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火星に繰り返し出現する「ふしぎな細長い雲」の正体が明らかに!
nazology.net/archives/84818
火星で周期的に目撃される雲の正体を突き止めるため、火星小型カメラで発生の様子を撮影しました。結果、雲は火山に風が吹き付けることで生じる、長さ1800kmの巨大雲だと分かりました。
デカイ…。
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中央アジアの遊牧民が食べてきた「古代の携行食」を再現!
nazology.net/archives/84842
携行食「クルト」は乳を発酵させ、ボール状に丸めて乾燥させたもので、高タンパクな栄養食です。味は塩辛く、鉱石のように硬いそうで、数年間保存が効きます。
日本の家庭でもその味を再現することができるんです!
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毒イソギンチャクを挟んだ拳でパンチを繰り出す「キンチャクガニ」
nazology.net/archives/84834
キンチャクガニは片手のイソギンチャクを失くすと残りを引き裂いてクローンを作ります。このイソギンチャクはカニの武器としてしか発見されておらず、どこから調達したのか未だナゾに包まれています。
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地球の生物670万種の精子・卵子サンプルを月で保存する「ノアの方舟」計画
nazology.net/archives/84765
農作物の種子を保存する施設がノルウェーにありますが、地球上では天変地異に巻き込まれるかもしれません。そこで月面に動植物の種を保存する新案が登場しました。まるでSFの世界ですね。
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「カニ」への進化を繰り返した甲殻類の系譜が明らかに! タラバガニがヤドカリに分類される理由
nazology.net/archives/84855
甲殻類は進化の過程で5回外見が「カニ化」、7回「脱カニ化」していたと分かりました。これは甲殻類の共通の祖先がカニ化寸前のヤドカリという曖昧な生物だったため生じました。
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人に安全な「ワームホール航法」の基礎理論が発表される
nazology.net/archives/84705
5次元空間の中に人間の住む3次元の宇宙があると仮定すると、ブラックホールと異なり出口があるワームホールを使って超光速移動が実現できると発表されました。
この理論が正しければ人は1秒で銀河全域に移動できます。
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世界最古のコンピュータ「アンティキティラ島の機械」の失われたメカニズムを復元!
nazology.net/archives/84936
水星・金星・火星・木星・土星・太陽・月の動きを再現できる歯車式計算機が紀元前の古代ギリシャにありました。現存する1/3のパーツからその仕組みを再現できました。
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「移動している」超大質量ブラックホールが鮮明に観測される
nazology.net/archives/84939
銀河の中心にあるブラックホールが、銀河内を独自に移動していることが観測により証明されました。
理論上ではありえた事象なのですが、明確な観測はできていませんでした。
新しい現象に出会うとワクワクしますね
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南極の氷の下には「化石化した森」が広がっている 超大陸ゴンドワナの遺物
nazology.net/archives/84956
白銀の世界のイメージがある南極ですが、その下には化石化した森が広がっています。その化石の森を調査することで、かつての超大陸ゴンドワナの生態系を知ることができました。
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「過去10年で最大の黄砂」が中国を襲う、16日午後から日本にも飛来
nazology.net/archives/85018
黄砂の原因は14日にモンゴルで発生した強い砂嵐で、中東の砂漠の砂を巻き込むことで高濃度に発達したようです。本日、日本にも飛来する見込みなので洗濯物や車の汚れ、外出時のマスクなどに注意が必要です。
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お茶は「血管をリラックス」させていた! お茶が健康に効く化学的メカニズムを解明
nazology.net/archives/84976
お茶の成分カテキンは吸収された後、血管の細胞に作用しカリウムイオンの量を調節することで血圧を下げると判明しました。
緑茶、紅茶、温冷問わず効果は確認されました。
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世界中のコロナウイルスを一箇所に集めたら「コーラの缶半分」くらいに収まってしまう
nazology.net/archives/85024
感染者がもつウイルスの数と感染者数の平均値から、世界中のコロナウイルスの粒子数が20京だと算出されました。地球上の砂の数とほぼ同数ですが、体積にすると160mlしかないようです。
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外来種を根絶すると、逆に「爆発的に増加する」ことが判明!
nazology.net/archives/85027
アメリカで外来種のヨーロッパミドリガニを90%駆除した所、1年間で根絶前の300%にまで増殖しました。カニには子どもを「共食い」する習性があり、除去により成体が減ったことで繁殖が制御できなくなったのです。
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あらゆるアレルギーや自己免疫疾患を抑えるタンパク質を発見
nazology.net/archives/85043
特殊なT細胞から分泌されるタンパク質「ニューリチン」に、免疫の誤作動を起こしている細胞だけを抑え込む能力があると分かりました。研究が進めば、注射だけでアレルギーを治せる未来が来るかもしれません。
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もっと大きなウサギがいない理由を解明 他の草食動物が進化を抑圧していた?
nazology.net/archives/85111
世界中にウサギは分布していますが、大型化した例はありません。その理由がウマなどの有蹄類が進化を妨げたからだと判明。ウサギと有蹄類ではエネルギー効率に差がありウサギに不利だったのです。
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@massy83756153 ミツバチから抽出される毒は「メリチン」という物質。乳がん細胞の成長と複製を促すシグナルの伝達を妨害する能力があり、増殖を止められます。
ちなみに毒はミツバチをCO2により眠らせることで抽出したそうです。
nazology.net/archives/67931…
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世界初、母親のワクチン接種後に「コロナ抗体をもった新生児」が誕生
nazology.net/archives/85196
ワクチンを接種した母体から胎児にコロナ抗体が伝わった例は世界で初めてです。子ども用ワクチンが認可されていない中、女性のワクチン接種が赤ちゃんを守る手段として期待されています。
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人工培養された涙腺に「感情の涙」を流させることに成功
nazology.net/archives/85184
脳と繋がっていない培養皿上の涙腺に感情由来の涙を流させることができました。泣くのに必要な脳からの神経物質を直接与えることで涙を再現したそう。将来、ドライアイを治すために涙腺を移植できるかもしれません。
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デンキナマズは外部からの高電圧に強い耐性を持つと判明
nazology.net/archives/85163
デンキナマズに通常の魚では耐えられない高電圧の電流を流しても全く反応しませんでした。索敵のために電界センサーを持つので電流には敏感なはずです。デンキナマズにはまだ未知の絶縁バリアが隠されているようです。
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9300万年前の「翼の生えた新種ザメ」を発見! サメとエイの「キメラ」だった可能性も
nazology.net/archives/85275
発見された新種は翼幅が約2mもありプランクトンを食べて暮らしていました。エイの先祖ではなく他の魚類がエイやサメの真似をした結果、今回の新種が生まれたようです。
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FacebookがフリーハンドでARを操作する「神経入力」リストバンドを開発!
nazology.net/archives/85279
ARで示された情報を操作するにはスマホやコントローラーが必須でしたが、今回facebookは手首から神経を読み取ることでフリーハンドで人間の意思通りにARを操作することを可能にしました
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イギリス沖に「空飛ぶ船」が出現⁈ モノが浮いて見える「上位蜃気楼」の仕組みとは
nazology.net/archives/85305
ふつう光は直進しますが、温度差により冷たい空気の方へ曲がります。今回、寒気の上に暖気が存在することで実際の位置より上昇して見えています。ここまではっきり見えるのは珍しいそう。
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海の生き物がなぜ円を描いて泳ぐのか解明
nazology.net/archives/85306
巣に帰るウミガメの追跡をしていたところ、地図上の重要な位置で旋回運動していることが分かりました。海の生き物たちは地磁気を感じるために旋回している可能性がでてきました。
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なかなか解決できない「宇宙のトイレ問題」
nazology.net/archives/85374
国際宇宙ステーションでは、尿は90%以上が水分なので飲水として再利用しています。また、便は地球の大気圏へ捨て焼却処理しています。
夜空の流れ星が、隕石ではなく宇宙飛行士の便の可能性もあるんです。