「ホログラムのトイレボタン」が開発される 非接触型で安心な社会を実現(日本) nazology.net/archives/83579 日本の「村上開明堂」がホログラムボタンを空中に浮かばせる技術を開発しました。 すでにサンプル提供も始まってるとのこと。 感染対策はもちろんSFのような世界がすぐそこまで来ていますね!
前例のない「黄色ペンギン」を発見! 黄色い色素がアルビノだけでは説明できない nazology.net/archives/83637 発見されたオウサマペンギンは、瞳まで脱色されているので、色素を持たない「アルビノ」かもとされていますが、それでは「黄色」の説明がつかないとのこと。 生物学者も困惑する発見です。
テレビゲームが子どものメンタルヘルスを改善し、うつ病のリスクを減らす? nazology.net/archives/83609 ゲームの利用頻度をもとに、座りがちな子を割り出し、心の健康への影響を調査。 結果、毎日ゲームしていた男子は月に1回未満しかプレイしない子よりも、抑うつ症状が24%少ないことが判明しました。
運動するほど強くなる「人工筋肉素材」が開発される ロボットもトレーニングする時代がきた? nazology.net/archives/83727 力学的な運動エネルギーが加えると、強固になる有機ゲルが開発されました。 このゲルに対して振動を与えることで、弾性を66倍に増加させることに成功したそうです。
人工培養脳を「乳児の脳」まで生育することに成功 nazology.net/archives/83699 脳オルガノイドは、順調に培養を続けても生後10ヶ月までしか育ちませんでした。 しかし今回の研究では600日培養を続けることで、その限界を突破できることが判明しました。 今後、実験素材としての利用が見込まれています。
脳がないのに記憶をもつ粘菌がいると判明 nazology.net/archives/83648 粘菌の一種である「モジホコリ」は脳や神経系がないのに形状記憶をもつことが分かりました。 食料があった場所に何らかの化学物質を放出することで、再びその場所に近づいたときに思い出していると予想されています。
半分がオス、半分がメスの小鳥を発見!「百万羽につき1羽」の激レア個体 nazology.net/archives/83784 珍しい「雌雄モザイク」を患った鳥が発見されました。 卵細胞が2つ核をもつという異常な状態で、精子が同時に受精することで生じます。 オスの赤とメスの褐色を併せ持つ個体が誕生しました。
幹細胞を静脈注射するだけで「脊髄損傷を治療できる」と判明 nazology.net/archives/83744 脊髄損傷の治療法は限られていて、患者の回復力に依存していましたが、幹細胞の静脈注射が非常に有効だと判明しました。 回復のメカニズムが解明されれば、脊椎損傷の治療薬が開発される可能性があります。
古代エジプトの壁画から「新種の鳥類」を発見 すでに絶滅した種だった? nazology.net/archives/83796 壁画に描かれた雁(がん)のうち左下の2匹が現存しない種だと判明しました。他の4匹が写実的なので、2匹は絶滅した種だと予想されています。 古代の壁画が現代科学に役立つことにロマンを感じますね!
細胞をたくさん持つクジラが「がん」にならない理由を解明! nazology.net/archives/83939 クジラはほとんど「がん」になりません。その原因と予想されるがん抑制遺伝子を調査したところ、クジラは独自の進化を遂げていると判明しました。 人間のがん治療薬に応用できるかもしれません。
中型の恐竜が存在しなかった理由がついに解明! nazology.net/archives/83889 肉食恐竜の推定体重には中型(100〜1000キロ)の種がほぼ存在しませんでした。 疑問に思った研究者が「大型種の子どもが中型種を担っていた」ことを発見。体重の分布という基本情報が大発見につながったのは驚きといえます。
中型の恐竜が存在しなかった理由がついに解明! nazology.net/archives/83889 肉食恐竜の推定体重には中型(100〜1000キロ)の種がほぼ存在しませんでした。 疑問に思った研究者が「大型種の子どもが中型種を担っていた」ことを発見。体重の分布という基本情報が大発見につながったのは驚きといえます。
国内最大の「完全人工光植物工場」が完成! コンピュータによる制御でスーパースプラウトを生産 nazology.net/archives/83805 山梨県で完全人工光、中央制御システムを導入した世界最先端の植物工場が稼働します。 未来の野菜は工場で作らるようになるのでしょうか。
ホヤには「大人スイッチ」があると判明! 刺激されると成体になっちゃう nazology.net/archives/83932 ホヤは「鼻先」に一定時間物理的な刺激を受けると変態することが判明しました。変態によって脳と脊索を失います。 この研究が人を含む脊索動物の起源を解明するかもしれません。
「糸を垂らして地上に降下する」ナメクジの新行動を発見 nazology.net/archives/83707 ナメクジが「浮いている」姿を研究者が偶然発見しました。クモが糸を垂らすように高所から降下していたとのことです。 学問的に初めて報告された行動ですが、どこかで見かけた方もいるかもしれませんね。
人工重力を備えた「宇宙ホテル」が2025年に建設開始予定 nazology.net/archives/83870 技術の進歩により宇宙旅行が現実的になっていますが、今回観光客を400人を収容できる施設の建設が発表されました。回転により重力も発生させられるとのこと。 宇宙旅行が当たり前の世の中になるのでしょうか?
ポンペイ遺跡で「戦車」が出土! 保存状態が完ぺきで、歴史的な大発見 nazology.net/archives/84037 戦車は馬が引く四輪戦車(チャリオット)で、装飾品などが当時の状態を留めていました。戦闘用ではなく儀式で使われた可能性が高いとのこと。 古代の生活様式を解き明かすことにロマンを感じますね!
あのHondaが「バイク射出型ドローン」の特許を取得 ドローンがバイクを空撮・先導する未来が来る? nazology.net/archives/84055 バイク背面からドローンを射出し、周囲を並走できる「車両互換ドローンシステム」の特許が取得されたそうです。 近未来感あふれる技術にワクワク妄想がとまりません!
未解明だった「肺の喘鳴音」のメカニズムを音響学者が解明 飛行機の翼も破壊する共振現象が起きていた nazology.net/archives/84041 この世の未解明は現象がまたひとつ説明されました! しかも解明した人は医者ではなく、工学部の人だったそうです。すばらしい……。
「ミイラの作り方」の最古のマニュアルを発見! nazology.net/archives/84054 マニュアルにはプロ向けに防腐処理の手順が書かれていました。 新たに防腐処理は4日間隔で工程を繰り返し70日間もかけて行われていたことが分かったそうです。 ミイラづくりは思ったより奥が深いんですね…。
念じるだけ…「脳波」で動く電動車いすが開発される! nazology.net/archives/84122 重度の運動障がい者向けに考えるだけで動く車いすの開発が進んでいます。今回、電極を脳に刺さずにその操作精度を99%以上まで高める技術が登場しました。 体に負荷をかけない脳制御技術は多方面で活躍しそうですね。
地球上の酸素は10億年後に失われ「生命は絶滅する」と判明 nazology.net/archives/84148 地球に酸素が豊富にある時代は、地球史から見るとわずかな期間です。10億年後の地球では太陽の膨張から酸素が激減してしまう驚愕の研究結果が発表されました。
魚卵をロケットで月に運び、初の「宇宙養殖場」をつくる計画が進行中 nazology.net/archives/84130 人が月に長期滞在するなら食料の現地生産が必須です。生きている魚はロケットの衝撃に耐えられないため、魚卵を送って養殖場の作成を計画しています。 年内中にISSに実際に打ち上げる予定です。
リアルな噛みごたえを再現! 世界初の「培養ステーキ肉」の作製に成功 nazology.net/archives/84199 東京大学がステーキに近い食感の培養肉をウシの筋細胞から作成しました。従来の培養肉はミンチのような食感でしたがより肉々しくなったとのことです。 実際に食卓にならぶ日が楽しみですね!
人間の脳は有機スーパーコンピュータだった 「0と1」で記憶を保存すると明らかに nazology.net/archives/84146 自然に生まれた生物の記憶が、コンピュータと同じ方法で情報を記憶していた、というのはなんとも不思議で驚きに満ちた発見ですね!