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「人の歯」を持つ魚が大西洋岸で捕獲される
nazology.net/archives/94478
驚きです。米ノースカロライナ州で不気味な魚が捕獲されました。これはシープスヘッド・フィッシュというタイ科の魚。貝殻をバリバリ食べるために人の歯のようにみえる口になったそう。基本は人を襲わない性格の持ち主です。
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古代ローマの謎のアーティファクト「中空十二面体」
nazology.net/archives/121184
この人工物は古代ローマ帝国の遺跡から120個以上発見されていますが文書記録がなく用途はまったくの謎。最近ベルギーでも破片が見つかり博物館に展示予定ですが、一体この遺物は何なのか?考古学者たちの推測を紹介します
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ハンマー投げの要領で宇宙まで「投げ飛ばす」ロケット発射システムが登場
nazology.net/archives/100131
米SpinLaunch社は回転加速で宇宙へロケットを上げる発射システムを開発。小型の施設による試験運用も成功しており、従来の4分の1の燃料と10分の1のコストで宇宙に物資を送れます。
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「オナラの音」を聴くだけで大腸がんを診断できるAIを開発!
nazology.net/archives/118944
米GATechは排便時の音だけで大腸がんを特定できるAIを開発。大腸がんでは直腸などが変異し排便時の音に変化が出るとされていて、様々な排便音を学習したAIが病気に特徴的な下痢の音を聴き分けるという
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他人を「罵る」言葉の響きには人類共通の傾向があると判明!
nazology.net/archives/118844
英ロンドン大は他人を罵る言葉の響きには言語を超えた共通性があり「L・R・W・Y」など特定の音が含まれにくいと発表。言語の枠を超えた発音の共通性にはどんな意味や由来があるのでしょうか?
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クモも夢を見ている可能性があると判明
nazology.net/archives/113185
独コンスタンツ大の研究者はコロナ禍の暇つぶしに睡眠中のクモを観察。するとクモが周期的な体のけいれんを伴うレム睡眠状態をとると発見。昆虫・クモ類にレム睡眠が報告されたのは初めてで夢の意味を探るヒントになる可能性があります
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177年も前から英植物園にあった巨大スイレンが実は「新種」だったと判明!
nazology.net/archives/111558
英キュー王立植物園巨大スイレン「オオオニバス」の新種を特定。葉の直径は最大3.2mに達し世界最大種です。実は同種の標本は177年前から同園に保管されており誰も気づいていなかったそうです
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石油のような炭化水素をつくれる「植物プランクトン」を発見
nazology.net/archives/93035
植物からガゾリンが合成される未来に近づきました。豊橋技術科学大は植物プランクトンの一種が炭素数10〜38までの炭化水素を合成できると発見。この範囲はガソリンも含みます。バイオ燃料技術を飛躍させるかも。
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激しく泣く赤ちゃんを100%寝付かせる最良の方法を発見!
nazology.net/archives/114896
理研は、激しく泣く赤ちゃんを母親が抱っこしたまま5分間歩くことで泣きやむことを発見。さらに約半数はそのまま眠りに落ちました。泣く赤ちゃんを確実になだめる方法は育児におけるストレス低減にも役立つでしょう
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中世騎士の軍馬は「ポニーサイズ」だった
nazology.net/archives/103248
英国と言えばアーサー王など騎士物語の発祥地ですが、英エクセター大の研究で中世の軍馬は現代のポニーサイズしかなかったと判明。小ささゆえの利点もあったようですが、実際の騎士の騎乗姿は想像ほどカッコよくはなかったようです
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集中力は「息を吸う瞬間」に低下する
nazology.net/archives/115265
人間は1日に約2万9千回呼吸しています。この呼吸のタイミングと私たちの脳機能はどのように連動しているのでしょうか?兵庫医科大は息を吸う瞬間に集中力が低下することを発見。記憶を思い出すプロセスにも影響を与える可能性があります
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まるで「宇宙船」のような新種の深海クラゲを発見!
nazology.net/archives/107913
米MBARIは、水深1〜4kmで見つかった深海クラゲを新種として発表しました。過去15年でわずか10匹しか見つかっていません。また、傘から透けて見える赤い十字は腸だそうです。上から見ると完全に宇宙船です。
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ヒトにも「毒を獲得できる遺伝的土台」が存在すると判明 「毒人間」は誕生するのか?
nazology.net/archives/86064
ハブがもつ毒の遺伝子が、哺乳類の唾液腺からも発見されました。このことは毒腺が初期の唾液腺から進化した証拠になります。人間も毒人間に進化するポテンシャルを秘めているようです。
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鋼鉄を凌ぐ超軽量アーマー材料「ナノファイバーマット」を開発!
nazology.net/archives/105972
米UWMは超軽量装甲材料「ナノファイバーマット」を開発。ケブラーとカーボンナノチューブを合わせ繊維間に水素結合を発生させ軽量かつ強力な衝撃吸収力を実現。防弾着の他、宇宙でデブリ防御に利用できるとか
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ヘビ毒から作った止血用接着剤「スーパーグルー」、スマホのライトで素早く凝結!
nazology.net/archives/92782
米UWOはヘビ毒の血液を凝固させる酵素を使い新しい止血剤を開発。通常なら5〜6分かかる止血をわずか数十秒で実現しました。ちなみに開発者はヘビ嫌いで研究が大変だったそうです。
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AHDHは使わない物を積み上げる「買いだめ障害」を発症しやすいと判明!
nazology.net/archives/105497
英ARUはADHDの人は、普通の人と比べて所有物を蓄積する傾向が大幅に高いと発表。
自分の使用限度を超えて物品を溜め込む背景にはADHDなどの脳機能障害が潜んでいるようです。
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俊敏なロボットを作るには「ふわふわな尻尾」が必要だった
nazology.net/archives/90050
チーターが速く走れる秘訣は「ふわふわな尻尾」。米カーネギーメロン大が動物の尻尾を応用したロボットを開発。定説では尻尾でバランスをとると言われてますが、事実は「空力を利用して抵抗力」を作っていたそう。
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「ルーン文字」が刻まれた世界最古の石碑をノルウェーで発見!
nazology.net/archives/120559
ノルウェーKHMは紀元1年〜250年に作られた世界最古のルーン石碑を発見したと報告。これまでの最古は400年頃のもの。石碑には「イディベラ」という女性の名が刻まれており、追悼の墓石と見られます。
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わずか3年で80億匹のズワイガニが消えた!ベーリング海に起きている異変とは?
nazology.net/archives/116511
ベーリング海のズワイガニが激減し始めています。調査では以前は80億匹近く確認されていたカニが、1千万匹以下まで減っているという。日本の食卓にも影響するかもしれません。
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DNAの塩基配列に「Z」を持つウイルスが地球には200種類もいた
nazology.net/archives/88150
生物のDNAは「ATGC」4つの塩基を使っていますが、Aの代わりに「Z」を使うウイルスがいるとのこと。研究により約200種のウイルスで「Z」を確認。「Z」をDNAのもつと高熱に強くなるそう。
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53歳→23歳 皮膚年齢を30歳巻き戻す「若返り技術」を開発
nazology.net/archives/107479
英バブラハム研は53歳の皮膚細胞を23歳へと30歳若返らせることに成功。若返った皮膚細胞は傷の再生能力も上がっていました。美容整形で解決が難しい加齢による手のシワ問題も解決可能になるかもしれません。
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筋肉の損傷時に「細胞の核が集まっていた」と判明
nazology.net/archives/98420
西UPFは筋繊維が損傷した際、速やかに再生するため損傷部位に細胞の「核」が集まっていたことを発見。移動手段を持たない核が集まるというのは驚きの現象です。このプロセスは新薬の開発などでも役立つ可能性があります。
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健康目的の筋トレは「週30~60分」が最適で超過すると逆効果になる
nazology.net/archives/105554
東北大をはじめとした研究チームは筋トレによる死亡・心臓病・がんの予防効果は、週30~60分の範囲が最も効果的であり130~140分を超えると逆にリスクが大きくなると発表。
やりすぎ注意です