同じ一日に閉じ込められる!?不思議な疾患「既体験(デジャ・ヴェキュ)」とは? nazology.net/archives/126809 豪RPAHは80代男性に起きた「全てが過去に経験したもの」として感じられる奇妙な症状を報告。男性は毎日TVに同じニュースが流れ、同じ人が道端で同じことを言っていると認識されるという
海洋深層水でイカを飼育すると”身が痩せない”ことを科学的に証明 nazology.net/archives/126571 金沢大らは海洋深層水でイカを飼育すると身が痩せないことを世界で初めて証明。海洋深層水がイカのホルモンに与える影響などイカの体重減少が海洋深層水で抑制される科学的な根拠を明らかにしました。
🌏ナゾロジーチャンネル 【 「お日様の匂い」の正体を解説!】 布団を干したときの「お日様の匂い」。世間ではこれが「死んだダニの匂い」という噂がありますがこれは誤った知識です。今回はコペンハーゲン大の行ったお日様の匂いの研究を紹介します。 youtu.be/H__QrEjKRr4
🌏ナゾロジーチャンネル 【「お日様の匂い」の正体を解説!】 布団を干したときの「お日様の匂い」。世間ではこれが「死んだダニの匂い」という噂がありますがこれは誤った知識です。今回はコペンハーゲン大の行ったお日様の匂いの研究を紹介します。 youtube.com/clip/UgkxnFXJK…
両脚麻痺男性「歩くイメージ」を脊髄に送るインプラント治療で再び歩けるように! nazology.net/archives/126765 スイスEPFLは両脚麻痺患者の「歩くイメージ」をAIが解読し運動刺激に変換する新たなインプラントを開発。患者本人の脳活動を利用し脚の動きの制御に成功したのは今回が初めて
三角形の車輪でスムーズに走れる自転車!秘密は『ルーローの三角形』 nazology.net/archives/126786 変わった車輪の自転車を作るエンジニアのゴルディエフ氏は三角形の車輪を持つ自転車を製作。三角形の車輪でもスムーズに走れる理由はルーローの三角形という有名な図形を利用している点にあります。
飯テロされても「食欲を抑えられる」簡単な方法を発見! nazology.net/archives/126679 深夜に美味しそうな食べ物の画像を貼る飯テロ。この許されざる行為への対策が見つかったかもしれません。デンマークAUはある食品の写真を何度も繰り返し見ることで食欲を抑えられる可能性を示す研究を報告しました
人食いバクテリアの特徴を持つ微生物がプラスチックゴミや海藻に付着して繁栄している nazology.net/archives/126735 米FAUは「人食いバクテリア」の特徴を持つ微生物が、海に浮かぶプラスチックや海藻に付着して繁栄していると発表。なぜ洋上でゴミと海藻と危険な細菌が共生するようになったのでしょう?
肥満の人ほど「死んだ腸内細菌の毒素」で痩せにくくなると判明! nazology.net/archives/126749 腸内細菌には死後に内毒素を放出するものがあります。英NTUは内毒素が血中に漏れると脂肪を燃焼する機能を低下させることを発見。内毒素の漏出は肥満の人ほど起き易いため過度な肥満ほど痩せにくくなるという
動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた! nazology.net/archives/126716 コロナ禍で飼育動物が意外と来園者を気にしていると明らかになってきました。そこで英NTUは動物園の250種以上の生物を対象に来園者の存在の影響を調査。結果ゾウが最も来園者を喜んでいることが示されました
謎に包まれていた蝶の起源が判明!「蝶は1億年前に北アメリカで誕生した」nazology.net/archives/126673 私たちの身近な種でも起源が解明出来ていないものがあります。蝶もその1つでしたが、米FUは蝶が今から約1億年前、恐竜たちがいた白亜紀中期ごろに現在の北アメリカ中西部で誕生したと発表しました。
時速300kmの極限世界でカーレーサーは皆コースの同じ場所で「瞬き」していた! nazology.net/archives/126595 NTTはカーレーサーが周回コースのほぼ同じ場所で瞬きをする傾向を世界で初発見。どのドライバーもコース上の同じ場所で集中的に瞬きしており、ラップタイムが早いほどパターンは明確化したという
タコも悪夢を見る?睡眠中に突然もがき苦しみ墨をぶちまける様子を撮影 nazology.net/archives/126658 米RUはタコが睡眠中に突然のた打ち回り体色を変えたり墨を吐く異常行動を発見。野生下で捕食者に遭遇した時の防御行動と同じという。以前からタコは夢を見ることが知られているが悪夢も見るのかも。
ほんの数個の遺伝子をいじるだけで「鱗」を「羽」に変えることに成功! nazology.net/archives/126596 研究の筆頭著者Rory Cooper(@rorylcooper)氏、本人がリプ欄で読者の質問に答えてくれました。 彼の研究論文を改めて共有させて頂きます。ぜひ目を通してみてください。 science.org/doi/10.1126/sc…
ほんの数個の遺伝子をいじるだけで「鱗」を「羽」に変えることに成功! nazology.net/archives/126596 スイスUNIGEは遺伝子の働きをわずかに調節するだけでニワトリの足の鱗(ウロコ)を羽に置き換えることに成功。鱗から羽への進化は意外と簡単に起きる可能性があり、飛躍的な変化ではないかもしれない
WHOが減量目的で「非糖質系甘味料(NSS)」は使用しないことを推奨 nazology.net/archives/126601 WHOは天然・人工甘味料の使用に関する数多くの研究報告をまとめ、NSSは体脂肪を減らす長期的なメリットは無く2型糖尿病や心血管疾患死亡率の増加などと関連している恐れがあると報告しました。
「右脳に響く」は古い知識?ポジティブな音声は「左」から聞くと効果的! nazology.net/archives/126583 スイスEPFLは左から聞くポジティブな音声が脳全体を強く活性化すると報告。左耳は右脳に響くという理解では説明がつかないという。エロティックな音声も含まれるためASMRも左耳の囁きが有効かも
クリトリスを電気刺激すると女性の性欲低下を治療できる可能性 nazology.net/archives/126520 米UMはクリトリスの神経を電気的に刺激したところ女性の覚醒レベル(性的興奮度)が有意に上昇したと報告。脊椎損傷した患者が最も回復させたい機能が性機能であると言われ、これは重要な発見となる可能性がある
「風上に向かって叫んぶ方が声は届きやすい!」この事実を逆に感じてしまう理由を解明 nazology.net/archives/126185 物理学的には声は風上の方が響きやすくなります。フィンランドAUはなぜ多くの人がこの事実を逆に感じるのか検証。意外な見落としを発見した。画像は風上に向かって叫ぶ実験をする研究者
見た目が怖いジョロウグモがクモの中で一番怖がりだった? nazology.net/archives/126452 黄色と黒の毒々しい見た目のジョロウグモですが、米UGAは10種のクモに空気砲を当てその反応を調査したところジョロウグモだけ1時間近くも硬直したと報告。子供のイタズラのような内容ですが興味深い研究です。
文章から3Dモデルが生成できるAIシステム nazology.net/archives/126440 OpenAIは文章や2D画像から3Dモデルを作成するAIシステム「Shap-E」をリリース。従来システムより繊細なデザインが可能でデザイン設計の高速化や、将来的に3Dプリンターでの利用が想定されている
まるでスイミー!魚は他者の恐怖に共感し寄り添えることが明らかに nazology.net/archives/126494 魚は痛覚や感情がないと一般的に認識されています。しかし近年の研究は長く過ごした仲間が攻撃されると魚も恐怖感じると示されており他者に共感する能力があるようです。スイミーのような童話を連想しますね
部屋で無くしたものを見つけてくれるロボット nazology.net/archives/126466 スマホどこに置いたっけ?そんなうっかりした人や認知症の人をサポートするロボットをカナダウォータールー大が開発。部屋にあるものを記録し続けファイル検索のように場所を尋ねると見つけ出してくれるという
眠れないとき「時計」を見るともっと眠れなくなる nazology.net/archives/126495 寝けない夜に時計を見て「ああもうこんな時間。後3時間しか寝られない」と焦ってしまったことはないでしょうか。米IUは不眠問題と行動の関係から眠れないとき時計を確認する行為が不眠を増長させていることを報告しました
2万年前の古代遺物から「触れていた古代人のDNA」を採取する新技術! nazology.net/archives/125822 独MPIは古代遺物から環境DNAを抽出する最新技術を確立。古代のペンダントに適用した結果、これを身に着けていた女性DNAの採取に成功した。遺物が古代人DNAの発掘源になることを示す成果です