井上智介 (精神科医 & 産業医)(@tatakau_sangyoi)さんの人気ツイート(リツイート順)

ひとりの人間を壊すのも ひとりの人間なんだよなぁ。
この時期は実家に帰るのが世間の雰囲気になっていますね。 でも、世の中には家族との関係によっては、実家に帰りにくい人も帰りたくない人もいるでしょう。 別にそれが変なことでもないし、世間の同調圧力にやられて罪悪感を抱えないようにしてくださいね。
たしかに他人を変えることはできないから、自分が変わるしかないんだろうね。 ただ、自分を変えてまで付き合っていきたい人や環境なのかは振り返るのを忘れないでほしいな。 自分を変えずに、そっとその場から離れていくのも1つの選択肢だよ。
週休2日って、1年の7割も働いてるんか…。 疲れないほうがおかしいわ。
不安の種はだれもがいっぱい持ってる。 自分で水を与えないように。
なんでもかんでも成長だと思っていいよ。 1日生き抜いたら、それもまた成長だよね。
人からの評価なんて、結局は自分にとって都合がいいかどうか。 どれだけ悪く言われても、それがあなたの価値とは違うからね。
もしさ。 人から悪く言われても。 それがあなたの全てじゃないよ。
理不尽なことにあたまを下げるときは 『腰を曲げて…よし!型通りにできてる』 くらいの気持ちでいいんだよ。
どれだけ恵まれた環境でも、文句ばかり言う人はいる。 結局、幸も不幸もその人の感じ方ひとつ。
ほんとに辛くて苦しいときは ”心配される”ってことすら 重圧になるから人間のこころは難しいね。
疲れは小さな幸せを感じる力を落とすから やっぱり負のループの入り口だよなぁ。
幼少期から機能不全家族で育っていると、パートナー同士のいい関係の状態を見ていないので 自分に恋人ができたとき、どのくらいの距離感が適切なのかや恋愛のかじ取りが分からずに、苦労する人も珍しくないですね。
言われたことを地道にこなしてる自分を もっともっと評価してもいいんですよ。
『上手くいかない…』という落ち込みは、それだけ努力してきた証拠ですよ。
今がきびしい試練だと感じるなら、まずは逃げ道の有無は確認しておこう。
うまくいかない時のために 自分だけが納得できる言い訳は いくら準備しててもいいんだよ。
心配しなくて大丈夫。 希望や目標がなくても ふと笑えるときはあるよ。
どんどん自分の弱さが見つかるのは 現実と向き合っている証拠だよ。
無性にあら探しをしてしまう時は、だいぶ疲れているんだよ。
幼少期から、両親の不仲をまじまじと見せつけられるのは、とても子供の心に負担がのしかかります。 『もうすぐ、お母さんはお父さんと離婚するから、どっちについていくか考えときなさい!』 と言いつづけて恐怖や罪悪感をあおり、子どもの心をコントロールする親もいます。
過去を後悔するのは、そのときより成長した証だね。
まだ大丈夫…まだいける… って歯を食いしばってるときは 油断したら涙がでそうになるよね。
素直で正直になれなくても 立派なひとだと思われなくても 自分をまもることがまず最初。
今までのすべてが思い通りではないけど なんとかなったから、今日があるんだろう。 これからもなんとかなることが続きますよ。