奇跡!海に落とした「結婚指輪」をはめた白魚が見つかる nazology.net/archives/89038 まるで作り話のよう。シュノーケリングが趣味のプライヤー氏が海に潜っていると、偶然金の指輪を頭にはめた魚を発見。SNSで話題になっていた指輪紛失夫婦に問い合わせたところ、落とした指輪と一致したそうです。
鼻に「泡」を作って水中呼吸できるトカゲ、そのメカニズムが明らかに nazology.net/archives/89019 なんだこいつ…。鼻から泡を出すことで20分間も潜水できるトカゲがいます。今回トロント大がその仕組みを解明。撥水性の皮膚によって水と皮膚の間に空間を作れるそう。呼気を再利用していました。
新型コロナワクチン接種後に「奇妙で鮮明な夢を見る」という報告が続出 nazology.net/archives/89001 ワクチンの副作用を取り上げたサイトに「悪夢を見た」という書き込みが複数ありました。専門家によるとこれはある程度起こる症状とのこと。ワクチンで体が戦闘状態になり夢見る時間の増加が原因だそう。
「社会的敗北ストレス」が腸内環境を乱すメカニズムが明らかに nazology.net/archives/89106 心とお腹の関係がついに解明。北海道大によると、うつ状態のマウスの腸内では抗菌物質「αディフェンシン」の分泌が少なくなっていたとのこと。この物質が減少することで毒素がたまりお腹を壊していたんです。
「ピンク色の液体」を飲むと透明なものより速く走れる nazology.net/archives/89126 色で脳をだませます。ウエストミンスター大によるとピンク色のスポーツドリンクには透明なものより運動パフォーマンスを4.4%向上させると判明。さらにスポドリを飲まなくても、口に含むだけで効果があったそう。
「おしゃべりな新種の恐竜」を発見! トサカで数キロ先の仲間と会話 nazology.net/archives/89160 コミュ力の高い恐竜がいたんですね。メキシコの研究グループによると「中が空洞で長さ1.32メートルのトサカをもつ恐竜」が発見されました。トサカに鼻や気管から空気を送り音を出す機能があったそう。
触覚再現デバイスで「バーチャル猫の毛並み」が体験可能に! nazology.net/archives/89191 どこでも「もふもふ」できます。国立台湾大学がVRと連携してさまざまな触感を再現する装置を開発。猫だけでなく枕カバーの触り心地も再現、将来オンラインショップで製品の肌触りを確認できるようになるかも。
お尻から酸素、腸呼吸をブタで確認! コロナの呼吸不全への応用も可能か nazology.net/archives/89189 コロナの新たな治療法として「腸呼吸」が要注目。東京医科歯科大によると、哺乳類のお尻から高濃度の酸素が溶けた液体を送ることで、血中の酸素量を上昇させられたそう。ヒトへの応用が期待されます。
野菜と果物をたくさん食べる人はストレスが少ないと明らかに nazology.net/archives/89172 食生活は心の健康にも重要です。豪州エディス・コーワン大によると、「1日に470g以上(サラダ6つ)の野菜を食べている人は、230g以下の人に比べて、ストレスレベルが10%低い」とのこと。野菜は大事。
ゲーム中、時間の流れ早すぎない? VRで「時間圧縮」効果が確認される nazology.net/archives/89247 楽しい時間はあっという間。VRには、時が早く過ぎる「時間圧縮効果」があるとカリフォルニア大の研究で判明。VRでは自分の体の感覚が希薄になるので、時間間隔が狂うのではと予想されています。
ミトコンドリアDNAが「ヒトの身長の高さや寿命」などに関連していると明らかに nazology.net/archives/89275 ヒトの健康は細胞内のミトコンドリアのDNAにも影響を受けるとケンブリッジ大により判明。この研究は細胞核内部のDNA解析だけでは、完全な遺伝的特性を理解できないことを示す可能性も。
重すぎて飛べない。「翼幅25センチの巨大な蛾」が見つかる nazology.net/archives/89256 怖すぎる。オーストラリアの小学校世界最大級の蛾「ジャイアント・ウッド・モス」のメスが発見されました。大きすぎて自力では飛べず、産卵後には死んでしまう生態の持ち主で、人前に出てくるのはとても珍しいそう。
妊娠中の大豆イソフラボン摂取が「子の社会性」を高めるという研究結果 nazology.net/archives/89335 妊婦の食生活が子の行動に影響を与えます。愛媛大の研究によると、妊婦の大豆・イソフラボンの摂取で子どもの多動性や対人関係問題のリスクが低下すると判明。豆腐などには効果がなく追研究が必要です。
天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「テスラバルブ」に新機能が見つかる nazology.net/archives/89285 天才の発想が100年を経てやっと解明。ニューヨーク大によるとテスラの発明品に「水路を交流にする」新機能があると判明。振動で水を送れる管を使い、ポンプいらずの送水システムができるそう。
「地球の微生物が火星に侵入しているかも」アメリカの科学者が解説 nazology.net/archives/89202 人類が火星に送った探査機は約30機。そこに地球の微生物が付着していたら? 米国コーネル大の科学者が「宇宙旅行でも生き延びる微生物がいて、火星で進化する可能性がある」と驚きの報告をしています。
最強生物クマムシの驚異の能力リストに「銃で発射されても死なない」が追加 nazology.net/archives/89390 ライフル弾に近い速度で射出されても死なない生物がいます。英ケント大学の研究により「クマムシ」の耐衝撃能力が検証されました。実験により他惑星への不時着にも耐えうることが示唆されたそう。
「第3の親指」を追加された時に脳は柔軟な対応ができる nazology.net/archives/89396 指1本加えるだけなら脳はそのまま対応できます。University College Londonが日常的に追加した指を使ってもらい、実験前後での脳の変化を研究。取り外したあとに混乱がおこったそうです。
女王アリを巣穴に「放り込み」見知らぬオスと交尾させる奇妙な習性を確認! nazology.net/archives/89345 地中海の特定のアリは、遺伝的にもっとも遠い仲間の巣穴に女王アリを輸送し後尾させます。種の遺伝的多様性を保つための行動と考えられますが、他者の支援を伴う交配が確認されたのは今回が初です。
SNSに拡がる「反ワクチン主義」はたった12人を発信源にしていた nazology.net/archives/89414 SNSには反ワクチン主義を唱える投稿があります。そのうち65%が12人の反ワクチン主義者を出所としていたと判明。専門家によると、彼らは誤情報によって利益を得るためにSNSを悪用しているそう。
蚊に刺されても痛くない理由がついに明らかに!「痛みを消す成分」を特定 nazology.net/archives/89492 注射は痛いのに蚊は痛くない。その原因が蚊の唾液中の「シアロルフィン」という物質にあると判明。さらに、この成分はマウスの唾液中にもあり「ケガしたときに傷を舐める」行動の説明になるかも。
バラバラの細胞を集め「自動的に心臓を作る」ことに成功。拍動し自己修復もできる nazology.net/archives/89531 人造心臓の作成に一歩近づきました。『Cell』に掲載された論文によると、幹細胞を刺激することで自動的に組織化する「心臓オルガノイド」を作れたそう。本物では行えない実験に使えます。
チーターはなぜ最も速く走れるのか? 高速走行を実現するメカニズムを解明 nazology.net/archives/89601 地上最速の動物チーター。その速さの秘密が日本の研究により明らかになりました。チーターは走行中に「飛翔期」という全ての足が地面から離れた状態を、2回作ることで高速走行を可能にしていたんです
「Wi-Fi」を吸収して充電できる装置が登場 nazology.net/archives/89563 Wi-Fiの電波をエネルギーに変える技術が登場しました。東北大によると、特殊な素子を使いWi-Fiから電波を吸収して、LEDライトを発光させることに成功。Wi-Fi環境では機器が自動充電される時代がくるかも。
現代に生きる始祖鳥!? 超ユニークな鳥ツメバケイ【ヘンテコ生き物図鑑】 nazology.net/archives/85945 始祖鳥みたいな鳥が存在するって知ってますか?「ツメバケイ」は雛の翼の先に、始祖鳥のような大きな鉤爪をもちます。面白い鳥なのですが牛フンのような体臭がするため動物園などで見られないのかも。
使えない人」を排斥するとき周りの人の心は痛みにくいと判明 nazology.net/archives/89494 人は「みんなのため」と思えば、他者の追放に心が痛まない、と名古屋大により判明。社会心理学では他者を追放する側も心を痛めるとされていますが、実験では違ったそう。差別問題などの解決に活かされるかも。