101
余裕がないときくらい、だれかの期待に応えることは後回し。
まずは目の前の自分のことでいいからね。
102
しんどい時こそ『大丈夫。あとから幸せになれる』と何回も自分に言い聞かす。
”あとから”って一体いつなのか分からないからこそ、信じ続けられる。
信じるものを作ることで、負のループに巻き込まれないように。
103
104
何かをあたらしく始めるとき
どれだけ辞めやすいかはポイント。
105
保証書はついてないから丁寧に扱わないと。
じぶんのこと。
106
あなたが何をどう頑張っても「何か言ってくる人」っていますね。
全てを相手にする必要もないし受け止める必要もないですよ。
頑張ったんだから”それでよし”です。
107
毎晩胸がしめつけられるほど辛くても
いつか幸せになってもいいという許可まで
奪われたわけではないからね。
108
うつの時にこそ『会社や家族にちょっとでも貢献しなくては…』という思いが強まる。
でも、それはもう少し病状がよくなってからで十分。今は自分のことを第一優先にして、ゆっくり療養してくださいね。
109
沼にはまらないように、ネガティブな考えを留めないように。
たとえ嫌な考えがグルグルと戻ってきても、今日の晩御飯や明日の予定でも何でもいいから、別のことを考えるようにしてね。
110
さいごのさいごの時に
いい生活とまではいえなくても
いい人生だったと思えるようにしたいね。
111
人からどう思われているかって気になるね。
でも、案外なんとも思ってないものだし
もし何か思ってても思っているだけなら
ほとんど自分には影響はないんだよなぁ。
112
だれもが、周りから見ても分からないような悲しみや辛さを抱えているものだと思って接すると
自分の気持ちが楽になったりするし、お互いの関係に摩擦も少なくなるもんだね。
113
夢をもたずに毎日を必死に生きる。
それが大人になったことなのかも。
生きてることが夢のようなものかも。
114
人をうらやましく思うことがあっても
身の丈にあった幸せってあるよね。
115
なにかをあきらめたから始まった世界は
夢見てた世界よりおもしろいかもなぁ。
116
他人との約束をまもると信頼
自分との約束をまもると自信
117
機能不全家族で育つと、家庭をもつ恐怖や不安を抱えやすい反面、今までの家庭への負のイメージを塗り替えたくもなります。
しかし、その思いがひと一倍強いと、パートナーに執着して、自己肯定感の低さや劣等感から、相手の顔色ばかりうかかがったり媚びたり、対等な関係が崩れてしまいがちです。
118
幼少期に、周りの大人から言われた『あなたはトロい子』という言葉が心に刻み込まれている人は
会社で『ちょっと遅いなぁ』と思われる出来事があるだけで、そのころの嫌だった記憶がよみがえり
羞恥心が刺激されて、汗がふき出し、急にはげしい動悸、呼吸の乱れなどが起こりますね。
119
いままで色々ともあったと思うけど
何とかなって今があるんだからね。
ほんとに、ほんとに何とかなるもんよ。