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アプリで「色を自在に変えられる」スマートサングラスがすごい
nazology.net/archives/90395
すごくほしい。レンズの濃さをアプリで瞬時に変更できるサングラスが登場。開発した米Ampere社によると周囲の明るさにより「自動設定」する機能もあるそう。音楽再生機能や通話機能もあって3万円ってすごい。
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食事の「やめどき」を制御する脳の神経回路が見つかる、破壊すると太り続けると判明
nazology.net/archives/90429
「ごちそうさまでした」と箸を置くときに働く脳回路が見つかりました。ベイラー医科大によると、その回路を破壊することで満腹のマウスに食事を続けさせられたそう。食欲が制御できるかも。
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なぜ天気が悪いと頭痛になるのか?
nazology.net/archives/89714
天気の変化に敏感な人は、よく雨が近いと頭痛を訴えることがあります。そこにはどんな科学的メカニズムがあるのでしょう?気圧変化が体に与える影響や、つらい頭痛への対処法について、英国ダラム大エリクソン教授の解説を紹介します。
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「乳酸」に抗うつ効果があると実証される
nazology.net/archives/90470
運動後にたまる乳酸に新たな効果を発見。スイス・ローザンヌ大学病院によると、乳酸をマウスに投与すると抗うつ作用がみられたとのこと。うつ病患者は脳の「海馬」の神経発生機能が低下しますが、乳酸はそれを改善させました。
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世界一健康な民族は「脳の老化が極端に遅い」と明らかに
nazology.net/archives/90309
脳の萎縮率が西洋人より70%も低い民族がいます。南米ボリビアの先住民族「ツィマネ」です。彼らの脳をCTスキャンしたところ、脳の老化が非常に遅いと判明。先進国のライフスタイルが健康を損なっているそう。
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脳だけで友達とゲームをプレイするテレパシー通信技術
nazology.net/archives/90136
テレパシーによるコミュニケーションの実現が近づいています。ワシントン大により言葉を介さずに3人でパズルゲームを協力プレイできると判明しています。脳波計用キャップを被るだけで脳の通信が行えたそう。まるでSF。
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週4勤務は地球温暖化を大幅に改善させる!
nazology.net/archives/90120
生活の質を向上のため週4勤務制は、現在世界中で検討されています。環境保護団体がまとめた研究では、さらに通勤量・電気使用量の低下でCO2も20%以上削減されると報告されいて、温暖化の改善につながる可能性もあるようです。
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古代バビロニアの2次方程式の解き方がスゴイ!
nazology.net/archives/88076
約4000年前のはるか昔、バビロニアに生きる人々も2次方程式を解いていました。中学校までの知識で古代バビロニアの数学を紐解いていきます。
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マークシートは男子に有利?「選択問題が多いほど女子のスコアが下がる」と判明
nazology.net/archives/90150
マークシートは男子に有利だった可能性が浮上。メルボルン大が学力テストPISAのデータを分析、選択問題が多いほど男女のスコア差が開くと判明しました。女子は選択問題に興味を示しにくいそう。
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パイナップルを食べたとき舌がチクチクする理由が意外と怖い
nazology.net/archives/88356
パイナップルにはタンパク質分解酵素プロメラインが含まれています。実はこれ、私たちの舌の細胞を消化するのです。「パイナップルを食べるとき、パイナップルもまたこちらを食べているのだ」
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「脚をもつ戦車」は実用化できるのか? 車輪やキャタピラとの違いを検証
nazology.net/archives/90381
フィクションに登場する脚式戦車。その実現のため、米軍は陸上移動の質量・速度・エネルギーの関係に規則性を発見。なんと3万5千kg以下では車輪や履帯、脚でもエネルギー効率が変わらないそう。
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人間も「エコーロケーション」で空間を把握できると明らかに
nazology.net/archives/90366
英ダラム大の研究により、健常者、視覚障がい者に訓練を行ったところ、いずれもイルカのように音で空間を把握する技術の習得に成功しました。盲目の達人もフィクションだけの存在ではないかもしれません。
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「瞳孔のサイズが大きいほど知能が高くなる」という研究結果
nazology.net/archives/90492
瞳孔のサイズと知能に関連性がありました。ジョージア工科大の実験では瞳孔が大きい人ほど、記憶,推論,注意力を測定するテストで高スコアを記録したそう。「目は心の窓」といいますが「頭脳の窓」でもあるのかも。
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壁や天井に張り付きスムーズに移動できるロボットが登場
nazology.net/archives/90493
すごい技術が登場しました。このロボットは薄いディスクを200Hzで振動させることで、壁との間の気圧を低下させ吸着効果を得ているそう。ただし、200Hzは人間の可聴域の周波数でけっこううるさいようです。
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細胞の時間を遅らせる方法がみつかる、重水に浸すだけ
nazology.net/archives/90512
温度を変えずに細胞活動をスローモーションにできました。この効果は重水の水素結合によりタンパク質の構造がより強固になるから起こるとのこと。普通の水に戻せば元に戻るので、臓器移植などに活かされるかも。
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テントウムシの脚の「接着原理」を解明!40年の論争にピリオド
nazology.net/archives/90501
てんとう虫はツルツルのガラスを滑らずに歩けます。その理由が40年の論争を経てついに決着しました。東京大学らの調査により分子同士が引き合う「分子間力」が原因だったとのことです。
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永久凍土から「2万4000年前の微生物」が復活し、クローン増殖する!
nazology.net/archives/90562
太古の時代から生物が蘇った。凍結した「ヒルガタワムシ」がシベリアで見つかりました。さらに解凍すると活発に動き出したんです。この蘇生メカニズムが解明されれば他の生物を保護する方法が分かるかも。
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Nintendo「リングフィットアドベンチャー」が慢性腰痛症に効くと明らかに
nazology.net/archives/90564
体を動かすゲームに医学的な効果が認められました。千葉大によると、健康ゲームを週一回40分程度遊ぶと腰痛、臀部痛、心理的な自己効力感が改善されたそう。ゲームは心も体も健康にするんですね。
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動物でしか見られない「真社会性を持つ植物」を発見?
nazology.net/archives/90571
チームワークを持つ植物が見つかりました。ヴィクトリア大によると「プラティセリウム・ビフルカツム」は群生し、群れの外側の葉で雨粒を集め、内側の葉で吸収していたそう。アリやハチのように分業する植物の初の例かも
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解析不能!30年以上前のレトロゲームから謎の「自動生成アルゴリズム」が見つかる(2019)
nazology.net/archives/45495
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致死率ほぼ100%、皮膚から湧き出す「最凶の寄生虫」の全ゲノムを解読
nazology.net/archives/90587
謎の寄生虫「芽殖孤虫(がしょくこちゅう)」のゲノムを宮崎大が解明しました。この寄生虫は感染すると無限増殖し皮膚から湧き出るそう。いまだに成虫も発見されていません。その謎に迫った研究です。
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まるでエイリアン。クモウツボはのどに隠した「第二のアゴ」で獲物を引きずり込んでいた
nazology.net/archives/90651
驚きです。喉に第2のアゴをもち、「陸上の獲物を食べるウツボ」がいるとカリフォルニア大が発表しました。アゴを使い水分なしで獲物を飲み込めるそう。このウツボは本当に魚類なのか。
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人の代わりに前を見る「サードアイ」が登場、スマホ依存社会を表現した発明
nazology.net/archives/90656
サードアイは人間が下を向いているときにソナーセンサーを作動させ、障害物が近づくと警告してくれます。開発者は「スマホ依存社会に皮肉を込めて開発した」そう。必需品となる日はくるのでしょうか
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ヒトも手足の再生能力を持つ可能性がウーパールーパーから見つかる
nazology.net/archives/90519
ヒトはなぜ手足を再生できないのか?それは「傷跡」を作るから。傷跡形成に関わるマクロファージの役割がウーパールーパーと哺乳類で異なることが判明。役割を操作できれば再生が可能になるかもしれません。