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ソーシャルメディアで「いいね!」が増えると「道徳的怒り」をたくさん投稿するようになる
nazology.net/archives/94820
米イェール大はソーシャルメディアがユーザーにより多くの道徳的な怒りを表すよう促進しているとTwitterの分析から発見。特に政治的に中立な人ほどその傾向は強まる様です。
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世界が仰天! パルクールに挑戦するロボット
nazology.net/archives/94855
ボストンダイナミクスの人型ロボットAtlasがパルクールする動画話題です。成功したところばかり見かけますが実際はロボットも人間同様多くの失敗を繰り返してトレーニングしています。これを見るとなんだか親近感が湧きますね。
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「手洗いは20秒間すばやくこする」と最も物理的な効果が高いと実証される
nazology.net/archives/94878
手洗いには手をこするスピードが大事であると英・物理学研究チームが報告。経験的は手法ではなく、手の凹凸を再現した力学モデルを使い速度の増加が粒子の除去に繋がると突き止めました。
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コロナ対策用の安価なCO2センサに注意!
nazology.net/archives/94905
密を避け室内換気状態をチェックするためCO2センサが利用されていますが、電通大は5千円以下のCO2センサの精度を調査。結果67%がCO2に反応しない「疑似センサ」と判明しました。記事では研究者の教えるセンサの見分け方を紹介します。
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地球の磁場が2億年周期で弱まっている理論の新しい証拠が見つかる
nazology.net/archives/94883
英リバプール大はスコットランド東部の古代溶岩流の調査から新証拠を発見。今まで未知だった3億年以上前の岩石に保存されていた地磁気の弱さが、約1億年前の地磁気とほぼ同じ状況だったそう。
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「目がある人工脳」を作り出すことに成功、視神経もあり光を検知
nazology.net/archives/94840
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「香りでスピード感が変わる」と判明!レモンで遅く、バニラで速くなる
nazology.net/archives/94979
日本のNICTは、ヒトが感じる映像のスピード感が香りごとに変わると報告。嗅覚や視覚などの五感が影響し合う現象は「クロスモーダル現象」と呼ばれ、その新たな種類が発見されたそう。
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患者の「脳腫瘍を3Dプリント」して治療法をテストできる技術が登場
nazology.net/archives/94995
イスラエル・テルアビブ大は患者の細胞から本物のように活動する脳腫瘍のモデルを作ることに成功しました。実験室と脳内でのがんの挙動が異なり新薬開発を妨げていましたが、今回の成果で解消できるそう。
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新型コロナ後遺症は「体内で目覚めた別のウイルスが原因」と示される
nazology.net/archives/95025
体内に潜む「EBウイルス」が後遺症の原因になる可能性が報告されました。EBウイルスは活性化により、新型コロナ後遺症と似た症状を発症。後遺症に悩む患者の66.7%でこのウイルスが活性化していました。
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AI搭載セックスボットに法規制はどの程度必要なのか
nazology.net/archives/94738
性行為をするための人形にAIを搭載した「セックスボット」が登場しています。国によっては性的なイラストさえ処罰の対象となる現代。新技術に対してどのような法整備が必要になるのでしょうか?
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ガラガラヘビは「音響トリック」で敵の距離感を狂わせていた
nazology.net/archives/94989
カールフランツ大は, ガラガラヘビが警戒音の周波数を急に変化させることで, 敵の距離感を狂わせていると報告.接近に合わせて徐々に高めていた音を急に変化させることで, 距離感が一気に縮まったと勘違いさせます.
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モデルナ社が「エイズワクチン」の臨床試験を開始したと発表
nazology.net/archives/95062
米国国立衛生研究所はモデルナ社が開発しているエイズワクチンの臨床試験を開始したと報告。今回のワクチンには新型コロナワクチンに用いたmRNAを利用した技術が使われているそう。世界初の試みです。
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人骨含めた大量の白骨が散乱する「恐怖の洞窟」のヌシが明らかに!
nazology.net/archives/94809
アラビア半島の溶岩洞窟に白骨で埋め尽くされた区画を発見。調査の結果洞窟のヌシはハイエナの可能性が高いようですが、調査班は洞窟の奥から謎の唸り声も聞いており他にもまだ何か潜んでいる可能性も。
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テレビなどの「動かない生活パターン」はうつ病リスクを増大させる
nazology.net/archives/95050
米マサチューセッツ総合病院はうつ病のリスクを上げる行動として、テレビ視聴、昼寝が挙げられると報告。さらに「社会的なつながり」がうつ病から人間を守るのに重要だと判明したそう。
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アルビノの白ワニから「また真っ白な赤ちゃんワニ」が生まれる
nazology.net/archives/94961
米フロリダにある動物園「ワイルド・フロリダ」で真っ白なワニが2頭誕生しました。色素に関する遺伝子欠陥を持つアルビノから生まれた個体で、この動物園のみがアルビノワニの繁殖に成功しているそう。かわいい
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ハエも孤独で「食べ過ぎと寝不足」になると明らかに
nazology.net/archives/94885
ヒトは孤独を強いられると生活リズムが狂うと知られていますが、ハエにも同じ症状が見られると米ロックフェラー大が報告。社会的な孤立を感じる脳神経も特定しました。不安な将来に備え食べ物を大量に摂取している可能性も
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ヒマワリが東向きに固定される理由が判明
nazology.net/archives/94746
若いヒマワリは太陽を追って向きを変えますが成熟すると東向きに固定されます。UCDがその理由を調査。東向きだと朝日で花が温まりやすく午前中に活動するミツバチを集めやすくなることで子孫繁栄に繋がると判明しました。
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だれも原料がわからないクレープみたいなインド「街頭スナック」の謎
nazology.net/archives/94319
インドの路上で売られている植物の根が原料というクレープみたいなスナック。植物学者も正体を知らず業者も明かさない謎の食品の真相をフードジャーナリストのクマリ氏が本格調査しました。その正体とは?
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グリーンランドの山頂で「史上初の雨」が降った
nazology.net/archives/95079
米国立科学財団は8月14日に、液体のまま雨が降らない山頂部に降雨があったと発表。これは歴史的な気温上昇を示し、氷床の融解が心配されています。ちなみにグリーンランドの氷床が全部溶けると海面が6〜7m上昇するそう。
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「母乳の糖」に抗生物質に頼らない新しい治療法のヒントがある
nazology.net/archives/95081
米ヴァンダービルト大は母乳中のヒトミルクオリゴ糖が、新生児の感染症予防に役立つと発表。抗生物質に耐性もつ細菌でも、母子と共に変化する母乳には対処できないそう。研究が進めば大人用の治療法になりえます
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ビールから「数万の未知の分子」が見つかる
nazology.net/archives/95097
独ミュンヘン工科大は467種類のビールを質量分析法のより解析することで、数万の未知の化学種を見つけたと報告。ビールの色や風味の違いはこれまで詳しく知られていなかった多種多様な分子によって生じていたんですね。
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奇跡の復活、「凍結状態から蘇生した女性」の真実
nazology.net/archives/93982
目も皮膚も凍り、体温が27℃しかない状態で見つかった女性。しかし温めることで復活を遂げました。最低限の体温が保たれたことが冷凍に耐えた理由だと指摘されていますが、真相はナゾ。40年を経た現在も語り継がれる逸話です
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実は肉食?ゾウガメがヒナを捕食する衝撃のシーンが報告される
nazology.net/archives/95152
ゾウガメが鳥のヒナを狩る衝撃の瞬間が学術誌『Current Biology』上に公開されました。ゾウガメはほぼ草食として認知されていましたが、世界で初めて意図的な肉食の映像を捉えたそうです。
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自己修復できる「生きた材料」が開発される
nazology.net/archives/95158
インペリアル・カレッジ・ロンドンはバクテリアを遺伝子操作し建材に利用することで損傷を自己修復する生体材料を開発。自由に立体造形もできるため、いずれはゲームのラストダンジョンみたいな生きた建物も作れるかもしれません。