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人命救助のために「生きたメカゴキブリ」をリモコンで制御できた
nazology.net/archives/90666
ゴキブリが災害から人を救出する日も近い。シンガポール南洋理工大により、制御回路を搭載したゴキブリを操作する方法が開発されたそう。進行方向を電気刺激で操作し、赤外線カメラで動画撮影ができます。
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難治性のうつ症状に「笑気ガス」が有効だと明らかに
nazology.net/archives/90713
笑気ガスとは人に多幸感を誘発する「亜酸化窒素」のことです。セントルイス・ワシントン大はそのガスの低濃度吸引が、従来の治療が効かないうつ病患者に効果があると発表しました。今後大規模な臨床試験が行われるそう。
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世界初!飛沫で浮遊するウイルスを水に回収、殺菌に成功
nazology.net/archives/90734
近畿大学は世界で初めて、飛沫で浮遊するウイルスの効率的な回収に成功。水に捕獲されたウイルスはオゾンを添加することで99%以上殺菌できます。新型コロナを除菌する空気清浄機がまもなく誕生するかもしれません。
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高校で数学を「捨てる」と重要な脳内物質が減少すると明らかに
nazology.net/archives/90644
衝撃です。16歳で数学の勉強をやめると脳機能を改善する「GABA」の濃度が減少するとオックスフォード大の研究で分かりました。興味深いことに化学や物理などの教科では変化なしだったそう。
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イカが生命の根本原理「セントラルドグマ」を無視していたことがわかる (2020)
nazology.net/archives/54967
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就寝前の音楽はNG?「イヤーワーム」を起こし、睡眠の質を下げる可能性が判明
nazology.net/archives/90772
睡眠前に音楽を聴く人は、音楽が頭から離れない「イヤーワーム」を起こす頻度が高いと米ベイラー大の調査で判明しました。週1でイヤーワームを起こすと睡眠の質の低下リスクが約6倍高いそう。
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生命の根本原理「セントラルドグマ」を東大が理論的に解明!…一体何がすごいの?(2019)
nazology.net/archives/45978
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お酒に強いはメリットではない? 糖尿病リスクが高まるメカニズムが見つかる
nazology.net/archives/90760
順天堂大学が飲酒量の多い人はインスリン感受性が低下し糖尿病リスクが高まることを発見。お酒に強い人は「たくさん飲んでも大丈夫」ではなく、「たくさん飲めるので要注意」だったと判明しました
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世界で唯一の「ピンク・マンタ」が撮影される(2020)
nazology.net/archives/52307
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慢性社会的敗北ストレスは父マウスから子へ「精子にのって遺伝する」と明らかに
nazology.net/archives/90795
親の「経験」は遺伝すると分かりました。米マウントサイナイ医科大によるとうつ状態にあるマウスの精子は遺伝子活性が変化するそう。さらに生まれる子どもはストレスに弱いことが分かりました。
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人のうんちの中から「1000年前の鶏卵」が完璧な状態で見つかる
nazology.net/archives/90790
えっ。割れやすことで有名な鶏卵が1000年以上も保存された状態で見つかりました。イスラエル考古学庁によると「人の便に包まれることで守られていた」そう。なぜ便の中に丸々卵があったのでしょうか…。
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クモの糸をまねした「植物性の新素材」が世界を変える可能性がある
nazology.net/archives/90816
プラスチックの代替となり生分解される新素材が誕生。ケンブリッジ大がクモの糸のタンパク質構造をまねることでプラスチックと同等の強度を実現したそう。環境にやさしいビニール製品に活用されるかも。
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吸い込まれそう。光吸収率99.2%の水性アクリル塗料「黒色無双」が発売中(2020)
nazology.net/archives/58706
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3000光年寄り道した光から「超大質量ブラックホールの最後の輝き」を捉える
nazology.net/archives/90774
ブラックホールが死にゆく瞬間を捉えました。東北大が中心部分のみ暗い「ジェットの噴出」を観測しました。本来ジェットの中心には活動中のブラックホールがあるのですが何も見えなかったそう。
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「透明な羽をもつチョウチョ」ガラスのような羽の作り方が明らかに
nazology.net/archives/90871
美しい。透明な羽をもつツマジロスカシマダラの羽の構造が米ウッズホール海洋生物学研究所により解明されました。羽の表面に3種類の反射防止構造をもち非常に高い透明度を保っているそう。
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炭素の粒子から電子を引き抜く「最小の発電システム」が発見される
nazology.net/archives/90598
発電装置はどこまで小さくできるのか?MITの研究チームが新たな発電方法を発見しました。カーボンナノチューブをシート状にして溶媒につけるだけで電気を作れるそう。小さなのロボットの電源になり得ます。
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冷たいはずのドライアイスで「やけど」するのはなぜか?
nazology.net/archives/90641
ドライアイスの怪我は熱くないのに「やけど」と言うのはなぜでしょう?実は冷たいものを急に触ると、細胞の水分が凍り膨張して破裂してしまうのです。細胞が元に戻らない点が火傷と同じなので「やけど」と呼ぶんですね
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ヒトの脳を進化させた「知恵の実」遺伝子が、サルの脳を巨大化させると判明 (2020)
nazology.net/archives/62854
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「アリ風呂」に浸かるカラスが撮影される
nazology.net/archives/90893
あるカラスの奇行が確認されました。カラスがアリの行進に翼を広げながら着地し、全身に這わせ始めたそう。カナダの写真家がその様子をfacebookにシェアすると「蟻浴」という珍しい行動だと判明しました。なぜアリを身に纏うのか。
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単為生殖でクローン繁殖するミツバチが見つかる
nazology.net/archives/90916
はたらき続けるためにクローンを造るハチがいると判明。シドニー大によると南アフリカの「ケープミツバチ」に無性生殖で子供を作る能力があったそう。さらに先天性障害などもなく約30年も同じクローンを生み出す種もいました。
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銀河の中心で「点滅する巨星」を見つける
nazology.net/archives/90896
巨大な円盤に遮光されていると思われる星が見つかりました。ケンブリッジ大によると発見された星の点滅は既存の理論では説明不能とのこと。説明のためには「未知の天体」がこの星の周囲を回っている可能性を考慮せざるを得ないそう。
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超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって”衝撃を吸収する”と判明 (2020)
nazology.net/archives/66899
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人の記憶形成は「2歳半ごろ」から始まると最新研究で示される
nazology.net/archives/90902
人が記憶を思い出せる最古の年齢が分かりました。カナダの研究によると人間は幼少期を思い出すとき1年ほど年齢が後にずれて想起されるそう。この結果から既存の研究でわかっていた年齢より1歳若かったと判明。
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カラスは「ゼロの概念」を理解できると明らかに
nazology.net/archives/90975
驚きです。カラスはゼロの概念を「何もない」ではなく「数値」として理解できると独テュービンゲン大により判明しました。実験により0と他の数字との差を理解できると示されたそう。カラスの賢さがまた一つ実証されました。