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iPhone内の画像から勝手に児童ポルノを通報するAIに「欠陥」がみつかる
nazology.net/archives/95176
年内に米国でiPhoneから児童ポルノ画像を自動検出するAI「NeuralHash」が導入予定です。そこでコード共有ウェブサイトGitHubユーザーたちがその精度を検証。結果、画像の誤認識が起きると判明しました。
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ウミヘビはダイバーを「交尾相手」と間違って襲撃していた
nazology.net/archives/95094
メリットがないのに人を襲うオリーブウミヘビのナゾが解き明かされました。豪マッコーリー大によりウミヘビの襲撃は交尾期に頻発していたことが判明。襲撃されたら勘違いに気づくまでそっとしておくほうが安全だそう
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地球の超深部で「かつて生き物だったダイヤモンド」が形成されていた
nazology.net/archives/95202
豪カーティン大は、地球の地殻運動が生物由来の炭素をマントルでダイヤモンドにしていることを発見しました。なぜ宇宙よりも遠い場所の地球深部で有機炭素のみのダイヤができたか注目が集まっています。
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コーヒーの「複雑な口当たり」を感じさせる分子が発見される
nazology.net/archives/95242
コーヒーの美味しさを語るときに聞く「口当たり」の正体が分子レベルで解析されました。オハイオ州立大の研究者によれば発見された分子を使うことで安価なコーヒーに高級コーヒーの質感を与えられるようになるそう
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内臓脂肪は「脳の命令」で燃焼していたと明らかに
nazology.net/archives/95218
科学誌Natureに掲載された論文によると、脳と内臓脂肪が神経で繋がっていると世界で初めて示されました。さらにこの神経から発せられた信号が脂肪の代謝を制御していて、将来的に肥満治療に役立つ可能性も示唆されたそう。
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太陽光を浴びると「男女ともに恋愛感情が高まる」と明らかに
nazology.net/archives/95287
テルアビブ大は日焼けの原因となる紫外線が性ホルモン分泌を促すと報告。マウスに紫外線を照射したところ発情期が延期され、オスメス間の性交渉が急増したそう。人でも血液検査で性ホルモン上昇が確認されました。
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ついに和牛が3Dプリントされる 「バイオ肉」の時代へ
nazology.net/archives/95290
大阪大は「霜降り」まで再現した培養肉の作成に成功。筋や脂肪、血管を3Dプリントし束ね、金太郎飴のように切ることで実現。世界の人口増加により肉不足になる、プロテインクライシスをおいしく救えるかもしれません。
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ちなみにシンガポールでは世界初の人口鶏肉の導入が決まっています。
レストランでチキンナゲットとして味わえるようになるそう🐔
nazology.net/archives/74964
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25年にわたる調査の結果1日約2Lの水が心不全リスクを低下させると判明
nazology.net/archives/95306
米NIHの研究チームは中年期の成人を25年間追跡し水分摂取量の指標となる血清ナトリウム濃度と心不全の関連を調査。結果生涯を通じて十分な水分摂取をした人はリスクが低下すると判明しました。
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「ええっと」と言葉に詰まるとき脳で何が起きているか?
nazology.net/archives/95277
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10年間メスだけの水槽でホシザメが「処女出産」、世界で初めて成功
nazology.net/archives/95368
伊カーラ・ゴノネ水族館で世界初のホシザメの単為生殖が報告されました。生物学者によると野生サメの単為生殖はオスがいないときの最終手段だそう。飼育下でも長期間の隔離で発生することがあるとのこと。
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世界初、日本が「人工光合成によるクリーンな水素」の製造実験に成功
nazology.net/archives/95370
日本NEDOは太陽光を利用して水から水素を回収することに成功したと報告。水素生成にはCO2排出の問題がありましたが、太陽光の利用で解決。さらに今回の技術はコスト面も抑えられる可能性があるそう。
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メスのタコは、いたずらをするオスに「物を投げつける」と明らかに
nazology.net/archives/95375
シドニー大はタコが意図的に他のタコへ貝殻を投げつける行為を発見。多くはメスに見られましたが、オスもケンカ後に何もない空間へ投擲する様子が見られ、欲求不満の解消になっている可能性があるそう。
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「永遠につづく愛」1600年前の”抱擁したまま埋葬された男女”が中国で見つかる
nazology.net/archives/95230
中国北部で発掘された共同墓地から男女の遺骨を発見。男は女を抱きかかえるような姿勢をとり、女の左薬指には指輪がありました。埋葬の経緯は不明ですが、女は自殺であった可能性が高いそう。
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学習内容を定着させるには「古い習慣」を超える必要があった
nazology.net/archives/95461
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警察が押収した密輸品から「完璧に保存された翼竜の化石」が見つかる
nazology.net/archives/95298
サンパウロ大は警察が押収した3万点もの化石から、研究史上最も保存状態のよい翼竜の化石が見つかったと報告。先行研究の結果を覆し、頭部が大きく長時間飛べないと判明したそう。犯人も驚いたでしょう。
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サンゴ礁を「人工的に大きくした雲」で救う計画が進行中
nazology.net/archives/95448
サザンクロス大は雲をミストマシンで増強する計画を実行。ミスト状の海水は蒸発し雲の種になります。大きくした雲で海水温の上昇を抑え、サンゴの死滅を防ぐ試みです。大きな効果を得るにはまだ改良が必要だそう
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価格の心理トリック「イチキュッパ」にはデメリットがあった
nazology.net/archives/95387
「98円」のような端数価格は実際より商品を安く感じさせる心理効果があります。しかしオハイオ州立大は逆に量を増やした「アップグレード品」等の購入を躊躇わせ、店の売上を下げていることを実験から示しました。
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今年の7月は記録上もっとも暑い夏だったことが明らかに
nazology.net/archives/94954
アメリカ海洋大気庁(NAOO)は2021年7月が142年前から始まった公式記録上、世界でもっとも暑い月だったと報告。留まることを知らない気候変動に対しセクシーな解決が望まれます。
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レム睡眠が少ないと認知症リスクが高くなると判明
nazology.net/archives/95353
筑波大などは睡眠中のマウスの血流を直接観測しレム睡眠中に脳毛細血管の赤血球数が通常の2倍近くになると発見。脳のリフレッシュや機能維持にレム睡眠が非常に重要で、これが短いと認知症リスクが高まることがわかりました
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Tレックスの下アゴに「触覚センサー」があったと判明
nazology.net/archives/95159
福井県立大はTレックスの下アゴの血管や神経が通る管の3D復元から、ここに非常に繊細な触覚があったことを発見。肉と骨の選り分けや、子どもを優しく咥えるなどの繊細な作業ができたようだと報告しています。
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ブラックライトで発光するスズメバチの巣を発見
nazology.net/archives/95350
パリ大が生物発光する新しい生き物を求めてベトナム北部の密林で夜間ブラックライトで調査したところ生物発光を持たないスズメバチの巣がなぜか光っているのを発見。研究者は2つの仮説を立てていますが現状理由は不明です。
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カエルの瞳孔には「7種のメインタイプ」があると判明
nazology.net/archives/95240
アルゼンチンの研究者は3261種のカエル画像から瞳孔を7つのタイプとしてカタログ化。進化系統樹から水平スリットから多様化したことも特定しました。カエルのモンスターを作るデザイナーには興味深い話かもしれません
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名楽器ストラディバリウスの音色は「防虫剤」のおかげだった
nazology.net/archives/95140
米TAMUは名器の木材に浸透した防虫剤の成分を特定しこれが音質に影響していたと報告。製作者はこれを理解していたと見られ誰もその秘密を暴けないまま技術が廃れてしまったようです。なお現在でも再現は困難だそう