51
52
魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた nazology.net/archives/63129…
53
パイナップルを食べたとき舌がチクチクする理由が意外と怖い
nazology.net/archives/88356
パイナップルにはタンパク質分解酵素プロメラインが含まれています。実はこれ、私たちの舌の細胞を消化するのです。「パイナップルを食べるとき、パイナップルもまたこちらを食べているのだ」
54
タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明
nazology.net/archives/119465
オーストラリアUQはタイムトラベルで過去に行った人間は自由意思に従って行動できるもののパラドックスを起こすような行動は修正されパラドックスが発生しない結果に落ち着くと発表しました。
55
鼻の穴は常に片方の空気の通りが悪くなっていた!
nazology.net/archives/96812
ワイツマン研究所は鼻の穴は海綿体が充血することで常に片方が詰まった状態で、メインの穴は呼吸の75%を引き受け約2時間ごとに交代すると報告。これは動物全般に見られ鼻粘膜の乾燥を防ぐための機能と考えられています。
56
最強生物クマムシの驚異の能力リストに「銃で発射されても死なない」が追加
nazology.net/archives/89390
ライフル弾に近い速度で射出されても死なない生物がいます。英ケント大学の研究により「クマムシ」の耐衝撃能力が検証されました。実験により他惑星への不時着にも耐えうることが示唆されたそう。
57
現存する「最古のコンドーム」はツタンカーメンが装着していた!
nazology.net/archives/111945
男性用避妊具の歴史は非常に古く、最古のコンドームは古代エジプトの王ツタンカーメンの墓から見つかっています。避妊具はかなり古代から考案されており、コンドームにも長い歴史が存在しています
58
存在しないと考えられていたヘビの「クリトリス」を発見!
nazology.net/archives/119094
豪UAは解剖研究によりヘビのメスにクリトリスを発見。舌同様二股でハートの様な三角形という。ヘビの性行為は義務的なものと考えられその存在は長く否定されていましたが勃起システムを持ち快感も得ていると見られる
59
脳に光線を見せる「新しい錯覚」が見つかる
nazology.net/archives/91962
ある会社のロゴから新しい錯視が見つかりました。下の画像は円の中心から光の筋が見えます。この「光線」を見せる錯視は今までなかったそう。黒円の線の量が少ない箇所を明るい点と脳が誤認し、錯覚が起きるとNYUが報告しています.
60
Blu-rayの1万倍も保存できて無限の寿命を持つ「5次元光ストレージ」が登場
nazology.net/archives/99424
英サウサンプトン大学は500TBの容量と無限の寿命を持つ新しい記憶ディスクを研究中。最新の研究では書き込み速度を改善しています。10万3千冊の魔導書もディスク1枚に永遠に保存可能です
61
6万人を収容できるウミガメ型海上移動都市「パンゲオス」
nazology.net/archives/117657
イタリア人デザイナーのラッザリーニ氏は最大6万人を収容できる移動型水上都市をデザイン。建造には約8年かかり費用は80億ドル(約1兆1千億円)という。実現したならぜひ暮らしてみたい夢のある都市です。
62
ニューヨークが「高層ビル群の重さ」で沈み始めていると判明!
nazology.net/archives/126421
米URIはニューヨークに乱立する100万棟以上の建物の総重量を算出。その結果、建物の重みで年間1〜2ミリの地盤沈下を起こしていることが判明しました。地質の弱い場所はより速い割合で沈下しているという。
63
脳に電極を刺し「うつ病スイッチ」を刺激する臨床試験が開始される
nazology.net/archives/99639
米エモリー大学で行われた研究によれば、うつ病の発生源となっている回路に電極を刺し1時間ほど刺激するだけで、薬の効果が無かった患者たちの症状が回復したとのこと。
臨床試験も始まっているようです。
64
切り取られた「脳を再生」するウーパールーパーの秘密を解明!
nazology.net/archives/114529
スイスETHZはウーパールーパーの脳再生の様子を調べたところ全ての脳細胞の型が復活し神経も前と同じように再接続されていたと発表。脳再生の仕組みがわかれば究極の再生医療の実現につながるでしょう
65
動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた!
nazology.net/archives/126716
コロナ禍で飼育動物が意外と来園者を気にしていると明らかになってきました。そこで英NTUは動物園の250種以上の生物を対象に来園者の存在の影響を調査。結果ゾウが最も来園者を喜んでいることが示されました
66
ロマネスコの不思議な成長のナゾが明らかに
nazology.net/archives/92768
カリフラワーの仲間ロマネスコは目が回る不思議なフラクタル構造で成長します。CNRSはこの構造がなぜできるか調査。つぼみを開花させる成長プロセスにバグがあり、開花の代わりに新しいつぼみを無限増殖させていると突き止めました
67
宇宙に始まりはなく過去が無限に存在する可能性が示される
nazology.net/archives/98143
一般相対性理論でも未だに説明できない特異点が宇宙の始まりビッグバンです。英リバプール大は因果集合理論で特異点を除去したときビッグバンは通過点に過ぎず宇宙が無限に過去を持つことが数学的に可能だと発表。
68
100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される nazology.net/archives/61379…
69
トルコの酪農家が「ウシにVRを装着」して1頭あたりミルク5Lの増産に成功
nazology.net/archives/103120
トルコは飼料価格高騰のため低コストで多くの乳量を得る必要に迫られています。そこでVRを使いウシをリラックスさせる方法が試されました。見た目は間抜けですがこれは意外と大きな効果があるようです
70
ポジティブな満足感が「睡眠中に記憶力を向上させる」と明らかに
nazology.net/archives/92912
満足感のある眠りが記憶能力を向上させます。ジュネーブ大の研究によりゲームに勝利した場合と負けた場合では「勝利してから寝たほうが記憶力が高まる」と判明。気分を良くしてから寝るだけで人生得なのかも。
71
世界初、これまで未発見だった「巨大マンボウの稚魚」がついに見つかる! 金平糖みたいでかわいい nazology.net/archives/65098…
72
世界初、磁場による脳刺激でサルを人工的に「うつ病」にすることに成功(東北大)
nazology.net/archives/113585
東北大らはニホンザルの脳を局所的に刺激してうつ病を誘発することに成功。活発さの低下や無気力さの増大などが見られ、抗うつ薬で症状の寛解にも成功。うつ病のメカニズム解明に近づきました
73
クマムシを何度も凍結&解凍した結果、凍結中は寿命が減らないと判明!
nazology.net/archives/115987
独シュトゥットガルト大はクマムシが死ぬまで凍結と解凍を繰り返す実験を実施。結果、凍結中クマムシは寿命を消費しないことが確認できました。この発見は人工冬眠技術などに応用できる可能性があります
74
ゲームの女性キャラをセクシーにしても女性蔑視につながらないと判明
nazology.net/archives/111319
米ステッソン大はゲームの女性キャラをセクシーに描いてもプレイヤーの精神状態には悪影響がみられず女性差別や女性蔑視につながらないと発表。なぜゲームは社会問題の原因にされてしまうのでしょう?
75
「お日様の匂い」はダニの死骸じゃない!天日干しは香水成分が発生する
nazology.net/archives/125117
ネットではなぜか「お日様の匂い」が死んだダニの匂いだと言われます。しかし当然そんなことはありません。今回はデンマークUCが2020年に行った様々な条件で乾かした洗濯物の化学分析を紹介します