディプロドクスの頸椎から呼吸器感染症の病痕を発見。恐竜がどんな病気に罹患していたかの手がかりになりそうです。首が長い恐竜は強い咳ができないためかなり辛かったでしょう。
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言語がないと人間は「4」までしか数えられない
nazology.net/archives/104756
米MITとUCBは人間が数を数える能力の限界が「4」であると発表。大きな数はあくまで概念としての理解に過ぎず認識することはできなかったようです。サイコロの目が4以上は図形のようになるのもこれが理由のようです
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恐竜を”最後の晩餐”とした「新種の古代ワニ」を発見!
nazology.net/archives/104809
豪UNEにより、約9500万年前に生息した新種ワニの化石が発見されました。胃の中から鳥脚類の骨が見つかっており、恐竜を捕食していたことが判明しています。
この鳥脚類自体も新種の可能性があるようです。
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古代ローマの植木鉢、実は「おまる」だったと判明!
nazology.net/archives/104791
シチリア島で見つかった約1500年前の古代ローマ時代の陶磁器。これがケンブリッジ大の研究で「ポータブルトイレ」だったと判明しました。
内部にこびりついた堆積物から、腸内寄生虫の卵が見つかったとのことです。
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まるで前衛絵画のような「銀河中心部」の実際の電波望遠鏡画像
nazology.net/archives/104826
何の画像だ?と思うかもしれませんがこれはSARAOの電波望遠鏡「MeerKAT」が撮影した実際の銀河中心の電波画像です。真ん中の明るい部分は天の川銀河の中心ブラックホール、赤い血のような斑点は強い電波放射です
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がん細胞を強制的に「眠らせる」薬剤を発見!
nazology.net/archives/104819
米ISMMSは、がん細胞の休眠能力を誘発する薬剤を発見したと発表。眠らせたままにすれば、がんで死ぬことはなくなるという発想です。
マウス実験でも、がん細胞が深い休眠状態に入り、増殖と転移が完全に封殺されました。
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声優並に超リアルな演技ができるボイスロイドが登場しつつある
nazology.net/archives/104841
Sonantic社はAI技術で作られた音声読み上げソフトによる動画を公開。動画では機械音声特有の単語間の違和感がなく感情のある演技まで実現しています。デモも公開されており記事内で遊び方を紹介します。
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腸内細菌がマウス脳細胞を変化させ「不安」を引き起こしていた!
nazology.net/archives/104885
米CITは腸内細菌の生成する小分子「4‐EPS」がマウス脳細胞の構造を変化させ、不安を起こしていると発表。マウスおよびヒトを対象とした臨床試験では「4‐EPS」の除去で不安が大幅に軽減したようです。
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全長2.3mの「菌類でできたカヌー」がギネス認定
nazology.net/archives/104878
菌糸体は型を使うと自由な形が作れます。米WSUの学生ケイティー氏は菌糸体に浮力があると知り菌類でボートを作成。SNSで話題となりギネスは新しいセクションを作ってこれを「世界最長の菌類ボート」として認定しています。
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カナダ沖で「4階建てビル」に相当する巨大波(17.6m)が検出される
nazology.net/archives/104937
波の合成から海洋では突如周囲よりはるかに巨大な波が発生することがあります。これを巨大波と呼びますが、今回観測史上最大のものが検出されました。研究者はこれが1300年に一度の確率だと話します。
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キモカワで激レアな「ゴーストシャークの赤ちゃん」を捕獲
nazology.net/archives/104927
ニュージーランド南東の水深1.2kmで、日本では「ゾウギンザメ」の名で知らる魚の幼個体が捕獲されました。成体ですら見ることは稀なため非常に珍しい発見で、お腹に卵黄が溜まっていることから孵化直後と見られます
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地球の内核は個体でも液体でもない「超イオン状態」の可能性
nazology.net/archives/104953
地球内核は長い間固体と考えられています。しかし中国IGCASは地球コアには軽元素が含まれており、これがイオン化して鉄格子の間を液体の様に流れる固体でも液体でもない超イオン相である可能性を指摘します
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魚も「鏡のなかの自分」が認識できると判明!
nazology.net/archives/104981
大阪市立大は2019年に掃除魚が鏡像自己認知できると発表。しかしこれに世界中から多くの疑問が殺到したため今回追加検証を実施し、魚が喉についた寄生虫マークを鏡で確認して水槽の底に何度も擦る決定的証拠が得られました。
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手話をリアルタイムで翻訳してくれるAIをインドの学生が開発
nazology.net/archives/104998
ベロール工科大の学生グプタ氏は聴覚障がい者支援のためビデオチャット画像からリアルタイムに手話を翻訳するAIを開発。現在はまだ6つの型しか訳せませんが専門家のアドバイスを受けながらアップデート中です。
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オウムが「複数の道具使用」に成功! 霊長類以外で初
nazology.net/archives/104752
複数の道具を組み合わせた利用は現在霊長類以外で確認されていませんが、ウィーン大らはオウムが道具を複合的に扱うタスクに成功したと発表。棒の持ち方も個体ごと異なり遺伝的な行動でなく自ら発想しているようです