自分に似ていないVRアバターが一番「素の自分」をさらけ出すと判明 nazology.net/archives/107701 東京都市大の研究で、一般的なビデオチャットや自分と似たアバターを使うより、全く似ていないアバターの方が自己開示が促されやすくなると判明。 VR空間で、おじさんは美少女アバターを選ぶべきかも
4500万年前の謎のカエル大量死 化石分析の結果「行き過ぎたセックス」だったと判明 nazology.net/archives/114086 アイルランドUCCは4500万年前に大量死したカエルたちの化石を分析。結果死因が「行き過ぎたセックスによる溺死」だったと報告。いったいどんなプレイが行われていたのでしょう?
中世ヨーロッパでは王子の代わりに体罰を受ける「鞭打ち少年」が存在した nazology.net/archives/111411 西欧には王子が不品行をした際、代わりに罰を受ける同年代の少年が用意されました。この少年は王子と長い時間を過ごす友人であり、自分のミスで罰せられる姿は王子に反省を促す効果があったとか
宇宙で救命薬が有毒化する!「NASAも知らなかった事実」を小学生が発見! nazology.net/archives/123032 カナダの小学校に通うギフテッドたちは宇宙飛行士も常備しているアナフィラキシーショックの治療薬が宇宙環境では毒性のある化合物に変化すると発見。この事実はNASAも知らなかったようです。
女性の「潮吹き」を着色した生理食塩水で可視化に成功 nazology.net/archives/115101 女性の潮吹きについてはその成分や由来について諸説あります。日本のクリニックの研究は女性の膀胱から尿を抜き、代わりに着色した生理食塩水を注入することで潮吹きが何に由来する液体か可視化する実験を行いました
自分の盲腸を自分で切除手術した「ソ連の外科医ロゴゾフ」 nazology.net/archives/120318 フィクションでは稀に見かけるセルフ手術を実際にした人物がいます。ソ連のロゴゾフ医師は1961年、南極基地で盲腸を患いセルフ手術を断行。医者が彼だけだったため開腹〜縫合まで全工程を一人で完遂させたという。
「トイレの水を流す」とき汚水はエアロゾルとなって部屋中に飛散していた! nazology.net/archives/118826 コロナを機に飛散する飛沫の研究が増えてきました。米コロラド大はこの技術でトイレの水を流した瞬間を調査。あまり考えたくない事実ですが研究者は「ロケットの噴射みたいだった」と語ります
「グラスが厚いと甘いお茶」「グラスが薄いと苦いお茶」に感じることが明らかに nazology.net/archives/127348 かき氷のシロップは全部同じ味と言われるように味覚は舌だけでなく五感から複雑な影響を受けます。中央大らは唇の感触が味に与える影響を調査。グラスの厚さで甘み等が変化すると報告しました
ロボットアームの先端にダンゴムシを装着して物を掴んでもらう技術! nazology.net/archives/128349 東北大らは小生物が物に触れると反射的に把持する習性を利用しグリッパーにする実験を実施。従来の技術ではできない繊細なグリップを実現。水中では生物を変えることで様々な環境に対応できる
何物にも縛られない「自由な動き」が創造性を高めると判明 nazology.net/archives/103764 独JMUは集中状態より注意分散している方が創造性を上げると発表。自由な動きをすると注意が分散して脳はより幅広い視点で情報処理が可能になるようです。想像力を使うなら仕事の合間に変な踊りもありかもしれません
超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって”衝撃を吸収する”と判明 (2020) nazology.net/archives/66899
肥満な人ほど「運動しても痩せにくい」と報告される nazology.net/archives/95494 ローハンプトン大は代謝エネルギーの調査から、肥満の人ほど運動すると基礎代謝の消費カロリーが減少することを発見。体「最近カロリー消費が多いから基礎代謝は節約しておいたのねん」と大きなお世話をしてくれるようです
毒入りドリンクを注ぎ分けられる「暗殺ティーポット」のトリックを解説 nazology.net/archives/101460 中国で生まれたとされる「暗殺者のティーポット」。これは同じポットで、3種類の飲み物を注ぎ分けられるという驚くべき代物。ポットの中身の秘密と、科学的メカニズムを紐解いていきます。
「アニメと現実の区別」生後19カ月から可能と判明 nazology.net/archives/100962 CEUは幼児にアニメのボールが画面外の箱に入る動画を見せボールの位置を質問。しかし生後19カ月以降の子供は騙されず現実とアニメの出来事をしっかり区別していました。一部の大人より幼児の認知能力は高いのかもしれません
オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 nazology.net/archives/129452 英ICLはサルのオス同士のマウンティングが優劣関係なく起こり、ときに肛門への挿入と射精を伴っていることを報告。同性愛行動がオス同士の同盟締結の役割を持ち繁殖に有利に働く可能性もあるという
前立腺がんは「月21回の射精」で予防できる可能性がある nazology.net/archives/94623 2016年にハーバード公衆衛生大学院は「月4〜7回射精するの人に対して月21回以上の人は前立腺がんのリスクが20%減少した」という驚きの論文を発表。ただし現在でも研究者の意見は賛否分かれているそうです。
オーストラリアの砂浜に打ち上がった謎の肉塊、その正体はクジラのアレ⁈ nazology.net/archives/116457 このほど、豪クイーンズランド州の沖合に浮かぶ島で、長さ1m近くもある巨大な肉塊が発見されました。専門家は「クジラのペニスの可能性が高い」と指摘。しかし、なぜペニスがちぎれたのでしょうか?
天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「テスラバルブ」に新機能が見つかる nazology.net/archives/89285 天才の発想が100年を経てやっと解明。ニューヨーク大によるとテスラの発明品に「水路を交流にする」新機能があると判明。振動で水を送れる管を使い、ポンプいらずの送水システムができるそう。
暴力的なゲームは「人間を攻撃的にしない」 nazology.net/archives/100863 独マックスプランク研究所は、ゲームで社会性は変化しないと発表。既存の研究ではプレイ直後など短期間での悪影響を計っていましたが、今回は2ヶ月間という長期での調査でした。ゲーム危険説には根拠がないと結論しています。
ロブスターのキトサンから「98%の精子を阻害する避妊用ジェル」を開発 nazology.net/archives/118863 スウェーデンKTHはロブスターやカニ由来の「キトサン」で避妊ジェルを開発。放出精子の98%が子宮に到達するのを阻止しました。キトサンは健康食にも使われる天然成分で安全性は高いという
火星の表面に「クマ」にしか見えない地形を発見w nazology.net/archives/121133 米アリゾナ大はとてもユニークな火星の地形を公開しました。言うまでもないですがクマの顔にしか見えません。これは22年12月12日、火星探査衛星MROが火星上空251kmから撮影した火星の火山噴出口跡とのこと。
脱ストレスで「白髪は元に戻る」と明らかに nazology.net/archives/91735 白髪が増減する現象のナゾが解かれました。コロンビア大により白髪は脱ストレスで元の黒髪に戻ると判明。さらに白髪化がおこると毛根細胞のミトコンドリア量が増加していることも突き止めました。老衰だけが原因じゃなかったんです
すべてのネコは少なからず「サイコパス」であるという研究 nazology.net/archives/100767 ネコは一歩外に出ると、暗殺者に変貌します。 英リバプール大は、ネコの冷酷さや大胆さを評価する診断ツールを新たに作成。その結果、ネコはすべて、程度の差こそあれ、サイコパスであることが示されました。
脳と睾丸の組織はかなり似ていることが明らかに nazology.net/archives/90312 脳と睾丸には類似点がありました。ポルトガルのアヴェイロ大によると、脳と精巣が1万3442個のタンパク質を共有しているとのこと。両者とも細胞外に物質を分泌するという似た役割を持つため、共通したタンパク質が多いそう。
「乾麺パスタを折ると3つ以上の破片になる理由」を解明した研究 nazology.net/archives/93142 パスタを折ると綺麗に2つに割れません。このナゾ現象解明ための研究が2006年イグノーベル賞を受賞しています。別の研究では「ねじる」ことで2つにできると追証。科学者のパスタへの興味は尽きませんね。