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「40秒で10億年」地球の大陸移動を動画でたどる世界初の挑戦
nazology.net/archives/82674
大陸移動の調査は、時代・地域ごとに行われていて、モデルは統一されていません。
今回初めて途切れることのないモデルを作成することができました。
下の動画はモデルの一部になります。
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トンボは「死んだ状態でも」背面飛びから姿勢を安定化できると判明
nazology.net/archives/82822
トンボを背面状態で落下させたところ、空中で左右いずれかに反転して正常ポジションを自然に取ることが判明。
失神、死亡しててもこの生態は見られたそう。
ドローンなどの安定性への応用が期待されます。
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声の調子が人の信頼性を決定している
nazology.net/archives/82726
人は相手を信頼するとき、声の韻律で判断するそう。
研究によると「発話の速度が速く、単語を話す強度が強く、終わりでピッチが下がる」と信頼性を得やすいとのこと。
声はコミュニケーションにとって、思いのほか重要なようです。
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生物初! オスとメスが「ハネを食べ合う」行動を日本の森林ゴキブリで発見(ムシ注意)
nazology.net/archives/82894
「クチキゴキブリ」は、交尾の際に互いのハネを食べ合うとのこと。
一方が他方を食べる「性的共食い」は知られていますが、お互いに食べ合う行為は生物初です(記事内の写真注意)。
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5年間も放射性物質の入ったドリンクをキメてきた男、頭蓋骨に穴が空き「全身の骨が溶けて」しまう
nazology.net/archives/82920
男性は腕の負傷を治すために、放射性物質を水で希釈しただけの「ラディトール」という薬を服用。
彼の遺体からはは致死量の3.6倍のラジウムが検出されました。
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新型コロナウイルスから回復しても20%の男性は精子が生産されない?
nazology.net/archives/82805
新型コロナから回復した男性の5人に1人が、精子が全く生産されない「無精子症」になっていることが米大学の研究で示されました。
データが少なく恒久的な不妊症を引き起こすかは断定できないとのことです。
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リンゴは脳機能を高める「知恵の実」だったことが判明
nazology.net/archives/83029
リンゴの皮に含まれる「ケルセチン」と実に含まれる「DHBA」を濃縮してマウスに与えたところ、脳で幹細胞が増加し、より多くのニューロンが生成されました。
リンゴは本当に知恵の実だったのかもしれません。
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「体温で電気を作る」新ウェアラブル発電機が10年以内に登場?
nazology.net/archives/83060
人間の体温から電気が作れるデバイスを開発。
皮膚1平方センチから、1Vのエネルギーを生成でき、スマートウォッチを半永久的に使うには十分な量とのことです。
5〜10年以内の市販化を目指しています。
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クジラの歌を地震研究に利用する新しい方法が発見される
nazology.net/archives/83111
地球で2番目に大きい「ナガスクジラ」の歌が、地震波を感知する装置を反応させていると判明。
クジラの歌は地震波と同じく海洋地殻を調べるために利用できるかもしれません。
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南極の海底で「ナゾの生命体」が発見される
nazology.net/archives/83155
南極の棚氷をボーリング調査したところ、岩石に付着した初の固着生物を発見したとのこと。
新種なのか?
どのように南極まで来たのか?
何を食べているのか?
など、新たな疑問が提示されています。
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エナジードリンクの消費はうつ病、ストレス、心臓疾患と関連している
nazology.net/archives/83159
2年間の研究からドリンク消費とストレス増加を関連づけ。
ただ疲れている人が飲用する傾向が強く断定できないそう。
他研究では心臓へのリスクも提唱されています。
強い効果は「元気の前借り」なのかも。
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ソフトクリーム型の殻をもつ「奇妙な新種アンモナイト」を北海道で発見!
nazology.net/archives/83164
発見された新種は「エゾセラス・エレガンス(蝦夷地の優雅なアンモナイト)」と名付けらました。
異常巻きアンモナイトの一種エゾセラス属での新種発見は44年ぶりの快挙とのことです。
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地殻変動が止まり「山が全くない時期」を地球は10億年も続けていた
nazology.net/archives/83137
地球は約18億年前から10億年間、地殻変動がほぼ完全に停止した状態だったとのこと。
地殻変動が停止すると重力や浸食により山は低くなっていきます。
地球は平らな陸地と海ばかりだったかもしれないのです。
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ジョーズと同サイズ!? 偶然から「史上最大級のシーラカンス」の化石を発見
nazology.net/archives/83236
一般人が鑑定依頼した翼竜の頭蓋骨と思われていた化石が「シーラカンスの肺の骨」だと分かりました。
その大きさからシーラカンスの全長を4.8mと推定。これは史上最大クラスの巨体になります。
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光をあてると浮遊する不思議ディスクが開発される
nazology.net/archives/83244
ディスクの底面にカーボンナノチューブを塗布することで、光だけで飛ぶ物質を作ることができました。
カーボンナノチューブが光の熱を吸収することで空気をあたため、下方向に逃げることで浮力を生み出せるようです。
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恐竜を絶滅させた「巨大隕石の起源」が明らかになる
nazology.net/archives/83199
6600万年前、生命の75%を死滅させた隕石の起源が「彗星から分離した破片」だと判明。
ハーバード大の研究者らによると同じ規模の隕石が定期的に地球を襲う可能性があるようです。
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氷の上を滑れる理由が150年ぶりに解明される!
nazology.net/archives/83295
氷の滑りやすさは「表面の水分子の振動」と関連があることが研究により分かりました。
これは既存の滑りやすさは氷表面にできる水の層に起因するという説を覆す発見です。
ちなみにマイナス7℃の氷がもっとも滑るとのこと。
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オトナが若い頃に聞いた曲を今でも大好きな理由が解明される
nazology.net/archives/83341
470人の成人が好む曲を調査したところ、思春期のときにヒットした曲の評価が高いと判明。
若い頃の曲には当時の記憶が強く結びついているとのこと。
ちなみに14歳頃の曲が記憶を思い出させる効果が大きいそうです
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ついに解明! ナミブ砂漠の「フェアリーサークル」を作っていた真犯人が特定される
nazology.net/archives/83313
シロアリが犯人として解決したミステリーサークルの原因が、実は「ユーフォルビア」という植物だったと判明しました。
植物が枯れたときに放出する毒液が周囲の草を枯らしていたそうです。
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夢に侵入し、睡眠者との「リアルタイム対話」に成功!
nazology.net/archives/83411
明晰夢を見ている被験者に対し、外界から、話しかける、腕を叩く等の呼びかけを実施。
すると被験者は事前に決められた合図を返してきたそう。
この技術はトラウマなどへの心理療法として応用できるかもしれません。
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3500年前のファラオの壮絶な死因が明らかに
nazology.net/archives/83348
CTスキャンにより古代エジプトのファラオのミイラから「複数の致命傷」を発見しました。
身体の骨はバラバラで頭蓋骨に槍が貫通していたとのこと。
戦闘で「八つ裂き」にされた勇敢な王だったようです。
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北海道の地下から「硫酸で呼吸する新種」の細菌が発見される! 日本の陸域では初めて
nazology.net/archives/83415
新種の細菌は、主に硫酸を使って呼吸を行い、硫化水素を発生させる細菌です。
世界でも4例しかない貴重な発見で、この生物はさらに酸化鉄などの物質でも呼吸ができることが分かりました。
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人類も被害者、「地球最後の磁極反転」の詳細が明らかに 世界中の空を雷雨とオーロラが覆った!
nazology.net/archives/83501
4万1000年前に地球の磁極が反転していた証拠を、ニュージーランドの地中に保存された大木の年輪から発見しました。
世界の終わりのような光景が広がったと予想されます。
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5人に1人は「寒さを感じない」突然変異を起こしていた
nazology.net/archives/83397
筋肉繊維に影響を与える遺伝子が変異すると人は「耐寒性」を得ることが発表されました。
さらに世界の5人に1人がこの変異遺伝子を持っているとのことです。
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絶滅危機にあるイタチの「クローン化」に成功! 30年間冷凍保存されていた細胞がもとに
nazology.net/archives/83556
絶滅危惧種クロアシイタチのクローンを米国で作成しました。
現在飼育されているイタチに新しい遺伝子を組み込む目的で再生されたそう。
種の絶滅を救う救世主になるかもしれません。