わずか750光年しか離れていない「超大質量ブラックホール連星」を衝突銀河から発見! nazology.net/archives/120224 米YUは地球から5億光年離れた衝突銀河の中に超大質量ブラックホールのペアを発見。塵やガスを活発に吸い込む状態であり最も近接した二重活動銀河核だという。両者の衝突は数億年後の予想
侵略的外来種ネズミは海中の魚の行動まで変えていた!? 外来生物の意外な悪影響 nazology.net/archives/120052 英LUはインド洋に船の密航で広まった外来ネズミが海中で農業する魚スズメダイの行動まで変化させていることを発見。ネズミは一体どうやって無関係に見える海中にまで影響を及ぼしたのでしょう?
「約5万年前に人類が作った石器です」→最新研究「サルがナッツを割った残骸でした」 nazology.net/archives/120192 アルゼンチンのマイモニデス大は約5万年前の石器を再調査しオマキザルがナッツを割った石の残骸だったと報告。問題の石器は南米に人類が定住した時期を推定する証拠だったため重要性は高い
リンクが抜けておりました。申し訳ございませんでした。 実は非常に危険!生の鶏肉を水洗いしてはいけない理由とは? nazology.net/archives/120161 調理前の鶏肉を水洗いする行為は非常に危険。最近の研究でも鶏肉を蛇口で洗った際、食中毒原因菌が飛び散ることが報告されています。
実は非常に危険!生の鶏肉を水洗いしてはいけない理由とは? 調理前の鶏肉を水洗いする行為は非常に危険だと専門家は話します。最近の研究では鶏肉を蛇口で洗った際、食中毒原因菌がかなり飛び散っており、キッチンに設置した培地で繁殖することも確認されているという
漁師が発見した「エイリアンみたいな透明な生物」がSNSで話題に! nazology.net/archives/120204 海外ユーザーがTwitterに投稿した謎の生物が反響を呼んでいます。全身が透明で詳しい正体も不明ですが、識者によると「オオタルマワシ」という深海性の甲殻類の可能性が高いようです
つらら内部の小さな泡は「気泡」ではないことが判明! nazology.net/archives/120154 つららを見ると中に泡があるのに気づきます。しかしこの泡はどうやってつららの中に入るのでしょう?カナダのトロント大は「つらら」内の泡が実は気泡ではないことを発見。ではこの気泡のようなものは何なのでしょうか?
古代ローマのコンクリートにはひび割れを「自己修復」する機能があったと判明! nazology.net/archives/120131 MITの研究で二千年前の古代ローマで使用されたコンクリートに自己修復能力があったことが判明。ひび割れが石灰の塊に達し水が入るとカルシウムが溶け出し硬化して亀裂を接着するという。
子供も殺して食べる!? 厳しいクマの生活を首輪カメラで撮影! nazology.net/archives/120096 自然のクマの生活は追うことが難しく詳しい事がわかっていません。東京農工大はカメラを搭載した首輪を野生のクマに装着。子殺しして幼獣を食べる様子など厳しいクマの生活を撮影することに成功しました
人類はいつからアニメーションを意識して絵を描いていたのか? nazology.net/archives/120053 私たちがスポーツ漫画を読むとき一枚の絵でもそこに動きを感じることができます。絵で動きを表現するという試みを人類はいつから始めたのでしょう?その痕跡は約3万2千年前の壁画からも見て取れるといいます
「水切り」をジャガイモみたいな石でも成功させる方法を発見! nazology.net/archives/120076 英ブリストル大は、どう考えても「水切り」に向かないジャガイモみたいな石を跳ねさせる必要な条件を数学モデルを用いて発見したと発表。石の底の形と重さが重要らしい。しかしなぜそんな研究をしたのでしょう?
人が「飲まず食わず」で生き延びられる限界とは? nazology.net/archives/119470 もし無人島で遭難したら?なんて想像をしたとき、人は水も食べ物もなしでどれくらい耐えられるのかという疑問が浮かびます。これについて実はハンガーストライキを実施して餓死した人々が有力なデータを提供してくれています
🌏ナゾロジーチャンネル 【人に会えなくなった水族館の魚たちに次々と「うつ症状」が出始める】 コロナ禍で休業した水族館では魚たちが人が来なくなった寂しさで、ふさぎ込み水槽の隅にうずくまったりしたそうです。 今回は意外な魚のうつ症状のお話。 youtu.be/LWhaWQjZskE
ウイルスだけを食べて増殖できる生物が初めて発見! nazology.net/archives/120036 米UNLはのデロング氏はハルテリアと呼ばれる微生物がウイルスを与えたときだけ15倍も増殖することを発見。ウイルスを食物連鎖の一部として利用するこの生物は一体何者なのでしょうか?
「イルカ目線の狩り」が体感できるPOV映像の撮影に成功! nazology.net/archives/119994 米NMMFは調教イルカ6頭にカメラを装着し狩りの主観映像を撮影。音声も録音されイルカ目線の迫力ある捕食シーンが記録されました。ウミヘビまで食べて研究者を驚かせましたが普通野生のイルカは食べないらしい
痛みで転げ回ることには実際に鎮痛作用があった!七転八倒で苦痛が和らぐ仕組みを解明! nazology.net/archives/119943 独ハイデルベルク大は足の小指をカドにぶつるなど七転八倒したとき痛みが実際和らぐ仕組みを解明。脳の運動中枢から伸びる2つの神経回路が運動を鎮痛作用のある信号へ変換していました
人工組織で陰茎を損傷したブタの「勃起不全」の治療成功! nazology.net/archives/119971 勃起不全はバイク事故などで男性器を折ることでも発症します。中国SCUTは勃起維持に関与する「白膜」を人工的に作成し外傷性EDのブタに移植。正常な機能回復に成功しました。人への応用も期待できるとのこと
雲の重さはどれくらい? nazology.net/archives/119651 ふわふわと空に浮かぶ雲について、あまり重さについて意識することはありません。しかし当然水の塊である雲はかなりの質量を抱えています。実際雲の持つ重さとはどのくらいなのでしょうか?今回はそんな素朴な疑問について解説します
コロナ禍の人減少で「タヌキの食事スタイル」が大胆になっていた! nazology.net/archives/119929 農工大はコロナ前のタヌキが夜間かつ見通しの悪い場所で採食していたのに対し、コロナ禍では昼間かつ人に見つかりやすい場所でも積極的に採食していることを発見。人間活動の減少で大胆になっているようです
赤ちゃんの手足の「もぞもぞ動き」には意味があったと判明! nazology.net/archives/119906 東大は無意味に思われた赤ちゃんの手足の「もぞもぞ」動きに隠れたパターンがあり歩行などより高度な協調運動に必要な「下積み」をしていると発表。赤ちゃんの行動はどれも成長に通じているのかもしれません
ペンギンのような潜水する水鳥は「進化の袋小路」に直面していた! nazology.net/archives/119875 英UBの研究でペンギンタイプの潜水する鳥は他の鳥類に比べ絶滅リスクが高いことを発見。潜水に特化した鳥類は多様性が低下しており形態の逆戻りも見られないため進化の袋小路に来ている可能性があるという
アグレッシブな走破性!「独立した2つの後輪」をもつ三輪自転車が登場! nazology.net/archives/118256 三輪自転車は安定性と引き換えにコーナリングに難を抱えます。ギリシャの発明家コスタス氏は後輪が左右独立した自転車を開発。内蔵した差動装置が左右の回転差も吸収し悪路でも高い走破性を実現します
左眼を右眼として眼球移植できるのか? nazology.net/archives/117332 技術的にそもそも困難な話ではありますが、私達の手や耳は左右で反転した形になっているため入れ替えて移植することができません。では眼球の場合はどうなのでしょうか?左右を入れ替えて移植することは可能なのでしょうか?
人類を苦しめた最悪のウイルス7選 nazology.net/archives/117257 人類は常にウイルスと戦い、ワクチンを開発し、感染拡大を防ぎ、勝利を収めてきました。今回は歴史の中で人類を苦しめた7つの殺人ウイルスを解説します。今現在も続くウイルスとの戦いにはときに過去に学ぶことも必要かもしれません。
「フェルマーの最終定理」解決の裏に潜む数学ドラマ nazology.net/archives/74518 難問として知られるフェルマーの最終定理はどやって解かれたのでしょう?まったく無関係に思えた日本人数学者の理論が解決の鍵となった難問解決までの数学のドラマを見てみましょう。